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オリビア計画 - 雑食日記:あるいはこころに浮かぶこと

1942年 CIAの前身、OSSは中国・満州・米国在住の朝鮮人をカナダの諜報学校で訓練し、対日戦線に送り出すオリビア計画を立てた。また、米国の日系アメリカ人を同様に諜報学校で訓練後対日戦線に送り出す計画はパイナップル計画とも呼ばれた。

 戦時中のこの計画は、日本が降伏後も秘密裏に実行されたと見られる。近時問題となっている在日特権や、政界、財界、芸能界に異常に多い在日、帰化人は、こういった特権を与えられてきた潜入済のスパイと見れば納得がいく。また、在日韓国・朝鮮人に異常なまでに犯罪が多く、しかも、韓国・朝鮮籍であることが公開されず、多くのマスコミも共犯と見られる。これらの犯罪は、殺人や強姦など凶悪なものが多く、しかも動機が必ずしも明らかでない。しかし、なりすましや口封じなどスパイ活動の一環としてみると納得のいくものが多い。

 さらに、GHQは日本にいわゆる自虐史観を植え付け、教科書のスミ塗りをはじめとする、歴史の改ざんを行う。

 中国・韓国によって主張されてはいるが、いわゆる「南京大虐殺」や「慰安婦」も、アメリカのスパイが、韓国・中国内で先導、主張しているものと思われる。これと平行して、反日教育が両国で行われているが、これもアメリカの仕業と思われる。

 南京大虐殺も慰安婦も、戦後すぐにはまったく出てこなかった問題である。本当に家族や本人が殺されたりレイプされたのなら、戦後可能になりしだいすぐ主張するはずであろう。ところが、1980年代など、かなり最近になって、「問題」になった。もっと早く主張していれば、生きてかかわった人もたくさんいたはずである。そう、生き証人が出てはまずいからとも考えられる。戦後すぐ、アメリカは朝鮮戦争やベトナム戦争で忙しかった。そして、アメリカと中国は敵対していて国交もなかった。ところが、アメリカと中国が仲良くなって、証拠の偽造、証人のでっちあげ可能になった後に「発生」した問題である。時期的な問題を考えると、アメリカが裏で糸を引いているという考え方も十分成り立つと思う。

 中国・韓国に潜り込ませたスパイに反日をたたきこませ、他方、日本では最近、反中、嫌韓の声をネットでよく聞く。これは、西欧諸国がアジア・アフリカなど有色人種の国を侵略する際によく使われる政治工作である。つまり、有色人種同士での争いの種をまいて本来矛先をむける、西欧諸国にには向かわせないようにするものである。「分割して統治せよ」はビクトリア女王の言葉とされているが、実際はローマ帝国の時代から行われていた。わざと土地を近隣諸国に与えて紛争の種をまくのである。
 この反中、嫌韓ももちろん、在日など、日本にまぎれこんでいるスパイの仕業で、朝日新聞など左翼系とは対立しているように見せかけているが、実際は対立していない。在日犯罪リストもわざと漏洩して日本人を怒らせる算段である。
 ぜひ、この事実を広く日本人に知っていただき、その手にはのらないように。