本日の余命更新情報です。

479 シャープ買収+小泉元首相
480 選挙関連アラカルト
481 アマゾン低評価レビュー①
482 アマゾン低評価レビュー②

あと花菱さんところの記事も紹介します。

日本の傷痕「小泉政権」

余命のコメントに変なのが入り込んでるようですが、コメント投稿をベースに記事にするスタイルを取っておりますので、変なコメントも記事となる場合もあります。昨日も触れましたが、賛同しているものだけを載せているわけではなく、リンクなども検証はしていないので、記事の信頼性については、読者判断といったところになります。ノイズに惑わされない方法としては、興味抱いた内容について、自分で調べて自分なりに考えを纏めてみるというのがいいと思います。誰が必ず正しいというのはないし、メディアにしても一緒です。単独報道しているメディアなども当然疑うべきで、情報の取捨選択の観点では、反日メディアが単独報道しているものなどは飛ばしの可能性が高いわけです。

情報戦というのは国民を巻き込んだ戦争で、情報というのは凶器になるわけで、最悪命を落とすことになります。そして情報というのは視点を変えたら、別の景色が見えるわけで、決して正面から受け取るだけではいけないわけです。情報の発信するという行為は、必ず何らかの意図が含まれているわけで、どんな事実であっても、敵を攻撃するための手段にもなりえるというのは、エア被害者が十八番の特亜から学ぶべきことではないのでしょうかww逆に言えば、情報戦の観点では、意趣返しというのも戦略の一つになるわけです、ハイ。


前書きが長くなりましたが、小泉政権がテーマなわけですが、問題点については語り尽くされてる部分もあると思いますので、少し視点を変えてみます。
.....じゃあの氏の「先生質問です」はすぐに取り上げる予定である。
以下の小泉関連の記事はこの時勢ではマスコミが取り上げることはない。だからこそ小泉のしたことがいかに今の日本にマイナスになっているかを国民すべてが知っておく必要がある。今回の投稿はいい機会であると思い掲載した。

じゃあの氏の「先生質問です」の更新は楽しみですね。小泉関連の余命の記事についてコメントします。
小泉政権の時に、私達国民は反日マスコミの誘導の元に、熱狂的に何の根拠もなく、ムードに流されて郵政民営化を支持しました。

郵政民営化については、Wikipediaも確認してください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/郵政民営化

郵政民営化の本質は、郵政省(総務省)と大蔵省(財務省)の利権絡みの代理戦争というところでしょう。小泉は大蔵族の議員であって、郵政民営化というのは、財務省にとって都合がいいのと、マスコミというのが、小泉と北朝鮮の関係なども絡むと思いますが、小泉に批判的ではなかったといった構図もあると思われます。あくまで利権問題に過ぎないが、カイカクという空気によって、郵政民営化という空気を信仰してしまった結果なのでしょうなぁwww

 小泉純一郎元首相は、聖域無き構造改革の美名の元に、すべての規制が取り払われ、中産階級が大多数を占めていた豊かな日本から、正規雇用から非正規雇用へとシフトし日本人総貧民化へのとっかかりをつけた、後世の歴史家が日本を滅ぼす元凶となった人物として竹中平蔵氏と共に評価されることでしょう。

まずは聖域なき構造改革というのを確認する必要があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/聖域なき構造改革

構造改革というのはこのように記載されている。
構造改革とは何か資源配分の効率性改善へのインセンティブを生み出すような各種の制度改革であり、具体的には、公的企業の民営化、政府規制の緩和、貿易制限の撤廃、独占企業の分割による競争促進政策などがそれにあたる。それによって、一国経済において、資本や労働という生産資源の配分が適正化され、既存の生産資源の下でより効率的な生産が達成される。すなわち、潜在GDPないしは潜在成長率が上昇する。

これらの本質も利権問題に過ぎない。公的企業で利益を出していれば行政コストの軽減に繋がるし、規制緩和にしても、その規制によってどれだけの機会損失を招いているかという議論は必須です。当然のことですが、規制緩和であれば、真っ先の対象はメディアにあるわけですが、これには全く手を付けていない地点で、どっかへの利益誘導に過ぎないわけです。貿易制限や独裁企業を分割での競争促進政策といっても、在日企業や創価学会系企業に利益誘導したというのが、結果と思うのは気のせいかな??潜在GDPや成長率とかいうなら、機会損失の計上が最優先事項であり、この視点で議論してたのかというのは不明です(笑)
「改革」の柱

官から民へ

郵政民営化
道路公団民営化
市場化テスト
指定管理者制度
労働者派遣法の規制緩和
独立行政法人や政策金融機関の統廃合
構造改革特区や規制緩和の推進

中央から地方へ

詳細は「三位一体の改革」を参照

国庫支出金の改革
地方交付税交付金の改革
税源移譲を含む税源配分の見直し

その他の改革

不良債権処理(竹中プラン)
医療制度改革
特別会計改革
FTA、EPAの推進
議員年金の廃止

これらの内容を見て、聖域なき構造改革とやらで、国益に繋がった部分がどれだけあるのかというのについて疑問を抱くけどね。10年後の視点で考えたら、正しい結果より間違った結果が多いというのは事実と思います。

1.構造改革そのものが自己目的化している
2.不良債権処理、民営化などが潜在成長率を引き上げる根拠が乏しい

上記に尽きると思います。安倍政権も一緒ですが、構造改革そのものが自己目的化しているわけで、根拠に乏しい政策を重要視しているというのは問題でしょう。

 彼の政権時代に、日本乗っ取りのとっかかりとなる様々な悪法を施行させています。
まず個人情報保護条例が挙げられます。
これは一見、個人の情報を守るという耳に心地よい法律ですが、実態は「在日朝鮮人」の出自を隠し、在日と日本人と区別でき無くし、日本人社会の中に、就 職、結婚等私達日本人に気づかせずに入り込み、乗っ取り、最終的には国体まで支配するという恐ろしい意図が込められていたことが今となって、明らかになっ たように思います。
また朝鮮人を日本の組織に入り込ませるさまざまな悪法が制定されたのも、小泉政権の時代です。
小泉純一郎政権 → 韓国人2006年3月より 無期限 ビザなし
小泉純一郎政権 → 2006年  地方公務員 の 国 籍 撤 廃 特ア公務員だらけに
小泉純一郎政権 → 2006年  地方公務員の 国籍撤廃 特ア公務員だらけに
また医療における研修制度を、臨床医として経験を積ませるとの美名の元に、色々問題があると言われていましたが「医局制度」を破壊したために、医局が責任を持って過疎の地域にも医師を派遣していたシステムが機能しなくなり、医師不足、医療の荒廃が深刻になり、また医師を補充するために、派遣業者を介して調達しなければならなくなり、竹中平蔵氏が会長のパソナのような人材派遣業者が栄え、「医は仁術である」と言われてきた、医師の倫理観より給与の額で勤務先 を選択する価値観の医師を大量に生み出す風土を作り、日本古来の風土の価値観を破壊する原因を作り出したのも小泉竹中のトリオでした。
次世代の党の中山恭子さんは、小泉純一郎が形式だけ拉致家族を帰国させ、また北朝鮮に送り返す裏取引をしていたのを、安倍首相と共に身を挺して阻止したと言われています。
また、朝鮮銀行に1兆円以上の国民の税金を使い救済したのは、小泉純一郎でした。
検索 YouTube「小泉純一郎が北朝鮮と交わした密約とは」

手抜きになりますが、ここらへんの見解は日本の傷痕「小泉政権」を参考にしてください。ほとんどコピペで十分なので・・・(ぉぃ

北朝鮮の密約については以下となります。
小泉純一郎が北朝鮮と交わした密約とは

とはいえ、医療崩壊については、マスゴミの医療不信を煽る報道と、医師の既得権益とやらと口実で、医療制度改革を正当化させたという事については触れておきます。どっちにしろ、竹中平蔵がやらかしたことについては自供してますね。

「竹中平蔵氏は李明博韓国元大統領のブレーンだった」 経済評論家の三橋貴明氏がラジオ番組で明かす

安倍政権ブレーンの竹中平蔵氏が認めた「トリクルダウン」の嘘=三橋貴明


この地点で竹中平蔵氏が胡散臭いと思うわけで、小泉やが竹中の好き勝手にやらせてたというのと同時に、安倍政権でも同様なわけで、この点においてだけは安倍政権が批判されて当然と思うわけですが、野党はこういった点は批判しないんだよねww??誹謗中傷はするけど、ホントの意味で問題となる安倍政権の政策については反日要素満載なので批判しないという構図があるわけですね(笑)新自由主義など、共産主義の亜種でしかないわけで、階層で分断して貧困者を多く作る構図で、競争を表面的に煽ってるに過ぎないわけです、ハイ。


一応データでも・・・。

176.増え続ける国民医療費

日本の人口・就業者・失業率の推移
http://ecodb.net/country/JP/imf_persons.html

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3240.html
http://www.garbagenews.net/archives/2041428.html

データを見る限りでは、小泉政権が何かしたというのは見えにくい部分もありますね。。。マクロ経済的観点においては、何もせずに内部闘争をしていたというのが指標上で見えるということですか??小泉政権前期は論外で、後期のいい数字も、外需のよる好況もあって見れる状態になってたことが弊害で、小泉政権最大の汚点については、民主党政権を作るための土壌を作ったことになると思います。