最近更新に時間が取れないので、時間のかからない更新が多いですね。。。内容は薄いですが、すみれの会について、筆者の考えを書いておきます。

790 朗報です。

なお神社への奉納CDご芳名の件は、今回に限らず、今後のいろいろな日本再生の活動も含まれるから気にされることはない。
尚この件についてのお願いである。
振り込みに際して、匿名、カタカナ、ひらがな、ニックネームの方がおられる。
子孫の代になっても識別確認できるようにCDにまとめるので、余命のファイルに以下のように投稿をお願いしたい。生年月日は西暦。例19780124  都道府県名と市区名
金額は3000円は3、1万円は10。
また、整理の関係上、本名で振り込みの方も確認投稿をお願いしたい。

すみれの会の靖国神社のご芳名の件ですが、奉納CD作成のために、本人が見れば、金額込みで分かる程度の情報提供をお願いしていると思います。個人情報には気を配っての配慮なのでこういった形になってしまいます。都道府県名と市区名というのは、振込元の銀行と金額の照合に必要な情報なわけです。これに生年月日も合わせたら、奉納CDを見れば、自分がご芳名に入ってることは察しはつくわけで、匿名、カタカナ、ひらがな、ニックネームなどが入り乱れてる以上、ご芳名したところで誰が誰??となりますので、振り込んだ本人だけは分かる情報提供という趣旨と思います。懸念している人もいると思いますので、ここらへんはご芳名に加えて欲しいか否かで情報提供について検討するのがベストだと思います。決して、余命は個人情報の提供を求めているのではなく、日本再生のためにすみれの会を通じて行動してくれた人に対して、奉納CDといった形で自分の中では分かる情報を、出来るだけ残したいというところが本音だと思います。


コメント欄のドサンピン@量産壱号氏の投稿の政治団体の件についてコメント。
政治団体とは
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/naruhodo04_2.html


1 政治団体とは

政治資金規正法においては、下記の活動を本来の目的とする団体及び下記の活動を主たる活動として組織的かつ継続的に行う団体を政治団体としています。
(1) 政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対すること
(2) 特定の公職の候補者を推薦し、支持し、又はこれに反対すること
また、下記に該当する団体については、政治資金規正法上、政治団体とみなされます。
(1) 政治上の主義又は施策を研究する目的を有する団体で、国会議員が主宰するもの又はその主要な構成員が国会議員であるもの(いわゆる政策研究団体)
(2) 政治資金団体
(3) 特定パーティー開催団体(政治団体以外の者が特定パーティー(政治資金パーティーのうち収入の金額が1,000万円以上のもの)になると見込ま れる政治資金パーティーを開催する場合には、当該政治団体以外の者を政治団体とみなして政治資金規正法の規定の一部が適用される。)

2 政治団体の種類

政党次のいずれかにあてはまる政治団体
(1) 所属国会議員が5人以上
(2) 前回の衆議院議員総選挙(小選挙区・比例代表)、前回又は前々回の参議院議員通常選挙(選挙区・比例代表)のいずれかの全国を通じた得票率が2%以上
政治資金団体 政党のために資金を援助することを目的とし、政党が指定した団体
その他の政治団体 政党・政治資金団体以外の政治団体(主義主張団体、推薦団体、後援団体、特定パーティー開催団体等)








資金管理団体公職の候補者が、その者が代表者である政治団体のうちから、一の政治団体をその者のために政治資金の拠出を受けるべき政治団体として指定したもの


また、下記のものを「国会議員関係政治団体」といい、収支報告に関する特例等が設けられています。

国会議員関係政治団体次の(1)(2)の政治団体(ただし、政党、政治資金団体及びいわゆる政策研究団体以外)及び(3)
(1) 国会議員に係る公職の候補者が、代表者である政治団体
(2) 租税特別措置法第41条の18第1項第4号に該当する政治団体(いわゆる寄附金控除制度の適用を受ける政治団体)のうち、特定の国会議員に係る公職の候補者を推薦し、又は支持することを本来の目的とする政治団体
(3) 政党の支部で、国会議員に係る選挙区の区域又は選挙の行われる区域を単位として設けられるもののうち、国会議員に係る公職の候補者が代表者であるものなお、「国会議員に係る公職の候補者」には、現に国会議員の職にあるもの及び国会議員に係る公職の候補者になろうとする者を含みます。

正直なところ、政治資金規正法についてはどうにでも解釈出来るわけで、裁判の間接支援というのが政治団体であるかと言われたら疑問ですし、現段階で分かる範囲では、政治団体と断定する動きについては、警戒したくなるというのはあります。この点については、早急に余命の見解を提示したほうがいいと思います。

こういう状況の中では支援サイトの立ち上げがどんなに困難だったかがわかるだろう。1月~4月までは完全にアウトであった。保守のみなさんががんばってやっと口座の引き受け手が決まり、余命は直接関与せずバックアップに回るという図式は、余命がコケたらみなコケたということにならぬような安全対策であった。
完全に分離しておけば余命がコケても会は残る。黒子的なみなさんが多いので最初から法人として堂々と立ち上げができなかったのはそういう理由である。
あくまでも善意の読者複数から、税務上のアドバイスがあった。税金の問題である。
税率の多寡は関係がない。この支援サイトの存在が本筋の目的なのだ。税金はただお金の問題である。これを我慢すれば自由に動ける。わざわざ身バレすることはない。

口座の問題だったり、余命が直接関与せずバックアップに回るという図式を取った理由というのは、あくまで金銭的支援の要請といった形で支援サイトを立ち上げたわけで、資本的にすみれの会と余命を切り離したと思います。税務上の対策もあると思います。法的に問題のない形で、自由に動ける形がすみれの会というスタイルなわけで、ホントの狙いは海外訴訟のための形作りだと思います。