最近は積極的に取り上げたいネタがないですね。。。なので国内案件が多めというか、国際的な動きというのは表向きで茶を濁すような展開になりがちです。特にネタがないので、短編ネタとなります、


まずはこちらから・・・。

最近全く聞かれなくなったオンライン飲み会ではありますが、メディアのゴリ押し感が強かっただけで、実際はそこまで浸透はしていなかったというか、通常の飲み会の代用でオンライン飲み会を求めた層がどれだけいるんだかwww


恐らく多いと思われるのが、割と「職場・仕事関係の人」あたりとの飲み会自体なくても問題ないといった感じに認識した人が少なくないように思います。「遠くに住む友人」とのやり取りには有能なツールではありますし、実際に飲み会をしたい人がオンライン飲み会でもやりたいかといわれたらそうでもないでしょうし、対面の雰囲気も含めて楽しむことに尽きます。


ワクチン関係

困った時のワクチン関係といった関係で、メディアが取り上げるネタがないときとかの心境というのが何となく書いてる自分も理解したような気がしないでもないwww


新型コロナ: 国の大規模接種、全国から予約可能に 10日から: 日本経済新聞


防衛省は10日から、自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターについて全国どこに住んでいても予約できるようにしたと発表した。首都圏と関西圏の7都府県としていた居住地の制限をなくす。14~27日接種分の7割超の空きを有効活用し、ワクチンの普及を急ぐ。


インターネット予約のみの運用も見直し、12日午前7時から電話による受け付けを新たに始める。ネットを使った申し込みに不慣れな高齢者も利用しやすくする。


対象は当面の間、65歳以上の高齢者とする。64歳以下で基礎疾患を持つ人や高齢者施設で働く人への対象拡大も検討する。自治体による接種券の発行状況をみて時期を判断する。


中山泰秀防衛副大臣は10日の記者会見で、64歳以下への対象拡大は「地方自治体の準備期間が必要だ」と話した。総務省と連携し、64歳以下への接種券送付を速やかに進めるよう地方自治体に促す方針を示した。


防衛省が10日に発表した午後5時時点の予約状況によると、14~27日接種分は東阪合計で76%が埋まっていない。東京会場で14万人の枠のうち11万2千人、大阪会場で7万人のうち4万7千人の空きがある。


空き状況がこの先、ずっと続くわけではない。28日からは1回目を終えた人の2回目の接種が始まる。そのため28日以降、7月下旬までは2回目の接種の予約でほぼ埋まる見通しという。中山氏は「1回目の接種を希望する人は27日までの枠を確保するよう、早めの予約をお願いする」と述べた。


国の大規模接種の件です。6月の早い段階で遠方まで行ってまでの早期接種の需要は一巡するとは思ってたので、優先順位に拘らずに対象を拡大したほうがいいとは思ってたけど、全国から予約を受け付けたとしても、恐らく枠が余るとは思いますので、64歳以下で基礎疾患を持つ人や高齢者施設で働く人への対象拡大は早期の対応が必要なように思います。当初からその辺は想定はしてたとは思うのですが、優先順位として「65歳以上の高齢者」とある以上、このチャネルの早期拡大というのも政治的に難しいのはあるかもしれません。一番ネックとなってるのが、自治体による接種券の発行状況ですし、対象を拡大して接種券が届いてる状況だったら、国の大規模接種の要望者はかなり増えると思います。


因みに職場接種については9日の地点で514万人分の申請があり、今後はもっと増えていくとが予想されます。

流れについては以下の記事が詳しいです。

接種券との兼ね合いもありますが、職場接種が出来ない場合、国の大規模接種を希望する人もいるでしょうし、1日でも早く希望者に接種する体制を整えるのが重要だと思います。今月になってペースは上がっており、5月28日の菅首相の会見の時は1100万回だったのが、6月10日で2000万回を超えました。このペースはかなり早いと思いますし、このペースで進めば、首相が言った通り、10~11月には接種を希望する人には行き届く可能性が高いと思います。


緊急事態宣言とまん延防止等重点措置について

記事を紹介します。


指標を見る限り、北海道と沖縄県以外の地域の緊急事態宣言とまん延防止等重点措置については、20日で解除しても問題はないように思います。10日の動きで改善傾向があれば北海道も沖縄も解除してもいいと思いますが、問題となるのは緊急事態宣言解除後となりますが、緊急事態宣言を解除した後も、飲食店に対する営業時間の短縮要請などの対策は続ける。宣言に準じた措置をとれる「蔓延防止等重点措置」に移行といった形とありますが、これで正解とは思いますが、正直なところ20時は厳しいと思いますので、営業時間の拡大と、業種によって柔軟な運用にして欲しいですがね。


昨年のグラフを紹介します。


第1波から第4波とありますが、実際のところは年末の第3波と今回の第4波が大きな波とはいっても、時期として傾向が見えるように思います。ワクチン接種が進んでおりますし、恐らく緊急事態宣言については今回で打ち止めの可能性が高いのですが、年末年始イベは警戒が必要でしょうね。


米英関係

以下の記事を紹介します。

これを見ると、両国の新たな共通理念や原則を盛り込んだ「新大西洋憲章」を策定する方向のようですね。内容としては、民主主義の擁護や集団安全保障の重要性、公正な国際貿易システムの構築など8分野での協力を明記する。具体的には、サイバー攻撃の脅威への対処、気候変動対策、生物多様性の保護、新型コロナウイルスからの回復などが含まれるようです。


具体的な内容は分からないですが、パワーワードが見え隠れしてることからも、鬼畜米英が復活しそうな予感がしないでもないですwww米英関係については、トランプ大統領でも大きくは変わってはいないようには思えるのですが、トランプ大統領とジョンソン首相の関係はよさそうには思えなかったのと、過去にこういった記事が出てたみたいですね。



どっちにしても、トランプ大統領が退陣してから始まったふざけたゲームの進行を見る限りでも、メイ首相を下ろした流れやジョンソン首相のコロナ感染、あとは変異株を撒かれたあたりを見ても嫌な感じしかなく、操り人形的な感じの印象を受けますねwww


排ガス規制逃れの件

以下の記事を紹介します。

排ガス検査時にだけ有害物質の排出を抑える違法なソフトを搭載して、欧州自動車メーカーが排ガス規制逃れしていた件ですが、EV化を欧州で無理やり進めるようにした一番の理由で、お得意のゲームチェンジを仕掛けたといったのが本音です。


以下の記事を紹介します。

こういったふざけた理由で始まったEV化であって、脱炭素社会というのも、ある種のプロパガンダであって、こうやってふざけたゲームをやらされる羽目になったという意味では、2021年は鬼畜英米か家畜英米をトレンドにしたいと思う今日この頃ですwww