本日の余命更新情報はございません。

ニュースを纏めるのが面倒臭いので、ソフトランディングとハードランディングについて、過去のおさらいでも・・・。

ソフトランディングとハードランディング|ぱよぱよ日記
ハードランディング|ぱよぱよ日記
ハードランディング2|ぱよぱよ日記

まずは余命三年時事日記でハードランディングの可能性を示唆したのは、以下の記事からだったと思います。

417 2016年1月12日時事

.....在日も反日勢力も追い詰められてかなり無理して動いているので、それが逆に嫌韓を増大させている。実態としてはアマゾンレビューを見ればすぐにわかるように、日本人が次々と覚醒して、このままでは衝突は必至だろう。10日の銀座デモにおけるカウンター勢力は警察が間に入っているからあれで済んでいるので、一歩でも意図的に警察が引けば殺戮戦となる。これは即、全国に拡散する。
ご指摘のような外患罪適用というような時間的に悠長な流れにはまずならないだろう。ヘイトスピーチ条例でも竹島紛争でも明らかな反日事案であるから、一般国民の感情としては売国奴としかうつらない。戻りはじめた振り子の針は逆に大きく振れる。
入管への集団通報リストにいろいろな組織がならんでいるが、これは在日や反日勢力との武力衝突時の拠点リストでもある。安全保障法整備とともに、大幅に警察力のテロ対応の制限が緩和され、また武装も強化されている。本来は業務外の交戦権も事実上黙認という形で付与されているようだ。これら関連法の施行が3月である。
どうもソフトランディングの可能性が低くなってきたようだ。気をつけよう。

また、400 日韓外相会談余波においては、「おそらくは衆参ダブル選挙となるだろうが、またも自民党の大勝であることは間違いなさそうなので、ハードランディングの可能性は薄くなってきた」とも書かれている。ソフトランディングの可能性が低くなってきたというのは、一歩でも警察が引けばという条件付きであるということ。何が起きてもおかしくはないわけで、ハードランディングの可能性について示唆したわけで、そういう意味での警告も兼ねた内容と受け取るのが自然です。

個人的にハードランディングの定義が少々曖昧な気がします。ハードランディングの定義としては、全面戦と局所戦の2つが混同しているように思えます。

全面戦は以下の通り。

126 時事放談会 ウクライナ問題

(抜粋)
洩れ伝わる作戦計画要項は、在日武装組織は自衛隊が担当。殲滅作戦。メディアはNHK以外は破壊処理。政党及び反日勢力は民兵組織が担当。これにそれぞれ具体的な行動計画書がついていたようです。
......
①準備計画。テロゲリラ対策への編成変え。2014年末までの機動戦闘車配置。標的の確認。予備役と民兵の組織化と役割分担。
②自衛隊。武装勢力の殲滅及びメディアの殲滅破壊。民兵組織。反日勢力の殲滅掃討。

局所戦だと、部分的な超法規的措置を意味するものだと思われます。ここの定義が明白でなければ、咬み合わない議論になってしまいます。その議論において、真・土無さまのハードランディングシナリオあたりが分かりやすい一例・・・。全面や局所的ハードランディングを織り交ぜているので、掴みにくい内容になっている部分があるというのはあります。

神州再生を願うブログさまの以下の記事を見れば、咬み合わない部分というのも見えてくると思います。ここらへんは詭弁とも言えなくもないです、ハイ。
真・土無様(真・カミカゼブログ)「ハードランディングのシナリオ」は危うい文書、その2


真・土無さまの記事で重要な部分だけピックアップします。あとはどうにでも取れるので、取り上げの対象から除外します。

真・土無&みなさま 2016年3月20日 ハードランディングのシナリオを考える6終

1)日本人に多大な負担を強いる形での反日勢力の追放、所謂「ハードランディング」は、まず実現しない
2)緊急時には、多くの人はなりすましに簡単に騙される
3)この数ヶ月~数年の間に、国政選挙が必ず行われ、ハードランディング後の国民の不満につけこんだマスコミの強烈な煽動により、民主党、今は民進党でしたっけ、このような売国野党が圧勝する可能性がある
4)政府を快く思っていない人や団体も多数おり、混乱に乗じていい思いをしたい人もたくさんいる。

1)については、全面戦的なハードランディングは実現しないと見ていいと思います。但し、暴力団の暴発による制圧という形でのハードランディングの可能性はある。朝鮮有事でも全面的なハードランディングは発生せず、中立宣言のみ行い、暴発したら制圧するといった形のハードランディングの可能性はある。そういう意味では、日本人に多大な負担を強いる形でのハードランディングの可能性は低いと考えます。

2)については、全面的なハードランディングが発生して、疑心暗鬼に陥れば、なりすましに騙されると可能性はあります。緊迫している事態で正常な判断は難しいと思います。

3)については、2)と関連しますが、国民の不満につけこんだ形で鮮動によって、緊迫している事態で正常な判断は難しいわけで、国政選挙への影響は否定出来ません。

4)については、政府を快く思っていない人と、自民党内にもアベノセイダー的な人もいるわけで、混乱に乗じて何か企む可能性はあるわけで、敵は韓国・朝鮮人や帰化人や中国人や反日日本人などの全てに関わるわけで、これら全てをハードランディングによって、全てを一網打尽にするのは難しいわけです。ハードランディングで反日因子が減るのも事実で、ソフトランディングもハードランディングも、メリットもあれば、デメリットもあるわけです。


個人的に現段階においては、衆参同時選挙の可能性を示唆している状況において、全面戦でのハードランディングの可能性は低く、局所戦でのハードランディングの可能性はありうるわけで、何が起こってもおかしくはないというところに繋がります。全ての可能性を考えて、各自で準備する必要があると思うし、余命のハードランディングのシナリオの定義というのも、きちんと理解する必要があると思います。