ぱよぱよ雑談~20170321
まずは先日のコメントのレスの延長戦となります。
安倍政権のマイナスの印象を与えるような記事で、安倍政権は大丈夫なのだろうかと不安を抱く方々もいると思います。個人的には一喜一憂せずに、トランキーロということで、日本再生の道筋に少しでも近づけるためにも、政権の置かれている現状を理解することで、打開策のための世論というのが必要なんだと思います。その打開策というのが、安倍政権の倒閣であるなら、その次のステップのために誰を支持してどのような日本の姿にするべきかというのを、真剣に考える必要があると思います。物事には表裏一体な一面もあるわけで、決して片側の問題を解決したとしても、別の問題が生じるわけです。要はバランスが重要で、バランスの崩れた主張を実現するためには、必ず何かの痛みが生じます。場合によっては、ハードランディングも必要なわけで、それも必要な過程であるのも事実です。その取捨選択というのには、何らかの覚悟が必要となります。
不安を煽っても現状は解決はしないし、その為には具体的にどうするべきかという思考が必要だと思います。逆を言えば、不安しか煽って現実的な具体策を何も主張しないのであれば、それは詐欺師の手口と言えなくもないです、ハイ。
それはいいとして、自身の主張を具現化するために何をするべきか??これは個々の置かれてる状況によって立ち位置は異なります。当然、理想の実現のためには戯言も必要なわけで、理想論そのものは否定はしない。だからこそ、具現化のために何をすべきかという視点が重要なわけです。言論で戦うなら、評論家の道でもいいし、ブログを書くのもいいし、政治家になるのもいいし、官邸メールでもいいし、表現方法はいくらでもあります。それこそが表現の自由であって、不安を煽って何が出来るんだとも思います。余命ブログについても、妄想ブログとかいいながら、最初は注目を集めないように粛々とやってたわけですが、気が付いたらその妄想もある程度具現化しつつあって、5冊も書籍を発売することになったわけです。個人的には余命ブログは外患罪の研究など、読者にとって出来る限り可能な方法で意見を伝えるツールとして、集団通報だったり官邸メールだったり集団告発など、具現化への手段というのを提示することが目的としていたと思います。これも一つの手段で効果があるのは事実であることは否定は出来ないと思います。
あと青山繁晴氏について取り上げます。ジャーナリストとして常に戦っている人という印象を抱きます。菅政権時代に青山繁晴氏の逮捕を指示といった経緯もありました。それでも自身の言論に向き合うことで、自民党から政治家として出馬要請があって、ジャーナリストの立場を捨てて一期限りの覚悟で政治家として出馬といった覚悟があって政治家に転身したわけです。野党で好き勝手に喚くのではなく、与党の立場で自身の意思を少しでも理解してもらえるために活動の舞台を移したと思います。その結果が、自民党の比例代表の候補の第二位での当選に繋がったと思います。立ち位置を理解して、それに向き合った結果と思います。
少しでも共感できるためのきっかけとして表現する場所があるわけで、本音をぶち曲げることで、こういった意見もあるんだという安心感を得られることで自分の抱いた思いに共感する人もいたんだという指標にもなり得ると思います。だからこそ、不安を煽り立てるだけであれば、反日勢力と大して変わらないと思うし、それを具現化するためにも、現状を理解しない限り、具現化することは難しいと思います。
長々となりました。。。好き勝手に書いて勝手に脱線するのは様式美かなぁwww
続いては豊洲市場問題の件です。
ぶっちゃけた話、地方議会の東京都議会の件などどうでもいいし、一地方の豊洲市場移転問題を全国ニュースに流して騒ぐ意味が分かりません。正直なところ、個人的な感覚では、豊洲市場移転問題などどうでもいいというのが本音と思いますがねww傍目で見たら、豊洲が危険というのと築地は大した問題とは思えないですし、とっとと新設の豊洲市場に移転すればいいだけの話だと思います。築地市場を重視するなら、一時的に移転して新たな築地市場を作ればいいと思うけどね。
百条委員会というのも一種の茶番に過ぎないし、それを目的として百条委員会を開催したと思います。そういう意味では内容があるわけがなく、意味がなかったという小池都知事の感想は当然の話です。脚本通りの演出だったわけで、それ以上でもそれ以下でもないと思います。ただ、百条委員会で分かったこととしては、豊洲移転の手続きには問題はないし、法律に則って水準を作っただけに過ぎないわけです。その水準が正しいかどうかはさておき、この問題については、民主党政権時代の問題にもなります。
関連資料。
改正土壌汚染対策法が、平成22年4月1日から施行
民主党政権の土壌汚染対策法の改正によって、過剰な水準を求められたことこそが判断の背景にあって、それに行政の手続きに従ったというのが真相だと思います。そういう意味では、行政の手続きについては何の問題もないというのは明らかだと思います。
小池氏サイドもこういった背景は把握していたと考えます。その上での対応であって、石原氏の百条委員会は必要な過程とも思えます。自分は小池氏の立場も石原氏の立場も理解出来るし、両者の主張に間違いがあったとは思わないですね。どっちも正しいとなれば、どこに標的がいくかといった話になるんだけどねwwそういう意味では、今回の無意味な百条委員会開催の意図は重要になります。
正直なところ、小池氏が世論迎合型であれば、豊洲市場の一連の件について、違和感を抱く行動しかしていないと思えます。この件からしても、ある程度の国家観を持っている人物であるということは確かだと思います。
小池都知事「北朝鮮のパチンコミサイル。パチンコは賭博。日本の11000あるパチンコホールの所有者の多くは、朝鮮半島出身者である」
パチンコ問題や朝銀の問題について、早い段階で取り組んでいたわけです。こういった人の描く構図が単純な話ではないと思いますがね。豊洲市場移転問題の本丸は石原氏にあるとは思ってないからこそ、今回の自民都連が要請した百条委員会の内容に意味がなかったという発言になったのではないかと思いますよ。要するに、石原氏は小池氏の後押しをしている一面もあるのと、石原氏への百条委員会の発言については、このような発言を求めた側に対して、嫌悪感を煽るためにやったことのように思えます。小池氏の本音は分からないかもですが、どっちにしてもアリババの件もあるし、外患誘致罪との天秤といった感じになるかとww
安倍政権のマイナスの印象を与えるような記事で、安倍政権は大丈夫なのだろうかと不安を抱く方々もいると思います。個人的には一喜一憂せずに、トランキーロということで、日本再生の道筋に少しでも近づけるためにも、政権の置かれている現状を理解することで、打開策のための世論というのが必要なんだと思います。その打開策というのが、安倍政権の倒閣であるなら、その次のステップのために誰を支持してどのような日本の姿にするべきかというのを、真剣に考える必要があると思います。物事には表裏一体な一面もあるわけで、決して片側の問題を解決したとしても、別の問題が生じるわけです。要はバランスが重要で、バランスの崩れた主張を実現するためには、必ず何かの痛みが生じます。場合によっては、ハードランディングも必要なわけで、それも必要な過程であるのも事実です。その取捨選択というのには、何らかの覚悟が必要となります。
不安を煽っても現状は解決はしないし、その為には具体的にどうするべきかという思考が必要だと思います。逆を言えば、不安しか煽って現実的な具体策を何も主張しないのであれば、それは詐欺師の手口と言えなくもないです、ハイ。
それはいいとして、自身の主張を具現化するために何をするべきか??これは個々の置かれてる状況によって立ち位置は異なります。当然、理想の実現のためには戯言も必要なわけで、理想論そのものは否定はしない。だからこそ、具現化のために何をすべきかという視点が重要なわけです。言論で戦うなら、評論家の道でもいいし、ブログを書くのもいいし、政治家になるのもいいし、官邸メールでもいいし、表現方法はいくらでもあります。それこそが表現の自由であって、不安を煽って何が出来るんだとも思います。余命ブログについても、妄想ブログとかいいながら、最初は注目を集めないように粛々とやってたわけですが、気が付いたらその妄想もある程度具現化しつつあって、5冊も書籍を発売することになったわけです。個人的には余命ブログは外患罪の研究など、読者にとって出来る限り可能な方法で意見を伝えるツールとして、集団通報だったり官邸メールだったり集団告発など、具現化への手段というのを提示することが目的としていたと思います。これも一つの手段で効果があるのは事実であることは否定は出来ないと思います。
あと青山繁晴氏について取り上げます。ジャーナリストとして常に戦っている人という印象を抱きます。菅政権時代に青山繁晴氏の逮捕を指示といった経緯もありました。それでも自身の言論に向き合うことで、自民党から政治家として出馬要請があって、ジャーナリストの立場を捨てて一期限りの覚悟で政治家として出馬といった覚悟があって政治家に転身したわけです。野党で好き勝手に喚くのではなく、与党の立場で自身の意思を少しでも理解してもらえるために活動の舞台を移したと思います。その結果が、自民党の比例代表の候補の第二位での当選に繋がったと思います。立ち位置を理解して、それに向き合った結果と思います。
少しでも共感できるためのきっかけとして表現する場所があるわけで、本音をぶち曲げることで、こういった意見もあるんだという安心感を得られることで自分の抱いた思いに共感する人もいたんだという指標にもなり得ると思います。だからこそ、不安を煽り立てるだけであれば、反日勢力と大して変わらないと思うし、それを具現化するためにも、現状を理解しない限り、具現化することは難しいと思います。
長々となりました。。。好き勝手に書いて勝手に脱線するのは様式美かなぁwww
続いては豊洲市場問題の件です。
小池知事、石原氏の証人喚問バッサリ 内容なかった
東京都の小池百合子知事(64)は20日、豊洲市場の移転問題を検証する都議会の調査特別委員会(百条委員会)で20日、石原慎太郎元都知事(84)の証人喚問が行われたことを受け、都庁内で報道陣の取材に応じた。
小池知事は、石原氏の証人喚問について、映像を断片的にしか見ていないとした上で「責任の所在であるとか、これまでの会議の出席や(土壌汚染対策の)瑕疵(かし)担保責任については、前回の記者会見をなさった時と(比較して、新たな内容が)あまり出ていなかったのではないかと思います」と感想を語った。
石原氏が証人喚問の中で、早期の豊洲移転を実現すべきだと繰り返したことについて聞かれると、豊洲市場の地下水の9回目のモニタリング検査の結果、有害物質のベンゼンが最大で環境基準の100倍も検出されたほか、基準の最大3・6倍のヒ素や、検出されないことが基準のシアンも複数箇所で検出されたことを前提に上げた。その上で「(検査は)もともとは安心を確保するために、万全を期しての措置ということで、石原都政から決まっていたことであります。それを途中で打ち切るということが、安心の確保につながらないのではないか、という考えから、移転を延期したという経緯。私自身は、決められた法的基準にプラスした基準だと言えるかと思いますが、それの確保のために作業を進めてきた。私が新たにハードルを上げたわけではありません。その結果が出て、専門家会議が行われたということ。その結果を踏まえて、新たに出てきた今回の数字の新たな分析、今後の対策を考えていきたい」として、石原氏の主張を退けた。【村上幸将】
ぶっちゃけた話、地方議会の東京都議会の件などどうでもいいし、一地方の豊洲市場移転問題を全国ニュースに流して騒ぐ意味が分かりません。正直なところ、個人的な感覚では、豊洲市場移転問題などどうでもいいというのが本音と思いますがねww傍目で見たら、豊洲が危険というのと築地は大した問題とは思えないですし、とっとと新設の豊洲市場に移転すればいいだけの話だと思います。築地市場を重視するなら、一時的に移転して新たな築地市場を作ればいいと思うけどね。
百条委員会というのも一種の茶番に過ぎないし、それを目的として百条委員会を開催したと思います。そういう意味では内容があるわけがなく、意味がなかったという小池都知事の感想は当然の話です。脚本通りの演出だったわけで、それ以上でもそれ以下でもないと思います。ただ、百条委員会で分かったこととしては、豊洲移転の手続きには問題はないし、法律に則って水準を作っただけに過ぎないわけです。その水準が正しいかどうかはさておき、この問題については、民主党政権時代の問題にもなります。
関連資料。
改正土壌汚染対策法が、平成22年4月1日から施行
豊洲市場移転問題 当時の都職員「土壌汚染対策法改正に備えた」
東京・豊洲市場の一部で、土壌汚染対策の「盛り土(もりど)」が行われていなかった問題で、当時の東京都の職員らが、「土壌汚染対策法の改正に備え、地下空間設置を検討した」と話していることがわかった。
豊洲市場の主要な建物の地下で、盛り土が行われず、空洞になっている問題では、当時の職員への聞き取り調査が行われている。
都の幹部によると、複数の職員が、「土壌汚染対策法の改正で、豊洲市場の敷地が、指定区域になることを想定し、浄化作業のために、空間を設けた方がいいと考えた」などと話しているという。
改正土壌汚染対策法は、2010年4月に施行され、豊洲市場の土地は、2011年11月、形状を変更する時に、計画の届け出が必要な区域に指定されている。
民主党政権の土壌汚染対策法の改正によって、過剰な水準を求められたことこそが判断の背景にあって、それに行政の手続きに従ったというのが真相だと思います。そういう意味では、行政の手続きについては何の問題もないというのは明らかだと思います。
小池氏サイドもこういった背景は把握していたと考えます。その上での対応であって、石原氏の百条委員会は必要な過程とも思えます。自分は小池氏の立場も石原氏の立場も理解出来るし、両者の主張に間違いがあったとは思わないですね。どっちも正しいとなれば、どこに標的がいくかといった話になるんだけどねwwそういう意味では、今回の無意味な百条委員会開催の意図は重要になります。
都議会自民党11人が有志の会 百条委員会設置求める真の目的
都議会自民党に所属する11人の東京都議が16日、百条委員会設置を求めて有志の会を結成した。会長は野村有信都議(76)で、22日から始まる定例会で同委員会設置を提案。豊洲移転問題だけではなく、2020年東京五輪・パラリンピックをめぐる問題についても扱うべきだと訴えた。
記者会見で野村氏は「多くの同志が結集する手応えがある。執行部も決断すると思う」と楽観的に語った。呼びかけ人の一人、立石晴康都議(75)は「会場見直しで400億円が無駄にならずに済んだ。他の会場ももう一度、真摯に百条委員会で調べ上げる必要があるのではないか」とした。
都議らは同委員会に誰を呼ぶかについて「一義的には現在の都庁組織の方になる」(野村氏)と具体例は避けた。とはいえ豊洲問題では石原慎太郎元都知事(84)は確実で、五輪問題なら森喜朗五輪大会組織委員会会長(79)も候補に挙がってくる。
同委員会設置は共産党など他会派も求めているが、野村氏は「あくまで都議会自民党57人で一致団結して行動するのが原理原則だ」と他会派の提案には乗らない可能性をほのめかした。
一体、目的はどこにあるのか。都政関係者は「本来なら先に自民党を飛び出した『新風自民党』と一緒になってもよさそうな人もいる。しかし、新風が『選挙目当て』と有権者に批判されたことでスタートダッシュに失敗し後が続けなかった」と指摘。
11人のうちのある都議は「新風の彼らがファーストペンギンになれればよかったけど、頼りなかったな」とこぼした。
党内の統制が利かなくなってきたと思える一方で、11人の中には都議選ですでに党公認が出ている者もいる。この日の会見を党執行部は黙認。今回の動きは、都議選を前に“自民党も小池寄りですよ”という抱きつき作戦に使われかねない。
正直なところ、小池氏が世論迎合型であれば、豊洲市場の一連の件について、違和感を抱く行動しかしていないと思えます。この件からしても、ある程度の国家観を持っている人物であるということは確かだと思います。
小池都知事「北朝鮮のパチンコミサイル。パチンコは賭博。日本の11000あるパチンコホールの所有者の多くは、朝鮮半島出身者である」
パチンコ問題や朝銀の問題について、早い段階で取り組んでいたわけです。こういった人の描く構図が単純な話ではないと思いますがね。豊洲市場移転問題の本丸は石原氏にあるとは思ってないからこそ、今回の自民都連が要請した百条委員会の内容に意味がなかったという発言になったのではないかと思いますよ。要するに、石原氏は小池氏の後押しをしている一面もあるのと、石原氏への百条委員会の発言については、このような発言を求めた側に対して、嫌悪感を煽るためにやったことのように思えます。小池氏の本音は分からないかもですが、どっちにしてもアリババの件もあるし、外患誘致罪との天秤といった感じになるかとww