最近月末月初のみの更新となっております。最近はゲームばっかやってるし、ニュースもロクに目を通してないし、興味もなければ価値もないと思いますw


来月の一ヶ月予報です。来月は地球温暖化の影響もあって、平年並みか平年より低い気温で、厳しい寒さになりそうです。お寒い情勢からも相応しいと思われます。





特に書くことはないのですが、適当に雑感www


真面目に政治的に気になる部分については、加藤勝信氏のYoutubeの質問箱がいい感じに答えてると思います。


○前編



○後編



○オミクロン株について

新株だろうと関係なく、家庭に持ち込まれたら対処のしようがありませんし、感染者数だけが多くなってるのはありますが、どっちにしても出来ることは、三密回避と三密のマスク着用と手洗いの徹底には違いないですし、個人の意識においては、特に変える必要はないと思います。


元々今のワクチンについては、元々は当初の株(武漢で確認されたやつ)に開発されたもので、変異株もいろいろと出てきてはいますので、ワクチンによる重症防止には効果はあったとしても、感染予防については機能しない可能性がありますので、ワクチン接種に拘る必要もないでしょうし、決して強要するようなものではないです。そういった意味では、ワクチン打ったから大丈夫とかいう免罪符にするような輩が一番迷惑なのは確かでしょうし、不安が解消するのであれば、検査でもワクチンでも好きなようにやればいいとは思いますw


岸田政権の対応の問題とか言われてる部分もあるかもしれませんが、オミクロン株の感染拡大については、菅政権でも今の状況は避けようがないし、今の政権は本来の自民党の政権運営に戻してるので、スピード感は遅くなるのも致し方ないとは思います。意思決定のプロセスを党を中心とした運営に戻してるので、多少は丁寧にはなりますが、ここらへんはどっちが正しいかはわかりませんが、どっちにしても影響による混乱を理由に騒ぐ連中には気をつけたほうがよさそうです。


岸田政権の支持率ですが、今の所は堅調とはありますが、数字をいじくってるだけの印象が強いので、実態的には安倍政権、菅政権の頃とはそこまで変化はしてないように思います。オミクロンが蔓延して、通常国会も始まりましたので、参院選に向けて上値を作りましたので、着実に下げてくることが予想されます。




重要なポイントは、コロナ対応で世論が右往左往して内閣支持率が上下しているのではなく、メディアがそのように数字を作ってきてる部分もありますし、選挙前に下げるために上げてるだけのようには思いますし、野党にマトモなのがいない以上、メディアに翻弄されてるような固定層もある程度可視化されているかと思いますので、参院選への影響はそこまではないとは思います。


オミクロン株については、3月くらいまではかかるでしょうし、3度目のワクチンは気休め程度の認識ですので、焦らずに接種を希望(組織運営なども考慮した上での話)を待つのと、不要な検査をしても無意味なので、感情的にならずに冷静になることが大事でしょうねw


○ウクライナ関係

一言でいえば、香港加油の二番煎じでしかないw確か、周庭みたいな感じの女性イメージキャラクターとかいうのは出てたような気がしますが、ウクライナならこちらをこっちを出動させたほうがいいのではないかと思われますwww




関心のポイントは、ソチ五輪同様に、北京五輪中にウクライナ国内でのクーデターが起きるかどうかではありますが、ここらへんは利権に関する問題のため、どのように動くかについては読めない部分でもあります。参考程度に記事を紹介します。




元記事は長いのですが、結論の以下の通り。


 結論から先に書きます。筆者は、ロシア軍のウクライナ侵攻はあり得ないと考えております。ロシア軍がウクライナに軍事侵攻する必要性も必然性も大義名分もありません。


 ロシア軍のウクライナ侵攻を煽っているのはむしろ米国と日本含む欧米マスコミであり、ロシア軍のウクライナ侵攻を望んでいるのはウクライナのO.ゼレンスキー大統領その人であると推測します。


欧米が煽らなければ問題はないですし、ウクライナ国内はオリガルヒとかいった勢力もいますので、この辺が抑え込めなくなれば、必然とロシアの進行の可能性が出てきますが、そこまでのことは今の段階で望んでるのは一部勢力くらいでしょうし、ここのバランスがどのように動くかが重要といった感じになる程度でしょうね。ウクライナ支援で、ドイツはヘルメットを5000個送ったみたいですが、相手は軍艦をよこせとか言ってるので、ここらへんも相手から支援がほしいだけとも受け取れますし、この程度の距離感で問題はないのかもしれません。


○岸田ショックについて

一部界隈で岸田ショックとかで盛り上がってますね(棒)







当然ながら、岸田政権とは何の関係もなく、アメリカの利上げなど世界株の下落の影響ともいえますが、元々はコロナ禍の金融緩和による株高、バイデン政権になっての株高など、不自然な株価上昇の調整などもありますので、岸田ガーをやりたい人以外はそのようには思わないですし、さらに言えば、株式市場での岸田さんの発言力の影響があると思ってる地点で相当おめでたいとは思いますがwww


マネー波乱の1カ月、世界株6%下落 一転リスク回避に: 日本経済新聞


そもそも新興株とか特にマザーズ市場などは、2020年の地点でこんな記事が出ておりますし、新興株については、中国共産党の中国ITの締め付けの影響もあるのですが、全てが岸田ショックなのでしょうwww


12月の「マザーズ下落」はこれからが「本番」かもしれない | 会社四季報オンライン


あとは株価が下がった時だけ元気になる年金ガーもいらっしゃるので、これもついでに貼り付けておきますw



長期運用でプラスになることが重要で、原本を割り込んだことが一度もないとなれば、運用の実績は優れておりますし、いちいち騒ぐことではないとは思いますが、今年は年金ガーあたりが出てきそうな感じがしないでもないですね。


一応、明日も月初記事で少しだけ更新します。実際問題、一部界隈で盛り上がってるだけですし、特に更新する必要性を感じないのでやる気はないけどwwwと思ってましたが、全然やる気が起きないので、別のサイクルでの更新を検討してます。気が向くことはないので、隔週の月曜あたりの更新あたりを考えてますが、気分次第ということで・・・。