昨日はネタが思い浮かばず何とか頑張った結果、あんな感じのエントリになりました。ていうか、難航して無理やり更新した方が記事としてはいいのでは??と思った次第でございますwww多分、あれを毎日やったら確実にパンクする。。。

てなわけで、今日は何の苦労しない記事です(ぉぃ

息苦しくなく、ハッピーにいきましょう♪


最早言うこともありませんが、最初はこの人は錯乱に関わったばかりにと思ってたのですが、元々素質があったのですね(棒)そういう意味では、この人が航空幕僚長であったというのは、貧困調査の元事務次官と同じくらい深刻だったのかと思ってしまったのは、自分だけではないような気がしてきた。。。

台湾総統選関係

今日台湾総統選が行われます。
台湾総統選、きょう投開票 蔡英文氏優勢、「中国」が争点 | 共同通信

 【台北共同】台湾総統選が11日、投開票される。統一圧力を強める中国との距離が最大の争点。「反中」世論が強まっており、独立志向の与党、民主進歩党(民進党)の蔡英文総統(63)が、親中路線の最大野党、国民党の韓国瑜・高雄市長(62)らを抑えてリードしている。

 米中対立激化を受け、米国の後ろ盾を得た蔡氏は「一つの中国」拒否を前面に掲げて若い世代を中心に支持を拡大。抗議デモが続く香港情勢は「中国の脅威」を裏付け、蔡氏を後押しした。一方、韓氏は「一つの中国」に基づく中台の交流発展を主張。親民党の宋楚瑜主席(党首)=(77)=も中台交流の必要性を訴えてきた。
台湾総統選については、諸事情の問題があって、蔡英文総統の再選ということで特に触れてませんでした。国民党の候補名が悪いし、ネタに走ってるとしか思えないと思うのは自分だけでしょうかww??

同時に議会選挙も行われるので、その方が気になるのですが、台湾については、トランプ政権の判断に任せるに限るし、日本としては深追いはしないほうがいい案件ではあるんだよね。共同通信的な感じの”米国の後ろ盾を得た蔡氏は「一つの中国」拒否を前面に掲げて”とか、”抗議デモが続く香港情勢は「中国の脅威」を裏付け”という地点で、嫌な予感しかしないのは言うまでもないでしょうwww

台湾についてはきちんと書いた方がいいと思いますが、これについてはもう少し先になると思います。物事は順序が大事ですし、序列を間違えると面倒な事態になりますし、まずは優先順位の高い課題を着実に解決していくことが重要となります。

そういう意味では、現段階の台湾についてはそこまでいうほど重要視はしてないです。それが全てですし、そういった時に台湾に多くの所謂保守論客と言われてる人たちが行ってるみたいで、何がしたいのかということが気になります。純粋に観光に行ってるのかは分かりませんが、面白ネタがあれば取り上げるかもです。


自分個人では、以前に台湾には旅行に行ったことがあるし、何の縁があってか台湾のスポーツジムに行ったことはあるし、観光も結構よかった思い出はあります。言うまでもなく、ハローキティジェットの飛行機を使いました。

以下のツイートを紹介します。



台湾は好きですし、韓国は昔に観光に行ったことあるけど、普通に楽しかったです。限られたところで見ると、歪んで見える部分もあるし、それは致し方ないと思うのも当然で、人工的に変なムードを作られることが個人的に一番嫌うけどねwww

EU離脱関係

【解説】ブレグジット これからどう進むのか? 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

【1月10日 AFP】英下院は9日、同国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)関連法案をついに可決した。これにより英国は今月31日にEUを離脱し、EUとの新たな貿易協定の交渉を開始することとなった。

 ブレグジットとその後はどう進むのかをまとめた。

■1月20日:上院での審議

 昨年10月にボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相がEUと合意した離脱法案が下院を通過した今、審議は上院に移った。非公選制の上院は、下院と異なりジョンソン氏率いる保守党が過半数を占めているわけではない。だが、昨年12月の総選挙で保守党が圧勝したことと下院での議決状況を考えると、上院においても大幅な変更なく離脱法案が可決される可能性が高い。

 上院での審議は13日から始まり、採決は22日または23日に行われる見込み。

■1月29日:欧州議会

 離脱法案は欧州議会(European Parliament)による承認も必要だ。採決は今月29日に行われる予定。

■1月31日:ブレグジット

 英議会と欧州議会で離脱法案が承認された場合、英国は離脱期限であるグリニッジ標準時(GMT)1月31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)にEUを離脱する。

 2016年6月に行われたブレグジットの是非を問う英国民投票から約3年半たち、英国はようやく、欧州共同体(EC)時代を含めて約半世紀近くにわたったEUとの一体的な関係に終止符を打つ。

イギリスのEU離脱関係です。

過去記事を紹介します。
イギリス総選挙と米中通商交渉-ぱよぱよ日記

今までは、イギリスの政治の停滞が理由で、EU諸国はイギリスに対して、強気に出ることが出来てたわけですが、今回の選挙でイギリス国内の政治の柵がなくなったことから、イギリスとEUとのパワーバランスが変わったことを意味します。これが意味するものは、英議会でEU離脱案が実際に可決すれば、EU諸国の国内事情と政治のバランスと、欧州議会が一貫した対応を取ることが難しくなることが予想されます。そして、欧州委員長のユンケルの次の委員長が纏める事が出来るとは限らないし、英議会を通過後からが本番だと思います。「イギリスのEU離脱が現実化したときに生じる混乱の意味するもの」というのも、今後見えてくると思います。
Brexit関連法案を通すまでは既定路線ですが、イギリスが実際にEUを離脱することが決まったことで、29日の欧州議会で何らかの形で揉める可能性もあるんだよねwww今までは、EU優位で進めてたものが変わるし、「イギリスのEU離脱が現実化したときに生じる混乱の意味するもの」というのが、今後見えてくると思いますね。

そういう意味では、イギリスにとって、EUの市場規模はクリティカルな要素はなく、日米を抑えることだけでも、EU以上の規模はあるし、TPPだとそれ以上の効果はありますし、浄化出来ればという条件をつければ、中国にも可能性はあるわけです。

イギリスのとって、EU残留するメリットは皆無ですが、EUにとってイギリスの存在はそれ以上に大きいと思いますし、EUという共同体やユーロという共同通貨の夢は一種の理想形だったともいえるし、自己満足的な偽善についても、EUの存在価値と思ってたように思えるけどね。

数日前にこんなツイートしてるしなぁwww

共同通貨ユーロが成功のシンボルとか書いてるよね。イギリスは自国通貨のポンドを残したことで離脱という道筋が描けたけど、ユーロだと離脱は厳しいし、抜けたくても抜けられないといった状態になると思うんだよね。

そういう意味でも、EU関係は見届けたいと思いますし、決めたくない政治という世界を見届けたいと思います。

ウクライナ機墜落の件

CNN.co.jp : 墜落のウクライナ機、イランがミサイルで撃墜か CNNが映像入手

(CNN) イランの首都テヘランの国際空港で起きたウクライナ旅客機の墜落に関連してCNNは、テヘランの上空でミサイルが発射され、物体に命中する瞬間をとらえたと思われる映像を入手した。カナダと英国の首相は9日、同機がイランの地対空ミサイルによって撃墜されたとの情報があることを明らかにした。

カナダのトルドー首相はオタワで開いた記者会見で、「意図的ではなかった可能性もある」との見方を示した。

英国のジョンソン首相は声明を発表し、「同機はイランの地対空ミサイルに撃墜されたとの情報がある。意図的ではなかった可能性は十分ある。我々はカナダなどの国際社会と連携しており、今や透明性のある徹底捜査が必要になった」と指摘。「英国は引き続き、全方面に対して緊急にこの地域の緊張緩和を求める」とした。

トルドー首相も墜落原因の徹底究明を呼びかけたが、自身の見解を裏付ける証拠や情報に関する詳細は明らかにしなかった。

米当局者は、イランが誤って同機を撃墜したとの見方を強めている。そうした説は、米軍や情報機関が収集している衛星やレーダー、電子データの継続的な解析に基づく。
ウクライナ機墜落の件ですが、「トランキーロ、あっせんなよ」って感じです。政治的思惑もあってミスリードを招きかねないし、ロウハニ大統領との関係は重要で、日本としては、ハメネイ師やロウハニ大統領との関係は重要だと思います。

この件の落とし所が重要ですし、この件を国家間対立に繋がらないことだけを切実に願いたいです。。。