久々の更新となります。何とか生きておりますが、 更新する気力もないため、簡単な更新となります。習慣で更新する分には何とかなっておりましたが、一度折れてしまうと、モチベーションを戻すためには、ブログ開設当初のモチベーションも必要になりますね。。。個人的には終活モードに入っておりますし、月末月初の更新も気が重い状態ですねwそんなわけで、明日も更新はするとは思いますが、その次に登場するときは年末年始のご挨拶の可能性が高いと思われますwww


来月の一ヶ月予報です。来月は地球温暖化の影響もあって、平年並みか平年より低い気温で、本格的な冬で厳しい寒さになるかもしれませんね。現在の情勢がお寒い状態ですので、ふさわしいとでもいえると思われます。

今月の振り返りとなりますが、加藤勝信元官房長官のTwitterですが、この絶妙な自撮りがツボにハマりまして、政治の動向などはほとんど追わずに「かつのぶフレーム」を追ってる日々ですねwww


#かつのぶフレーム - Twitter検索 / Twitter


適当な状況について触れておきます。


○岸田内閣について

菅さんの辞任でブログ更新を止めたわけですが、個人的に選挙においては自民党以外に入れることはないのですが、限界保守(特定保守?)界隈や自民党については、個人的に見切ってる部分もあって、そこまでの信頼度はないです。


自民党は唯一の政権担える政党であって、他の政党が政権を担えるとは全く思っておらず、自公政権の維持以外の選択肢はあり得ないです。公明党との連立解消は論外ですし、維新や国民民主党が公明党の代わりにはなり得ないです。現状においては改憲については、相当先に先送りしていいと思います。一番やってはいけないのは、政治的妥協でのバーター改憲であって、75年以上現憲法下でやっていけてるわけで、無理してまで改憲する必要はないと思います。


岸田政権は散々お膳立てしてもらって出来たわけで、これについては先日の衆院選や来年の参院選に勝利したとしても、岸田政権として支持を得られたとも言い難いように思います。その点では安倍前政権の影響は維持出来るのと、既定路線に反した場合は、岸田政権は維持出来ない可能性が高く、現政権で来年の通常国会と参院選を乗り切れるかは微妙なところと思われます。参院選を控えてる以上、安全運転に徹するわけで、岸田政権ならではのリスクは、限界保守系以外の認識では低いようには思います。水際対策の強化についても、措置については妥当ですし、やるべき仕事はきちんとやってると思います。給付金絡みについては支持できない部分もありますが、政策を進める上での制約が大きな要因となりますので、ここらへんは致し方ないようには思います。


○高市政調会長について

高市さんが政調会長でいられるのは来年の参院選までで、参院選後の9月あたりの閣僚、党内人事で交代する可能性が濃厚です。別にこの人に問題があるとは思っていませんが、応援団らしき人たちが高市さんの足を引っ張ってるのもあるので、この状態が続けば、永遠の総裁候補になる可能性が濃厚です。


○外国人労働者拡大の件

一部で騒いでますね・・・。

言及するのもバカらしいのですが、特定技能というか、入管法改正2019については過去記事を紹介します。

実際のは移民の受け入れではなく、外国人労働者の受け入れの制度を整備して、「特定技能」という資格を制定して、外国人技能実習制度の問題点を解消することを目的とした制度という一面もあって、人件費削減のツールとしては、この制度は使いにくく、特定技能の認定者は増えないであろうと予測はしてたと思います。元々アリバイ作り的な法案であって、移民法と解釈するのは無理がありますがwww


特定技能在留外国人数となります。


特定技能在留外国人数の公表 | 出入国在留管理庁


令和3年9月末現在,特定技能2号外国人の在留はありませんので,公表値は全て特定技能1号在留外国人数です。



因みに、外国人技能実習に関する調査は以下となります。


令和2年度調査 | 外国人技能実習機構


ここで重要なポイントとして、特定技能2号は認定は厳しく現段階で0人で、特定技能1号についてもそこまで多くなく、受け入れ側としても、日本人と同等の待遇が必要な特定技能制度を使いたいと思ってる企業も限られてくるのが現状です。実際問題、日本人労働者と同じ条件でも働き手がいないから、優秀な外国人労働者を受け入れるための制度というのもあるわけですが・・・。とはいっても、外国人を雇用するのは、企業としても日本人を雇用する以上にリスクは大きく、同等のコストだとしても、見えないコストとしては、外国人を雇う方が大きくなるわけで、対象の業種を広げたとしても、相応の資格を持つ特定技能2号で働く外国人労働者というのはかなり限られてくると思われます。


そういった意味では、今回の措置で移民とかいうのもバカげた話ですし、欧州で騒がれてる経済難民系の出稼ぎ労働者と一緒に取り扱うには相応しくないとは思いますし、別にスルーしてもいい案件のようには思いますwww


明日も月初記事で更新する予定ですが、気持ちが折れたら短めの記事になると思われますw