明日で通常国会も終わり、7月4日の都議選が終わってから、7月23日~8月8日が東京五輪、8月24日~9月5日が東京パラリンピックとなります。ここを無事に通過させることが出来れば、あとは衆院選となりますが、できるだけいい形で迎えたいところです。最も日本国内での厳しい時期は過ぎましたので、あとは前に進むのみです。


都議選は読売新聞の世論調査では、自民党が最多となるようで、取りこぼしがなければ、最多議席を獲得出来る可能性が高いようには思います。都知事選は消去法で再選となりましたが、新型コロナの対応で完全に小池都知事のメッキは剥がれたことからも、トイチに投票という人も減るというか、小池知事もゴミ集めで最大与党を作りましたがポンコツ過ぎたので、小池都知事もトイチを見切ってるように思います。


内閣不信任案について

解散・総選挙は五輪後の公算 不信任案否決 - 産経ニュース


衆院は15日の本会議で、立憲民主、共産、国民民主、社民の野党4党が共同提出した菅義偉(すが・よしひで)内閣に対する不信任決議案を自民、公明両党や日本維新の会の反対多数で否決した。菅首相は早期の衆院解散を避け、今国会を予定通り16日に閉じる方針を決めており、衆院解散・総選挙は東京パラリンピックの閉幕後となる今秋の公算が高まった。


不信任案の提出は令和元年6月以来2年ぶりで、菅内閣に対しては初めて。立民の枝野幸男代表は本会議で提案の趣旨を説明し、首相が大幅な会期延長を拒否したことに関し「戦後最大の危機の中、国会を閉じようとするのは容認できない。国権の最高機関の機能を長期に停止しようとしていることは有事のリーダーとして失格だ」と訴えた。


一方、首相は本会議に先立ち、自民党の二階俊博幹事長と電話で会談し、不信任案を否決するよう指示した。二階氏は不信任案が提出された場合、首相に解散を進言すると強調していたが、この日は「解散は首相が決めることだ。常識的にこの時期はないだろう」と述べるにとどめた。


公明党の山口那津男代表も「新型コロナウイルス対応に専念するというのは首相の意思であり、与党の大多数の意思だ」と、首相の意向に理解を示した。


首相は衆院解散の時期について「最優先は新型コロナ対策だ」と語り、慎重に判断する姿勢を崩していない。今後は7月4日に東京都議選の投開票があるほか、同月23日には東京五輪が開幕する。


政府与党内には、首相の求心力を高めるため、解散は国民へのワクチン接種が浸透し、五輪・パラを成功に導いた後まで先送りすべきだとの声が強い。このため、衆院選は10月21日の衆院議員の任期満了近くになるとの見方が支配的だ。


会期末イベントともいえる内閣不信任案の件となります。五輪の関係でどっちみち解散は出来ないのがわかったので、取り敢えず出しとけ的なノリで出してるわけで、国会の延期とかありますが、国会にかかる費用が1日で3億円(単純に日割り計算)かかるのも事実で、法律を通したければ会期中にやればいいだけで、審議拒否や週刊誌で遊ぶために無駄な税金を使う方がよっぽど問題ですし説得力もないでしょう。

今回は枝野さんも不信任案を出すことについては不透明だったというのもあって準備不足があったとは思います。以前はこんなもんを準備してただけにwww


緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」 | 解説 上西 充子, 解説 田中 信一郎, ハーバービジネスオンライン編集部 |本 | 通販 | Amazon


HARBOR BUSINESS Onlineから本を出したのですが、ここは配信が停止したので、演説本が出せなかった可能性もありますねwww

恐らく不信任案が出たら、この辺も絡めた本を出版してたかもしれません。


枝野ビジョン 支え合う日本 (文春新書 1314) | 枝野 幸男 |本 | 通販 | Amazon


2018年の時は3時間のフィリバスターをやってましたが、今回は90分くらいだったので、上記の本を出版したので、90分のネタがなかったように思いますwww



あくまでも定例のイベントとなりますし、こんな記事も出てますが、野党内では「解散は早いほうがいい」との意見が強まったみたいですねw


これは枝野氏が言ったわけではないのですが、「野党としてはワクチン接種が進む前に選挙をした方がいい」とか言ってたわけですが、これでどうやって勝てるんですかねwww


先日のNHKの各党の支持率です。


各党の支持率は NHK世論調査 | 選挙 | NHKニュース



立憲民主党は前回より0.6%上がりましたが、上乗せしたのはロリコンからの支持が集まったことが予想されますwww

総選挙については、ある程度予想は出来る日程ではありますが、9月中頃の解散で10月10日か17日開票の可能性が高いです。ワクチンは当初の予想よりも早く進んでおり、首相の言う通り、希望するすべての人への接種を10~11月に終える可能性が高いと思います。

職域接種も思った以上に要望が多いし、自衛隊の大規模接種もある程度一巡して、接種券が一番のボトルネックになっておりますが、18歳以上に拡大されており、出来る限り希望する多くの人に早く行き渡ることがベストですし、優先順位があってこういった対応になってますが、ここらへんもある程度想定はしてたように思います。

接種の人材が不足してるということもあって、特例解禁などであらゆる手で人の確保を進めており、こういった流れもワクチン接種が更に進みそうな気配です。

昨日のワクチンの状況です。結構変態的なスピードで進んでおりますが、ここらへんは「令和の運び屋」の河野太郎氏の功績は大きいでしょう。この手の仕事をやらせたら、この人に勝てる人材はいませんしね。

東京五輪・パラリンピックが成功に終わって、10月だとワクチン接種率が高くなりますので、内閣支持率も政党支持率も高くなることが予想されますので、このタイミングで選挙を戦えば、議席も微減で済む可能性が高いです。野党はゴミ以下ではありますが、それでも自民党の議席の増加する可能性は低いです。総裁選については、通常国会は乗り切ったので、無投票再選で、そのまま菅首相で戦う可能性が高いでしょうね。


土地利用規制法成立について

記事を紹介します。


無事に土地利用規制法は成立してよかったです。法案は防衛施設や海上保安庁の施設、原子力発電所などの重要インフラ施設周辺約1キロと国境離島の土地を「注視区域」として調査対象に設定。不適切利用には中止を勧告・命令でき、従わない場合などには懲役刑を含む罰則といった内容となります。


毎度高齢ですが、反対派の350人が集会してたようです。ソーシャルディスタンス無視なのでコロナ感染が心配です(棒)

今国会で持ち越しになった法案は、入管法改正となりますが、これは妥協して通すよりは仕切り直した方がよかったので、波風の小さい臨時国会送りで正解です。必要な法案はきちんと通したし、不要な法案も取り下げたし、菅内閣の国会運営についてはある程度上手くいったように思います。


ワクチン過激派について

コロナワクチン、年少者接種に抗議殺到 戸惑う自治体、背景にSNS―過激化も:時事ドットコム


 年少者への新型コロナウイルスワクチン接種が始まった自治体に、抗議の電話が殺到している。ワクチンのリスクを過度に警戒する人たちがインターネット交流サイト(SNS)で呼び掛け、集団で電話しているとみられ、中には脅迫めいた内容も。対応に追われ業務が滞る役場も多く、担当者は「接種は強制ではないのに」と頭を抱える。


 厚生労働省は今月から、米ファイザー製ワクチンの接種対象を16歳以上から12歳以上に拡大した。これを受け、京都府内のある町では希望した12歳が接種を受けたところ、町外から抗議電話が殺到。「10代は死亡事例がないのに」「ワクチンの危険性を認識しているのか」といった内容のほか、「人殺し」「殺すぞ」とののしるものもあり、町は警察に相談した。


 高校生への優先接種方針を示した北海道や愛知県の自治体にも、同様の電話やメールが相次いだ。他にも小中学生に集団接種を行うと表明した岡山県の市など、抗議対象は全国に広がりつつある。


 SNS上では、ワクチンに懐疑的な人同士がつながり、自治体への抗議を呼び掛けている。フェイスブック上で反対運動を展開するグループには14日時点で800人超が参加。抗議する自治体名や電話番号が共有され、参加者は「子供たちのためなら頑張れる」「県内の人のふりをして、所構わず抗議しましょう」などと投稿していた。


 早稲田大の田中幹人教授(科学技術社会論)は、副作用を警戒する人たちがSNS上で同じ意見の人の投稿ばかりを目にするうち、極端な反ワクチンの考えに陥っていくケースがあると指摘。「コロナ禍による社会不安やストレスもこうした考えが広まる背景にある。一方的に否定しても逆効果なので、不安を丁寧に聞き取りながら、正確な情報の発信を積み重ねていくしかない」と語った。


全文引用しましたが、町外から抗議電話が殺到とか、「人殺し」「殺すぞ」とののしるものもあるとか、「県内の人のふりをして、所構わず抗議しましょう」とかホント頭おかしいです。取り敢えず、威力業務妨害と脅迫罪、県内の人のフリをしてとかいう地点で、偽計業務妨害などの可能性もありますので、悪質なものはとっとと逮捕しないと、本人たちも悪いことをしてるつもりはないという、より悪質なケースに陥ってそうです。


反ワクチンや懐疑的な考えというのは分からなくもないし、副作用を警戒するなら、ある程度様子を見るなり打たないという選択肢で問題はないし、もしかかったとしてもただの自己責任でしかないです。接種は強制ではないわけで、誰にも接種だったり接種しないことを強要する資格はないし、個人の自由であるわけですが、ここまでくると病気だし、正確な情報を発信しても、この手の連中には伝わることもないし、犯罪者、もしくは犯罪予備軍相当の扱いで十分だと思います。


これについてはこれも一緒です。ただの窓口の業務を妨害してるだけだし、ただの迷惑行為か、一歩間違ったら、威力業務妨害などの犯罪行為ですがね。

こういった連中がいることでワクチン接種業務を妨害するわけで、メディアも面白おかしく煽ってることも大きいですが、既存のメディアもSNS(今回はFacebook経由だったかと)も、正直なところ迷惑行為を煽ってることも一因になるわけで、あくまでも窓口への迷惑行為はやめろということを報道するべきだと思いますがね。