今日は米韓首脳会談が楽しみな人が少なくないように思いますwww何個か記事を紹介します。


どうでもいい会談になりそうな流れですが、その後の展開についてある程度見えてくるかもしれませんね。


それはさておき、裁判関係の案件が動いておりますが、最初から長期戦を想定しており、現段階においては特段の意味はないと思われます。なので個別にコメントするつもりはないです。

ていうか、地裁の異常判決が目立っているような気がします。不可解な判決について、何個か記事を紹介します。三審制というのを理由に、地裁の役割を放棄してるとしか思えない判決も、判決の異常度の強烈さでマトモな裁判官の印象も悪くしている部分はあるような気がします。



あと深田萌絵氏の以下のカテゴリの記事も紹介します。

因みに地裁だけではなく、地検についても本来起訴しないといけない案件を不起訴にしたり、起訴してはいけない案件を起訴したりするなど、司法の判断に整合性がないような部分があるように見受けられます。余命さんの記事を紹介します。

1507 司法癒着状況 | 【バックアップ】余命三年時事日記

1522 司法癒着状況② | 【バックアップ】余命三年時事日記

1523 司法癒着状況③ | 【バックアップ】余命三年時事日記

1503 異常裁判官その1 | 【バックアップ】余命三年時事日記

1504 異常裁判官その2 | 【バックアップ】余命三年時事日記

司法癒着状況といっても、こういった感じなので当然の話ともいえます。

青年法律家協会 - Wikipedia

自由法曹団 - Wikipedia

これらは裁判官、弁護士、検察官、法学者、修習生など、法律家各層の支持によって形成された研究団体ともいえますし、共産党の正体として、青年法律家協会や自由法曹団などの司法関係の活動が主体で、余興で政党をやってるようなもんですwww

司法問題の本質は共産党に関係した問題と直結している可能性が極めて高く、共産党は余興政党であることからも、本丸は関連組織そのものにあるともいえます。労組は分かりやすいが、司法からいろんなところに浸透しており、ディープステートの要素の一つになっているともいえます。

・共産党系団体
http://www2.odn.ne.jp/~caq10260/kyosantoukei.htm

あとは過去記事も紹介しときます。

反日資金雑感 | ぱよぱよ日記


続いてはWikileaksの件。
英、アサンジ容疑者を逮捕=ウィキリークス創始者、7年の籠城終結:時事ドットコム

 【ロンドン時事】英警察は11日、内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者ジュリアン・アサンジ容疑者(47)を逮捕した。アサンジ容疑者はスウェーデンでの性的暴行容疑で逮捕された後、保釈中にロンドンの在英エクアドル大使館に逃げ込み、約7年間籠城していた。

 英警察によると、今回の逮捕は、英裁判所の決定に従わず大使館での籠城を続けたことが直接の容疑。その後、米国からの身柄引き渡し要請に基づく容疑で逮捕したことも発表した。米司法省もアサンジ容疑者をハッキングの罪で起訴したと公表した。
 エクアドル政府はアサンジ容疑者の亡命を撤回し、英警察を大使館内に招き入れた。逮捕後はロンドン中心部の施設に身柄を移された。
 エクアドルのモレノ大統領は11日、ツイッターを通じ「アサンジ容疑者の振る舞いに対するわれわれの我慢は限界に達した。死刑や拷問のある国には引き渡さないと英国は約束した」と発表した。ジャビド英内相は「エクアドルの協力に感謝する」と述べた。
 ウィキリークスは、米国のイラクやアフガニスタンでの戦争に関する公文書などを大量に公開してきた。英政府の判断次第では、今後スウェーデンや米国に身柄が引き渡される可能性もある。
Wikileaksについて、Wikipediaを紹介します。

ウィキリークス - Wikipedia

Wikileaksは、匿名により政府、企業、宗教などに関する機密情報を公開するウェブサイトで、この連中の背後が重要とも言えます。こちらの記事を紹介します。
ウィクリークス「パナマ文書」流出の黒幕はソロス氏 - Sputnik 日本

内部告発サイト「ウィキリークス」によれば、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」からオフシェア・カンパニーなどに関する情報が流出した裏には、ジョージ・ソロス氏と米国国際開発庁(USAID)がいるとの事だ。6日そうした書き込みがTwitterに現れた。
背後にソロスがいて、国家などの機密情報をリークすることを目的としているなら、性質的には内部告発的な意味ではなく、諜報と言った破壊活動を目的としているとみていいと思います。そういう意味では、ウィキリークス創始者の逮捕というのは、国家と国家を破壊したい勢力との戦いの一連の動きのように思います。


続いてはこちら。
英離脱、10月31日まで延期 EU首脳会議  :日本経済新聞

【ブリュッセル=竹内康雄】欧州連合(EU)はブリュッセルで開いた臨時首脳会議で11日未明(日本時間同日午前)、英国のEU離脱期限を10月31日まで再延期することで合意した。6月に英国の離脱に向けた進展状況を検証する。経済・社会に混乱をもたらす「合意なき離脱」をひとまず回避し、秩序ある合意に向けた時間を確保する。

これまでの期限は4月12日だったが、メイ英首相は首脳会議で離脱を6月30日まで延期するよう要請した。一方、トゥスクEU大統領は最大1年の長期延期案を提示、中間地点で落ち着いた。10月はユンケル欧州委員長ら欧州委執行部の任期期限で、それまでに英離脱問題にめどをつけたいとの思いがある。英議会が離脱協定案を承認すれば、10月を待たず速やかに離脱できる。

1年延長案には、英国がEUの将来の政策決定に関わり続けることに難色を示すフランスのマクロン大統領が異論を唱えた。こうした不満に答えるため、合意文には「英国が建設的で責任ある形で行動する」ことを盛り込んだ。「英国がEUの政策決定を阻止しないことを期待する」(ユンケル氏)狙いがある。(略)

イギリスのEU離脱関係ですが、10月末に延長されたようです。どちらかといえば、EUの方がハードブレグジットのダメージが大きいことからも、追い詰められているのはEUですし、イギリスの意向を飲まざるを得ないことからも、延長に応じたともいえます。もしくはイギリスのEU離脱阻止のための布石とも言えるし、両者の駆け引きが激しくなっているとも言えます。

イギリスのEU離脱案については、北アイルランド問題もあって応じることが難しいのが遠因ではありますが、メイ首相の案も悪くはないけど、ハードブレグジットもそこまで悪い選択肢ではないので、悩ましいところではあるかと思います。

そういう意味では、重要になるのは5月の欧州議会選だったり、今のユンケル委員長の任期が今年10月末までなので、その次の人事にも影響はあるかもしれません。そういう意味では、欧州議会選後の6月に一つの動きが見えてくるかもしれませんね。