今回は選挙関連のテーマですが、このテーマにアラカルトを使うと紛らわしいので、この件名にしておきます(笑)実質は、ぱよぱよ日記的な選挙アラカルトですがね・・・。


まずは舛添関係・・・。マスゴミから報道された地点で創価学会から見放されてるわけで、既にチェックメイトと思いますよ。辞任のタイミングを見計らってるに過ぎないわけで、舛添に出来るのは、6/1までの時間稼ぎといったところでしょう。
舛添都知事が逃げ回る理由は…夏のボーナス?

まさかボーナス狙いなんてことはない!? 数え切れない政治とカネの問題で疑惑の渦中にある東京都の舛添要一知事(67)が20日、都庁での定例会見で改めて辞任を否定した。舛添氏は記者の質問に「第三者の目で厳しく調査していただく」と“逃げ口上”を連発。都民の不満は高まるばかりだが、舛添氏の頭にあるのは6月末に支給される約380万円の夏のボーナス…。来月1日まで居座れば、その後辞めても満額支給されるとあって、今月中の辞任などはあり得るハズがないのだ。

つるセコの舛添にとって、この状態で逃げきれるとは思ってないだろうし、重要なのは時間稼ぎであってそれ以上でもそれ以下でもないwマトモに捜査するのであれば、舛添は当然だけど、創価学会幹部とされている舛添の嫁も逮捕される可能性は高いと思います。韓国学校の件での批判が大きいのに報道されない事態などを考えても、外患罪による処理が相応しいわけで、リコールとか自発的辞任とか政治資金規正法での逮捕など手緩いとは思いますがね。あくまで舛添の終着駅は、外患罪に尽きるわけで、リコールや辞任すればいいといった話ではないと思いますよ♪てなわけで、舛添の辞任など全く興味はないので、外患罪に向けて官邸メールをするというのがいいと思ってますね~。

次期の都知事選については、参議院選挙の予定の7/10にぶつけるのも一手ですし、これに衆議院選挙もぶつけてもいいと思います。あくまでダブル選挙というのは、投票率を上げるための手段でしかなく、投票率を上げることで何をやるのかというのが重要なわけです。正直なところ、舛添を今潰すメリットはあんまないわけで、都知事選を行うにしても、先送りした方がいいんだよね。韓国学校と食い倒れ人形の撤回と都庁以外のところに行かず、余計な支出させしなければ、知事の身分は保障していいと思ってるくらいです、ハイ(笑)翁長も一緒だけど、反日勢力を潰すまでは、スケープゴートにするのがベストだと思ってはいます・・・。



続いては2Fの件。
二階俊博総務会長の長男、御坊市長選で落選、絶大権勢に影響か

自民党の二階俊博総務会長のおひざ元、和歌山県御坊市の任期満了に伴う市長選は22日、投開票が行われ、即日開票の結果、現職の柏木征夫氏(75)が、二階氏の長男で元政策担当秘書の俊樹氏(51)=自民、公明推薦=を退け、7選を果たした。御坊市は「二階王国」とうたわれる二階氏の長年の地盤。牙城の陥落は、国政での二階氏の力にも少なからず影響しそうだ。

同日夜、市内の俊樹氏の選挙事務所では、落選が決まると、詰めかけた地元の国会議員や県議らは、沈痛な表情を浮かべ、重苦しい雰囲気が広がった。

今回の市長選は、安倍晋三政権の閣僚や自民の稲田朋美政調会長、小泉進次郎衆院議員らが俊樹氏の応援に入るなど、人口約2万5千人の自治体としては異例ずくめの選挙戦だった。

二階氏父子と対峙することになった柏木氏自身、平成4年の市長選に二階氏の求めで出馬し、二階氏系の県議や市議らの支援で当選を重ねてきただけに、二階氏も当初は情勢を静観していた。ところが俊樹氏の劣勢が伝えられるようになると、「自分の選挙でもここまではしなかった」(柏木氏の陣営関係者)と言われるほど、積極的に街頭演説に繰り出し、俊樹氏の支持を呼びかけた。地元の有力者には二階氏自ら電話をかけるほどの念の入れようだったという。

地方選については、問題がなければ現職でいいというのが心情であって、2Fが負けることについては想定内と思います。国政になれば政党はあると思いますが、地方選だと問題を引き起こさないのであれば現職が有利なわけで、二階がどうかという話ではないんだよね。基本的に選挙というのは消去法でしかなく、現職に著しい不満がなければ有利と思います。選挙が強いという候補であっても、それが絶対ではないし、選挙が強い候補という印象については絶対ではないと思います。例えば、江田憲司は選挙は強い印象はあるのですが、マイナス要素を有権者に与えてるのであれば、崩れるのもあっという間だろうな。江田元秘書ブランドもあるのと、今回の騒動からしても心証は悪いだろうし、元々人望はないと思いますのでww


消費税関係については、今の地点で野党が消費税増税延期を訴えてるというのは、財務省の既定シナリオと見ていいと思います。与党として選挙対策を考えるのであれば、増税延期以上のものを提示すると思うんだよね。消費税増税の無期凍結か消費税増税の減税も視野に入れてると思います。民進党(民主+維新)の主張している消費税増税を2年延期というのを口実として選挙などは負けに等しいと思うけどね。増税延期を争点とした総選挙という選択肢は消えたと思います。衆参ダブル&都知事選の可能性も否定は出来ませんが、都知事選をやらないのであれば、参院選に徹したほうがいいと思います。