余命さんの妄想だと、3月あたりに大きな動きがありそうとなっているだけに気にある1ヶ月になりそうな気がします。テレビ番組のスポンサーに関するリンクを紹介します。調査が必要な時に参考になると思われます。


続いては、じゃあのさん関係。じゃあのさんTwitterの紹介。以下抜粋。



ここで余命ブログを紹介します。
1446 2017/1/2アラカルト②

過去ログにおいて再三記述しているように、諸悪の根源である日弁連を解体、あるいは法改正によって縛りをかけるのはさすがに抵抗が大きく、難儀であるが、ならば本体は触らず、同じものをもう一つつくればいいのである。これなら実に簡単である。
安倍総理の手法として、死んだふりや寝たふりはバレバレだが、定石として「右を討つなら左から」「敵の分断、離間工作はいろはのい」というオーソドックスな手法は目立たないが、これこそ常法としているものだ。
暴力団の分断はその最たるものだが、ついに在日や反日勢力の利権構造にメスが入り始めた。長年の監督行政は癒着と利権を呼ぶ。これの監督、管轄移動はその癒着と利権構造を破壊するから、実に簡単で効果的な方法だ。
外国人登録法廃止は法務省→総務省、マネロンは金融庁→国家公安委員会、カジノ法案は警察庁→厚労省というような流れで、民主党政権下における厚労省の数々の在日利権付与の糾弾と剥奪や公明党の国土交通省汚染にも手がつけられようとしている。
文科省の教育改革と外国人学校への対応は朝鮮人学校の補助金支給問題が外患罪告発という大きな問題となり、南京虐殺とか関東大震災における虐殺行為というようなねつ造の歴史の教科書記載にも反撃が始まっている。

「長年の監督行政は癒着と利権を呼ぶ。これの監督、管轄移動はその癒着と利権構造を破壊する」というのが本質で、財務省については、財務省主計局の管轄変えを検討しているようです。元々、財務省というのは、事務次官に主計局長が就任するのが通例となっておりました。財務省については事務次官が主計局からという通例から脱却させるための布石が昨年の事務次官人事となります。
財務次官に佐藤氏 35年ぶり主税局長昇格

麻生太郎財務相は2日、田中一穂財務次官(60)が退任し、後任に佐藤慎一主税局長(59)を昇格させる人事を固めた。首相官邸の人事検討会議を経て、月内にも発令する。財務次官には予算編成を担う主計局長が昇格することが多く、主税局長が次官に直接昇格するのは1981年以来35年ぶり。

人事というのは大きいわけで、ここらへんは力学関係になるわけですね。森友学園問題の火付け役が安倍総理の消費税対策で面子を潰された財務省による仕業であれば、主計局の仕業ということになるわけです。

主計局と主税局について紹介しときます。Wikipediaの記事を紹介。

主計局
国の予算の編成、決算の作成、会計制度の企画立案を主な業務としている。 特に、予算編成を司っていることから、霞が関に対し圧倒的な力を持っているといわれている。

主税局
国の税制の企画・立案、租税収入見積事務等の業務としている。

力学関係的に主計局と主税局が同じ組織であれば、主計局が強くなり、主税局は主計局の企画立案に沿った事務業務になります。そういう理由から、事務次官に主計局長が選ばれてたわけです。これが別組織であれば、主計局と主税局の立ち位置に優位性はなくなるので、主計局と主税局のバランスが取れるわけです。ここで消費税に関する話になりますが、こういった答弁が行われておりました。

西田昌司「参議院予算委員会 質問 2012.4.4」

45分くらいから47分くらいが歴史的答弁。

西田参議院議員
「デフレ下で増税したら税収は増えますか?」

古谷一之財務省主税局長答弁
「減ります」

主税局的には、デフレ下の増税で税収が減るという認識であることから、消費税率アップが打ち出の小槌といった感覚ではないというのは明白とも言えるわけです。てなわけで、安倍総理の消費税対策で面子を潰された財務省による仕業というのは、主計局関係者の仕業と考えるべきだと思います。


最後に教育勅語についてです。

12の徳目

1.親に孝養をつくしましょう(孝行)
2.兄弟・姉妹は仲良くしましょう(友愛)
3.夫婦はいつも仲むつまじくしましょう(夫婦の和)
4.友だちはお互いに信じあって付き合いましょう(朋友の信)
5.自分の言動をつつしみましょう(謙遜)
6.広く全ての人に愛の手をさしのべましょう(博愛)
7.勉学に励み職業を身につけましょう(修業習学)
8.知識を養い才能を伸ばしましょう(知能啓発)
9.人格の向上につとめましょう(徳器成就)
10.広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう(公益世務)
11.法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう(遵法)
12.正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう(義勇)


そして逆教育勅語について。

http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=779

一、親に孝養をつくしてはいけません。家庭内暴力をどんどんしましょう。
二、兄弟・姉妹は仲良くしてはいけません。兄弟姉妹は他人の始まりです。
三、夫婦は仲良くしてはいけません。じゃんじゃん浮気しましょう。
四、友だちを信じて付き合ってはいけません。人を見たら泥棒と思いましょう。
五、自分の言動を慎しんではいけません。嘘でも何でも言った者勝ちです。
六、広く全ての人に愛の手をさしのべてはいけません。わが身が第一です。
七、職業を身につけてはいけません。いざとなれば生活保護があります。
八、知識を養い才能を伸ばしてはいけません。大事なのはゆとりです。
九、人格の向上につとめてはいけません。何をしても「個性」と言えば許されます。
十、社会のためになる仕事に励んではいけません。自分さえ良ければ良いのです。
十一、法律や規則を守り社会の秩序に従ってはいけません。自由気ままが一番です。
十二、勇気をもって国のため真心を尽くしてはいけません。国家は打倒するものです。

ある意味分かる部分はあるかもねしれません。教育勅語を問題視するなら、正々堂々と逆教育勅語というのを打ち出して欲しいと思う限りですなwww