まずは余命さんから。
2469 お知らせ0422 – 余命三年時事日記

青林堂訴訟をはじめとして、その関係のお仲間に佐々木亮弁護士を先頭とする集団があり、「おとしまえをつけてやる」宣言の時点で、その手法は想定されていた。
リスクを考慮すれば訴訟が一番安全なのだが、選択チャンネル小野誠が持つ情報が魅力的だったのだろう、ユーチューブによる余命ネガティブキャンペーンに踏み込んだ。
彼らの法知識を駆使して法的対抗ができない防御をしての余命のイメージダウン作戦だったが、彼らの意図に反して、小野誠が暴走を始めている。すでにいくつか刑事事案が発生しているので、このままでは犯罪の共謀、連座へ一直線である。
小野誠→Q507→悪魔の提唱者→佐々木亮弁護士グループの提携が明らかになっているが、この展開は彼らの意図するところではあるまい。おそらくであるが、この最初の小野誠の段階において、初期情報に問題があったと思われる。要するに都合の悪いことはかくすか、ウソをつくか、捏造したのだろう。
したがって、もう、彼らは自分に火の粉が降りかかってきたという状況なので、小野誠の存在が邪魔になっている。すでに監視状況にあるようだが、余命の関知することではない。こちらから警察に情報告知もしていない。
今、自首してあらいざらいしゃべれば実刑はないと思うがな。これは老婆心だ。

安倍政権の攻撃と一緒なんだけど、法的対抗が出来ないということは理解はしてた上で、反撃方法としては、印象操作によるネガティブキャンペーンといった方法として、小野誠のせんたくチャンネルを巻き込んだ形となりますが、「この事件はどうやら在日や反日勢力の関与は一部で、実態は反余命グループ数名の犯行」の通りなんだけど、この点については、小坪市議についても指摘している内容となります。


長くなりますが、以下引用。
余命三年時事日記への支援表明、及び連携について | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員

さて、左翼の諸氏に警告だ。
また、保守についても「ある宣言」を出しておきたい。
ある意味では安全宣言のようなもの、と理解して頂きたい。
この騒動は、早期に解決する。

「実は左翼が混入していた」とか「あれが敵、これが裏切り」という流言飛語が飛び交うが、ほとんどは誤報だ。余命氏もエントリーにて記載しているが、【この事件はどうやら在日や反日勢力の関与は一部で、実態は反余命グループ数名の犯行のようだ。】というのが実態と理解している。
ソースは今は明かさない。

ネット世論はいくつかのクラスタに分かれている。
余命グループは、その中でも規模の大きなグループであるが(参院全国比例で議席の半分ほど、都議なら1議席分程度と想定)【左翼は心の隙】をついてくる。
書面については、当事務所のスタッフが対応を開始しているが、これは有資格者として、だ。
では、私の議員対応が何になるかと言えば、政治家なのだから、政治家としての対応となる。

私の支援は、極めてシンプルだ。
「左翼は、グループの崩壊を狙ってくる」ことや、「その手段として流言飛語が用いらてくる」ことを宣言しておくこと。
ただ、これだけである。

余命グループの人数は凄まじく多い(恐らく当方より多い)ため、保守クラスタの破壊を目論む左翼からすれば、主たるターゲットとなる。
ターゲットは、「人の結束と和」だ。怪情報に惑わされてはならない。
足並みを乱すこと、それが敵の狙いである。ここは断言しておこう。

余命グループにも弱点はある。
実名ではないこともあり、(少し批判的に聴こえたら申し訳ないが)個々の結束が強固とは言えない。
その点、こと選挙支援に関しては(人数に比較し)集票能力は当方のBlogに軍配があがるだろう。
嫌な言い方をするならば「崩しやすい」のだ。

確かに内部トラブルはあったのだろう。
私は、ここに是非をつけることはしない。外部が介入すべき話ではないと考えるためだ。私がジャッジする性格のものではない。
(そこは有資格者の仕事である。)
ただし、「敵からの攻撃」は別だ。

例えば、日本に大きな自然災害がもたらされた際、友好国らは即座に軍を送ってくれた。
組織体制に綻びが見られれば、敵がその隙をついてくるからだ。
東日本大震災において、第七艦隊旗艦ブルーリッジが即座に回頭したのは、対CHINAの牽制もあったと思う。
さて、大手の保守クラスタが足並みを乱した際、何が起きるか?

それぞれを疑心暗鬼にさせ、仲たがいを目論む。
結束を乱すこと、それが「敵の狙い」だ。
私が察するに、「いま流されている情報」には、左翼が意図的に流したものも含まれると認識している。
私が、しんぶん赤旗の押売り疑惑を議会で追及してきた際、「市議を辞職せよ」と【爆破予告を受けた】。その際に、余命Blogは即座に当方に支援表明を行い、余命クラスタに所属する多くの保守の同志らは、当方の支援に回っている。
恩は、返させて頂く。

今、最も警戒されているのは、
「余命クラスタが足並みを崩す」ことだ。
体力が落ちれば、風邪もひきやすくなるように。

そうそう、政治家として述べるべきことがもう一つあった。
月曜日より上京していたのだが(選挙の翌日から飛んでいた。)、当然のこととして議員会館をまわっている。
一部の事務所では話題にあがっており、「政治は、(左翼の介入を)警戒」していることを付記しておきたい。
この範囲には、警察対応を含む。

左翼が足並みを崩そうと、捨てアカなどで突入しようとも、
そのほとんどは網羅され、資料化され続けているということ。
状況を「監視」し続けている。左翼は、是非とも自由にやって頂きたい。
汚いスカンクワークスが行われようとも、痛い目を見るのはあなた方だと宣言しておこう。
そして、それは市議の職権においてなされることではない。
より上位の権限になろう。

なぜ、ここまで結束にこだわるのか。
それはネット選挙の話につながる。
沖縄の県知事選をはじめ、大きな選挙が続発する。

ネットの果たす役割は大きい。
大手保守活動家のTwitter(10万規模が複数)、保守系ユーチューバー(チャンネル登録数十万)、保守系まとめサイト、またFBやインスタなど、それぞれにインフルエンサーがいる。
Blogでは、伝統系や情報系、また経済系など多方面のジャンルがある。

それぞれは重複もあるかと思うが、合算しての総和は凄まじい規模になっている。
自民党の国会議員でも目鼻が効く人はわかっているが、自由民主に記載するよりも読者数の総和は大きい。
問題点もある。それは、それぞれの横連携がなく、指揮命令系統というものが存在していない点。

そこで、当方はまとめサイトを始め、また保守系の活動家・著述業をはじめ、当然、保守系地方議員を含み、「緩やかな連帯」を構築してきた。ここ一年の動きは、そこに軸足を置いている。
手法や考えはジャンルごとに異なるゆえ、全てを同一にする必要はない。
だが、連絡協議会のようなものは設置されるべきだろう。

いま、それは事実上、構築されつつある。
沖縄の県知事選より「足並みをそろえた、統制射撃」を開始する。
どの候補を支持するかについては、個別に判断したい。

市議の立ち位置としての意見ですが、余命さんの行動によって、以下の認識でいるということに尽きるわけですね。
私の支援は、極めてシンプルだ。
「左翼は、グループの崩壊を狙ってくる」ことや、「その手段として流言飛語が用いらてくる」ことを宣言しておくこと。
ただ、これだけである。

余命グループの人数は凄まじく多い(恐らく当方より多い)ため、保守クラスタの破壊を目論む左翼からすれば、主たるターゲットとなる。
ターゲットは、「人の結束と和」だ。怪情報に惑わされてはならない。
足並みを乱すこと、それが敵の狙いである。ここは断言しておこう。

余命ブログは行動ブログの一面もあって、その行動力としては、日本人のためのブログでもあることから、「人の結束と和」としての強さはあるし、それだけの影響力があるということは重要なポイントとなります。そういう意味では、外患罪の集団告訴や弁護士への懲戒請求というのは、「木を見て森を見ず」といった一面もあるわけですね。結束を乱すことが目的で、短絡的に返戻されたニダとかいって、余命さんのやってることは無駄なことという印象操作によるグループ崩壊のターゲットにされているともいえます。

そういう意味では、特定の行動について共感して具体的な手段を行使してくる「緩やかな連帯」というのが、ネット界隈やSNSの動き、そして余命さんのやろうとしている官邸メール、集団告発、懲戒請求などの具体的に動いている「人の結束と和」の存在とも言えるわけですし、「日本再生」という大目的のために、立ち位置は違っても、目的に向けての行動について、同一にする必要はありませんが、一定の連携は必要となります。

これについても、パヨクとは異なってる部分ではあるんだけど、テンプレを作って、テンプレに当てはめての対応になるわけですね(笑)パヨクの場合、本来の結束の意味合いとしては弱く、テンプレ対応しか出来ないといったのが、パヨクの弱点ともいえます。

余命サイドの弱点として、小坪市議は「実名ではないことで個々の結束が強固とは言えない」という指摘は妥当で、些細なことでいちゃもんをつけるような輩もいるわけですし、綺麗事を言って正当化して、少しでも道に反する?ようなことを排除したい連中も紛れているわけですね。ここらへんは、敢えてやってる部分もあるけどねwww「足並みを乱すこと、それが敵の狙いである。」の通りだと思いますがね。内ゲバは避けたいし、それこそが敵の目的だと思いますし、本来の目的のために些細なことで排除といった動きは敵の格好の道具となりますので、この点は注意が必要だと思いますよ(笑)


続いてはこちらの話題。


ハッキリ言って、自民党として圧倒的な議席で変な意味で野党に配慮するというのは、自民党への支持者への裏切りを意味しますし、こんなのに付き合うことにウンザリしているわけですね。世論として、大事なことを進めることが重要であって、頭のおかしい相手に付き合う必要はないと思います。ホント、TV向けのトリミング映像制作がメインの連中への配慮こそが、有権者への裏切りということをいい加減理解して欲しいけどなぁwww

そういう意味では、マスゴミや野党に配慮した党内批判の類についても、嫌悪感しか抱かないですし、こんなのを国民の声と思われるのであれば、自民党も野党も一緒の扱いしないといけないと思うくらいの嫌悪感を抱いております、ハイ。野党への配慮が自民党不信どころか、嫌悪感になってる状況にあることは理解して欲しいと思います。


最後にこちらの記事から。
【劇的すぎワロタ】日米共同宣言、トランプ大統領演説日本語訳(解説付き)。マスコミは翻訳を報道せず野党と「日米首脳会談は失敗!モリカケセクハラ!」 | もえるあじあ(・∀・)

安倍総理のアメリカ訪問を「失敗」と断じた新聞があったそうですがそいつはバカです。
今回の日米首脳会談は目も眩む程の大成功です。その成果がこの共同会見に集約されております。
私は「アメリカ大統領が日本の総理にここまで言ってくれるのか」と感動しました。
以下、安倍総理の名誉挽回の為に→

※補足
Ricky_Elwood‏ @David_R_Stanton さんによる解説
読みやすくするため改行等修正してあります、すみません(´・ω・`)

日米共同宣言におけるトランプ大統領の演説要所を日本語訳します。凄いものです。大変長いですが安倍総理支持者の皆様、是非とも目を通していただければ幸いです。

(2分45秒)
「今日、私の良き友人、日本の安倍晋三総理を迎えた事に興奮している」
※以下昨秋の日本訪問時の歓待に対する最大級のお礼

(3分26秒)
「昨年11月にアジアを歴訪した時、北朝鮮政権に対して最大の圧力をかける為の我々の行動を支持するよう求め、我々は大きな成功を収めた。ご存知の通り、この数週間のうちに私は朝鮮半島の非核化について話し合う為に金正恩と会談を行う」

(4分05秒)
「だから我々はこの会談を世界的成功に導く為に出来る事は何でもするつもりだ。単にアメリカ合衆国の為でも韓国の為でも北朝鮮の為でも日本の為だけではない。そうではなくて世界中の為なのだ」

【訳注1】
トランプ大統領の”I(私)”と”We(我々)”の使い分けに注目したいです。安倍総理に謝意を表すときは“I wanna thank the Prime Minister for his insight and support..”とトランプ大統領個人が「オレが感謝している」というニュアンスがあるのが感じられます。尚この部分、”insight”についてはやはり安倍総理がトランプ大統領に朝鮮半島情勢、歴史などについて縷縷説明をしたという事があったのだろうと考えられます。その見識やアドバイスにトランプ大統領は納得して「シンゾーにはinsight(見識/洞察力)がある」と考えているのだと思います。【訳注終わり】

(5分10秒)
「我々がこの重要な瞬間に間に合った事については君(安倍総理)のサポートが常に決定的なものだった。もしこれが成し遂げられたらそれは歴史的な瞬間であるし、ことによるとそれ以上のものだ。本日の我々のディスカッションは、北朝鮮問題と我々の共通国防問題についてアメリカ合衆国と日本の間での濃密な協力を再確認するものだった」

【訳注2】
ここは劇的な部分です。以下原文聞き取り(やや適当w)
”Your support has been critical to getting us to this important moment in time, it’s a historic moment and possibly beyond that if it works out properly.”
では”this important moment”(この重要な瞬間)とは何か?
「朝鮮半島の非核化を目指す米朝会談」の事です。その前の”getting us to”と合わせると「朝鮮半島の非核化(または米朝会談)に我々アメリカが到達する」という感じ。”in time”は「間に合った」くらいの語感か。
つまりこの重要な瞬間をこのタイミングで実現するのに「安倍総理のサポートはずっと決定的(critical)なものだった」と大統領は述べているのです。これを聞いて私はブッたまげました。
続けて大統領は”it’s a historic moment and possibly beyond that if it works out properly”と言っています。この会談が成功して朝鮮半島の非核化に成功したら歴史的な瞬間どころかそれ以上のもんだぜ、と言っている訳です。私もそれはそうだと思います。【訳注終わり】

(5分34秒)
「我々は我々の前の歴代政権が犯してきた過ちを繰り返すつもりはない。北朝鮮が非核化するまで我々の最大の圧力行使を続ける」

(6分24秒)
「昨年の秋に日本を訪れていた時、北朝鮮政府によって愛する家族を拉致されたという恐ろしい心痛に耐えている日本のご家族に会った。我々はこの家族が可能な限り早く再会するのを見たい。そしてこれはシンゾー(安倍晋三)の心の中で真に最も重要な事だという事実を私は知っている」

(6分52秒)
「我々はこの件についてしばしば話し合った。君(安倍総理)にとってとても大事な事だ。そして我々は彼ら彼女らを取り戻すために、日本に連れ帰って来るために出来る事は何でもするつもりだ。私はそれを約束する」

【訳注3】
原文は”We talk about it often, so important to you, and we’re going to do everything possible to have them brought back, bring them back to Japan. I gave you that promise.”です。ここで刮目すべきは最後の”I gave you that promise”ではないでしょうか。
これは「私は君に約束したんだ」くらいの訳でいいと思います。つまり、アメリカ大統領が「シンゾー、オレはお前と約束したんだ」と言ってるのです。アメリカ大統領に個人的にここまで言わせた日本の政治家は過去にいないと思います。【訳注終わり】

(※この後暫く軍備や貿易の話になるが省略)

(8分42秒)
「この2日間は極めて実りあるものだった。私は心から信じるのだが日本とアメリカ合衆国との友情が今日ほど濃密(close)なものであった事はかつて無かった。そして二国の人々の紐帯がこれほど強固な事は無かった。 今後数ヶ月にわたって我々はこの偉大なる友情を信頼する。何故なら我々は数々の難題と新しい好機に直面するからだ。我々はそれら(諸問題)に共に向かい合うのだ」

【訳注4】
後半のトランプ大統領の言葉の重さに私は慄く思いでした。以下原文。
“The friendship between Japan and United States has never been closer, I truly believe it has never been closer than it si today.(中略) In the months ahead we will rely on this great friendship, as we face an array of all challenges and new opportunities and we will face them together.”

つまりトランプ大統領は「私は今日ほど日本とアメリカの友情が濃密だった事はないと本当に信じている」と前置きをした上で、「我々は来るべき数ヶ月においてこの偉大なる友情を信頼することになる、何故なら我々は数々の難題と新しい機会に直面するからだ、我々はそれらに共に向き合うのだ」と述べた訳です。これ、慄然としませんか?我々は”we will face them together”だそうですよ。この言葉には「同盟」という物の持つ重さを感じました。我々は現在の激しく動きつつある世界情勢の中に既に組み込まれているのです、否応なく。

我々は今、激動の端緒に立っている様に思われます。例えば米朝会談がうまく行ったらトランプ大統領は日本に同盟国として相応しい多くのことを望むでしょう。米朝会談が決裂したら次は軍事行動です。そこでもトランプ大統領は日本に同盟国として相応しい行動を望む、あるいは要請するでしょう。同盟、allyとはそういうものです。【訳注終わり】

(9分22秒)
「(安倍)総理大臣、この重要なディスカッションとミーティングの為に貴方がマーアラゴまで来てくれた事に私は再度お礼申し上げる。君をここに招くこと、そして我々の2つの真に偉大で素晴らしい国のため大いなる安全保障、繁栄、そして平和について仕事をする事はとても名誉な事だ。君がここにいてくれて有難う。有難う」

日米首脳会談が失敗ニダってことにしたいようですが、実際は違うということは分かるし、ここまで踏み込んだ発言をアメリカがするとは思わなかったという印象でしたけどね。今の日米関係についても、オバマ時代も含めて変わってきていることについては理解が必要だと思います。全ては今までの外交戦略が適切だったということと、日本国としての覚悟と誠意を示す必要があると思います。アメリカは日本より苦しい局面にあるわけで、日本の後押しが必要であることは理解して欲しいと思います。