久々の更新となりますが、何とか生きておりますw気力もないので生存報告といった形の内容となります。


自分の中では予想はしておりましたが、一度更新を止めてしまうと、更新する気力もなくなるのと、この生活サイクルに慣れてしまうと、ブログ更新する時間が取れなくなってしまうんだよね。。。ここらへんは、当初から余興ブログのスタンスでしたし、興味のない話題について調べるのも億劫になったのもあって、この手のやつは関心を示してたり、習慣化していれば何とかなりますが、なくなると戻すためには、ブログ開設当初の気力まで戻す必要があるように思います。最も現状を考えて、嫌な感じというか、前向きになれる要素が皆無の状況で時間を費やすことがバカバカしいので、引き続きこんな感じが続くと思われます。今はゲーマーモードに回帰しているしねwww


そんなわけで今日で10月も終わりですね。今月は選挙もあってつまらない報道ばっかですし、いちいちくだらないニュースを取り上げるのも億劫でして更新もサボりました。それはいいとして、来月の1ヶ月予報です。

11月前半は平年より気温は高いのですが、後半からは平年通りとなり、冬に向けて季節が進むような流れになるみたいです。寒くなるにつれて、体調管理も難しくなりますし、この時期にヤラれると年末まで持ち込む可能性もあるので注意が必要ですね。


まずはあべ晋三チャンネルの紹介をします。公式チャンネルが出来ることで安倍前首相の直接の声が発信され、メディアを介した謎の声も減ることが予想されますし、その点でもビジネス系の保守としてもダメージは大きくなることが予想されますwww

今日は衆院選2021の投票日です。選挙は公約とかは理解されてないし理解出来ない以上、構図的に現政権の信任投票となりますが、実績はマトモに報道せずに政権批判の報道しかしないので、報道の雰囲気に流されやすくなるといったところが問題点となります。個人的に関心はないですし、菅さんが不人気で総裁からおろされた形にされましたが、選挙の応援演説の様子を見ても、自民党の議員の中でも結構聴衆が集まっており、総裁を下ろす理由がどこにあったのか全く理解出来ません。


https://twitter.com/sugawitter


総裁が変われば、選挙の投票先が大きく変わるとは思えないし、そもそもの話ではありますが、日本の政党としてマトモなのは自民党だけですし、その次にマシなのは公明党だと思います。公明党は確かに創価学会との関係でイメージはかなり悪いのですが、熱心な信者についても高齢化が進んでおりますが、自公連立によって政権との距離が縮んだことで、リアリストとしての存続の道を図る可能性が高いし、世代交代によって、その流れは加速化することになると思われます。そして、世代交代の代償として組織力が低下する可能性もあるので、今後はどのような感じになるのかは不明ですが、少なくとも現段階において公明党との連立解消とかいうのも非現実的ですし、何のメリットもないのは事実でしょうね。


選挙情勢の報道についても、各社で割れてましたが、蓋を開けたらどの程度の枠に落ち着くかは不明ですが、そもそもこういったメディアの情勢報道は一定の方向に煽動する傾向が強くなるので禁止にしたほうがいいように思います。


一応目安としてはこの辺が参考になると思われます。


議席数としては自民党の30~40議席減くらいは想定範囲で、残りの議席を立憲共産党と維新で分け合う形というのが基本線となります。この構図から見ても今回の選挙についてよくなる要素は皆無ですし、個々の選挙区ではおもしろ展開を期待したいのですが、今回はこういった選挙区あたりが注目ですねw


○注目の選挙区w

・宮城5区:もりした千里 VS 安住淳

・埼玉5区:牧原ひでき VS 枝野幸男

・東京18区:長島あきひさ VS 菅直人

・岩手3区:藤原たかし VS 小沢一郎

・大阪10区:おおくま和英 VS 辻元清美


今回の選挙は全体的に見れば、割とどうでも良くて、投票率は前回より下がるというか、50%以下になる可能性もあるように思います。有権者の関心がない選挙というのも、決して悪くはなく、投票率の高かった2009年の悪夢に比べたら低いほうがマシというか、平成以降で見れば、投票率の高かった選挙にロクなことがなかったしねwww


総務省|国政選挙における投票率の推移


来年の参院選についても、恐らく2016年参院選がベースですが、野党共闘は信任投票の一面もあることから脅威になるのも事実で、前回よりも議席を減ることも基本線となります。野党共闘も来年の参院選で一巡するけどね。岸田政権としては今年の衆院選と来年の参院選を乗り切ることが最重要課題となりますが、通常国会は野党とメディアの妨害で支持率は下がりやすい構図もあるので、岸田政権も恐らく来年の臨時国会前が最大の山場になることが予想されます。そういった構造もあったので、今回の総裁選は宏池会に譲った形も多少はあるともいえるけど・・・。


今回の衆院選終盤においての嫌なニュース。

ここらへんは北朝鮮利権に絡んだ話で、川砂利と生コン、産業廃棄物関係の話になりますが、こんな話も懐かしいですねwwwまぁ、自民党の青木とか古賀などの長老と言われてる連中が古い自民党とは思いますが、この方については長老の影響が低下したことが、古い自民党といった形になるみたいですねw



共産党や旧社会党(社民党)関係や在日団体は論外として、反日については全て同じところにたどり着くわけですが、今回の舞台としては、北朝鮮の砂利利権、関西生コン、部落解放同盟 あたりに絡んできます。


ここらへんは主題じゃないのでいいとしますが、他にも選挙直前に何をやってるのかわからん話も・・・。取り立てNISAの課税とかも、普通に考えたら正気の沙汰ではないのですが、分かってていってるのであれば、江田とは関係ないところの何かの意図があるのでしょうね。

選挙前に不自然な動きもあり嫌な感じしかしませんが、今回の衆院選は無事に通過することを願っておりますし、有権者が正しい判断を行うことを切実に願っております。個人的には投票しない(白紙委任)というのは一つの選択で、選挙に行くことが正解というわけではないです。正直なところ、バランスを取るなど変な意識で反日政党とかに投票されるくらいなら、投票しないほうがマシだし、投票に行かない人のほうが賢いと思いますよwww