タイトルが変ですなwタイトルを考えるのが面倒臭いので結構適当なんだけどね(苦笑)今日は円周率の日のようですが、円周率は3騒動的なタイトルということでwww実際はデマだったようですが、これを信じた人は少なくないだろう。


続いては余命さん関係。宮崎正弘氏の国際ニュース・早読みで、余命書籍の「共謀罪と日韓断交」の書評が紹介されてました。余命ブログでも紹介されましたが、改めて現状整理としていい書評だと思います。
宮崎正弘の国際ニュース・早読み  <リベラル派のニューヨークタイムズさえ、文在寅を危険視

余命三年時事日記『共謀罪と日韓断交』(青林堂)
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まるでトランプ大統領の速射砲のようなツィッターの咆哮、というよりもっと凄い。結論的に言えば、日韓断交の勧めである。
外務省どころか穏健派保守言論人でも腰を抜かすかも知れない。
日本でもブログ、ツィッターなどで主要メディアが決して報じない議論がなされていることは知っていたが、こういう隠れた世論もあるんだ。しかも、このシリーズ開始以来すでに第五弾だというから、このような意見を支えるサイレントマジョリティが、それほど多数いるということである。
本書の第一章は「共謀罪」についてで、第二章が「日韓の歴史」。つまり韓国に裏切られ続けてきた戦後の関係歴史を概括し、第三章の「安倍総理の深謀遠慮と日本の反撃」へと進む。
日韓の慰安婦像をめぐる合意は、日本でも反撥が強かったが、韓国は約束事を平然と反古にする国である。
したがって、あの国では日本となした合意は通用せず、「理知的」などといわれた播基文前国連大使でも「合意は守らないから十億円は返せ」と言い出した。こんな人が事務総長を勤めた国連って、信用できるのか?
それはともかくとして、著者の「余命三年三代目」氏は、かの合意は安倍首相の「深謀遠慮」だったわけで、韓国は逃げ道を塞がれた。つまり日本と韓国の攻守が逆転したのだ、と述べる。駐韓大使と釜山総領事を「召喚」したが、日本国民の八割が、この大使召還を支持した。
経済界、財界そして政界にはびこる「韓国は大事な国、友好を第一に」とする考え方は根本的にあやまりとする本書では、大胆にも「ビジネスでも韓国は不要だ」と言ってのけるのである。

韓国は約束を守らないで、それでいて次の要求をしてくる。曰く「通貨スワップ交渉の再開」「日本人はもっと多く韓国へ観光に来て欲しい」
いかにお人好しの日本でも、こうした図々しさにはあきれ果てて反論する気力も失う。それでいて韓国へ行くと、あの「反日」は嘘のように、本当に心底で韓国人は日本に憧れているのだから始末に負えないというわけである。
議論はさらにオクターブが上がり、地政学的要衝という韓国の位置づけは古い国際政治感覚であり、「反共の砦」としての韓国の重要性は消えており、マッキンダー時代の「地政学的価値」はないと断言する。理由は「当時はまだソ連が崩壊する前の東西冷戦の時代であり、日本は韓国について「共産主義」に対する防波堤であり緩衝地帯という認識だった」からである。
こうした冷戦時代の甘やかしが、「日本に対しては何をしても許される」という誤解を与え、韓国前大統領は竹島へ上陸、慰安婦像設置などをやってのけた。
明治以来、日本は「(朝鮮を)近代化させようと様々な援助を行ったが、朝鮮人は独立心に目覚めることなく、これまで事大していた清の代わりに、こんどはロシアに事大する」
すなわち「朝鮮人とはいうのは有史以来の筋金入りの属国民であり、常に大国に事大していないと落ち着かないのである」
つまり、韓国とは断交してしかるべきであり、経済制裁を加えることから始めよう、むしろ日本が今後構えなければいけないのは核武装する朝鮮半島が目の前に出現するという恐怖のシナリオではないのか、としている。
日本の世論、静かなところで、大きく変わっている。

宮崎正弘氏についてWikipediaのリンクを。

宮崎正弘(Wikipedia)

書評を見る限り、余命ブログのことをサイレントマジョリティとして見ているみたいですね。昨年は小坪慎也市議から余命三年時事日記を取り上げられました。

更新しないお知らせ⑧別れ
https://samurai20.jp/2016/09/no-update-8/

政治家からも取り上げられるブログであり、ひっそりと開設された余命ブログも4年半が過ぎ、書籍も明日には第五弾が発売され、弁護士、裁判官、市長、知事に国会議員、メディアすべてがリストアップされた第四次告発の第一陣として1000人15万件の刑事告発が実施されます。3.11の件で触れましたが、2011年は除鮮元年ということで除鮮の歩みについても、遂に日韓断交への具現化への道筋が見えてきたわけです。余命ブログでサイレントマジョリティとして支える部分として、読者投稿による日本人のブログであり、官邸メールや集団通報や今回の集団告発など、ゆるい感じで無理のない範囲で継続可能な活動の方法を具体的に提示していることに尽きると思います。今まで何かしたい思ったとしても、ハードルが高い部分もあって、日本人の表現以外の形での意思表示が出来るという形がなかったわけで、このハードルを下げて誰でも出来る形を提示したという要因が大きいと思います。まぁ、当ブログは余興で緩い感じで好き勝手にやっておりますが、堅苦しくなるのもどうかと思いますし、一種のエンターテイメントも兼ねるのも悪くはないと思います(笑)

「韓国は大事な国、友好を第一に」とありますが、カルト宗教にしか思えないのは自分だけではないと思います。普通に考えて、日本に対して反日という悪意を抱いた連中に対して優先的に取り扱う理由など全くありません。価値観外交とも言いますが、お互いの立場について一定の理解は必要だし、日韓友好とかいう催眠効果で友好などあり得ないです、ハイ。そして、反日というのが嫉妬の裏返しであり、嫉妬という感情は分からなくもないが、日本に対しての憧れはさておき、努力するのではなく、ザパニーズなどなりすましや背乗りなどで表現するから、より始末が悪いわけで、こういった輩を相手にすることが間違いでしかありません。

「地政学的要衝という韓国の位置づけは古い国際政治感覚であり、「反共の砦」としての韓国の重要性は消えており、マッキンダー時代の「地政学的価値」はない」というのも、当然とも言えるのですが、これについては保守側と言われる勢力でも一定の呪縛があると思います。戦後史については連続しており、ソ連が崩壊する前の東西冷戦時代でもあり、その後に中国がソ連の立場にいるという「共産主義」との戦いについては、継続しているという状況にあると思います。「当時はまだソ連が崩壊する前の東西冷戦の時代であり、日本は韓国について「共産主義」に対する防波堤であり緩衝地帯という認識だった」というのも幻想であり、民主主義の仮面をかぶった共産主義というのが本質ということが明確になったことで、「反共の砦」として機能せず、ただの場所であり、中の人について価値がないどころか禍にしかならないということに、気付いたというところが実態と思います。

そして冷戦時代の甘やかしが、「日本に対しては何をしても許される」という考えに至り、北朝鮮以上の魔物を育てる結果に繋がるわけです。瀬戸際外交という紙一重の理性だけは保ってる北朝鮮と、ただ感情のままに暴れるだけの南朝鮮といった構図となるわけです。朴槿恵の弾劾についても、感情のままに暴れまわってるだけですしね。「日本が今後構えなければいけないのは核武装する朝鮮半島が目の前に出現するという恐怖のシナリオ」というのに繋がります。南朝鮮主導での南北統一というのは、最悪な状況で核武装した南朝鮮というのは、理性なく子どものおもちゃとして核兵器を日本に撃ち込む可能性が高いと考えます。そういう意味でも日韓断交は必然と思うし、北朝鮮以上に厳しい対応が必要と思います。


思ったより長々と書いてしまった。。最後にニュース女子の関する話題で。
検証番組公開「なぜ韓国や朝鮮の人が反対運動しているの?」の疑問はヘイトスピーチか

沖縄の米軍基地反対運動を扱った内容に批判が出た東京MXテレビ(MX)の番組「ニュース女子」について、同番組を手がけるDHCシアターが独自に制作した検証番組が13日夜、公式サイトで公開された。司会を務める東京新聞の長谷川幸洋論説委員は、同番組への反響を振り返ったうえで、何が問題だったのかを6項目に分けて検証した。

DHCシアターの検証番組は、「ニュース女子 特別編 マスコミが報道しない沖縄続編」のタイトルで、午後11時から配信を開始。批判を受けた1月2日の放送について、番組スタッフが2度にわたり沖縄を訪れ、事実関係などを再取材したという。

番組では、「ニュース女子の何が問題だったのか」について、6項目に分けて分析。(1)高齢者を「逮捕されても生活に影響がないシルバー部隊」と表現したこと(2)一部の基地反対派の活動を「テロリストみたい」と表現したこと(3)「なぜ韓国や朝鮮の人が反対運動しているの?」と疑問を投げかけることはヘイトスピーチなのか(4)(出演した軍事ジャーナリストが)高江のはるか手前の「二見杉田トンネル」で危険だと引き返したこと(5)「反対派は日当をもらっている!?」と疑問を呈すること(6)「反対派は救急車の通行も妨害している」という証言の真実性-の6項目について検証した。

また、同番組に「自身の名誉を毀損(きそん)された」として、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会に番組内容の審議を申し立てた市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表にも出演のオファーをしたが、「残念ながら海外にいるため、ご出演はかないませんでした」(長谷川氏)という。

一方、東京MXは13日夜の「ニュース女子」の放送で、昨年12月に放送された回を再放送。「プーチン露大統領の怪しい噂」や、「北方領土は本当に返ってくるの?」などの話題を取り上げた。

38度線のりこえねっとの辛淑玉は逃走したみたいですね。パヨク界隈に言いたいのは、ヘイトスッペチとかではなく、問題と考えるなら理路整然と反論するべきです。誹謗中傷やレッテル貼りでしか反論出来ないなら、事実として認めていると判断出来ますので・・・。元々、沖縄騒動は県外か国外の図式でもあるわけで、沖縄の住民の問題ではなく、県外や国外から来ている沖縄にいる人の問題でしかないと思います。