それにしても最近いろんなところが騒がしいです。2chの余命スレはどうやら機能停止しているようですし、そろそろ動き出すのかもしれませんね。とはいいながらも、外患罪の告発については、検察では処理が出来ない以上、検察だと法務省、警察だと国家公安委員長あたりの案件になると思われます。あとは政権側の判断でどうにでもなるのと、こないだの内閣改造で国家公安委員長の交代も含みがあると思うけどねww

まずはこちらの件。
ボート、韓国開催も検討 IOC、現計画で困難なら

2020年東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー会場について、国際オリンピック委員会(IOC)が、現計画の海の森水上競技場(東京湾臨海部)での実施が困難な場合を想定し、韓国での開催を検討していることが17日、分かった。複数の大会関係者が明らかにした。

小池百合子・東京都知事が長沼ボート場(宮城県登米市)への移転を含めて開催計画の見直しを検討しているが、IOCや国際競技団体は「海の森」を最善と評価している。トーマス・バッハIOC会長が18日に小池氏と会談し、開催計画について意見交換する。今後、日本側との調整が難航した場合、IOCが韓国案を持ち出す可能性がある。

IOCが検討対象としているのは、韓国・忠州市のボート場。2014年アジア大会のボート会場で、交通アクセスに課題があるものの、ボート関係者によると「数カ月あれば、五輪を開催できるような能力をもったコース」という。

朝日新聞が最初の送信元となってるので、恐らく朝日新聞の捏造と、内田茂の嫌がらせのコラボでしょうなw恐らく、日本国民であれば、韓国を持ち出せば「海の森」でいいといった世論になるのを見越しての話かもしれませんね(笑)実際のところ、韓国もこの件は知らなかったようだし、この情報がどのようにして出てきたかというのを洗ってみるのも面白いかもしれませんね。実際にIOCに情報が出てるのであれば、JOCも絡むことになるわけで、JOC内部も洗う必要が出てきます。再来年のヒラマサについては中止が予想される可能性が高いが、余計なことを言い出す輩も出てくるかもしれませんので、この動きだけは注意が必要です。


続いては、国籍を持て余す違法人の件。
二重国籍で法相「期限後に選択しても法違反」

民進党の蓮舫代表の「二重国籍」問題を巡り、金田法相は18日の閣議後記者会見で、一般論とした上で「(原則22歳までという国籍選択の)期限後に義務を履行したとしても、それまでの間は国籍法上の義務には違反していたことになる」と述べた。

事実上、蓮舫氏は同法違反にあたるとの認識を示したものだ。

国籍法は、二重国籍者に対して原則22歳までに日本国籍か外国籍かを選択するよう義務づけている。ところが、蓮舫氏による選択手続きは今月7日だった。

これに関連し、民進党の大串政調会長は18日の記者会見で、「蓮舫代表は(1985年の)17歳時に台湾籍を抜けたとの理解だったから、選択まで論理的に行かなかった。事実確認の甘さに関しては(蓮舫氏が)おわびしている通りだ」と釈明した。

22歳までに国籍選択を行い、それまでに元の国籍を抜ける義務がある以上、期限後に元の国籍を抜けても、それまでの間は国籍法違反になると法相のお墨付きを得られたわけです。こういう事情もあって、戸籍謄本を出せなかったんだと思うけどねww今までの説明が全て嘘だったわけで、国籍法違反状態で選挙に出馬していたわけです。経歴詐称でも議員辞職に該当する以上、国籍詐称も同等であることは言うまでもありませんがね。

この件って、17歳の時に国籍の選択を行って、台湾籍を抜けるという手続き上のミスだったと最初の段階で説明して総裁選を辞退すれば、ここまで延焼はしなかったと思うんだけどね。今までののらりクラリオンガール具合からしても、何か裏があるとしか思えないしなぁwww


自分自身が二重国籍って自覚している以上、確信犯にすぎないし、努力義務を意図的に怠っていたとしか思えないわけで、民進党の大串は事実確認の甘さとか言ってるが、これのどこが事実認識の甘さなんだかと思いますよww


てなわけで、以下のソースも貼り付けておきます。
在日にとっての重国籍

民進党の蓮舫参議院議員が党首選の過程で台湾籍から離脱していないことが明らかになり、重国籍問題がにわかにクローズアップされた。在日韓国人のなかには、他人事とは思えないと感じた人も多いのではないか。2世3世が中心になりつつある在日韓国人社会。日本人との結婚も多く、その子弟に対する国籍選択には非常に気を使うという。重国籍から見える在日韓国人社会の課題とは。(康敬瓚)

今年、家族5人で韓国籍から日本国籍に変更した家族の女性は、手続きのなかで担当の行政書士から韓国籍離脱に関する説明はなかったという。全ての手続が終わってから、「韓国籍の離脱というのがあるが、ほとんどの人は手続きをしていないから、そのままでも大丈夫です」といわれたが、不安になり離脱の手続きを行った。
日本の法律では原則として重国籍は認められていないが、事実上黙認されている。国籍法も「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない」(第16条1項)として、努力義務にとどめている。法務省の担当者によると、日本籍と外国籍との重国籍者数は約40万~50万人いるという。
現在、在日韓国人社会は2世、3世が中心となっており、日本人のパートナーと結婚するケースが増加している。日本の厚生労働省の人口動態統計(平成25年時点)をみると、日本人と外国人の結婚のなかで韓国・朝鮮籍の割合は、「妻が韓国・朝鮮」は17・7%で3位、「夫が韓国・朝鮮籍」は27・9%で1位を記録している。日本人との間に生まれた子どもには「父母両系血統主義」が適用されることから、韓国と日本国籍を同時に得ることで重国籍者となる。
日本は国籍法第14条で「外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなつた時が二十歳に達する以前であるときは二十二歳に達するまでに、その時が二十歳に達した後であるときはその時から二年以内に、いずれかの国籍を選択しなければならない」と定めている。ところが、選択しなかった国籍からの離脱手続きを行うケースはまれだという。
国籍問題に詳しい男性は、「日本国籍を取得した在日韓国人の場合、韓国国籍の離脱手続きを行う人はごくごく稀だ」という。そもそも韓国籍離脱の努力義務を知らないケースも少なくない。
在日韓国人の行政書士は重国籍の問題を「制度の不備」と語る。二重国籍を認めてもいいとの立場だが、認めないのであれば罰則を設けるべきと主張する。
兵役を回避する手段として重国籍もしくは日本国籍を選択する韓国人男性がいるのも事実だ。兵役義務がある韓国では、特に男性の重国籍者に対する見方は厳しい。
「在日韓国人の重国籍者は、韓国籍でありながら兵役義務を免れるが、一方で選挙権は持っている。本国の人が不満に思うのも納得できる」
これは60代の新規定住者の男性の言葉だ。ところが男性の息子は重国籍状態で、30代になっても兵役には就いていない。「選択肢として残している」と男性は語るが、説得力には欠けるだろう。
韓国法務部の資料によると、過去10年の韓国籍放棄者(喪失・離脱)の数は2万5362人となっている。国別では米国(44・6%)に続いて日本(26・8%)が2位だ。
グルーバル化が進むなかで国境を超えた人の往来が増え、国籍とアイデンティティーを結びつけることが困難になることも予想される。韓国籍をもって日本で生まれてくる子どもたちが、自分のアイデンティティーを確立できるように、国籍に対する認識を今一度見つめ直すことが求められているのかもしれない。

これを見る限り、日本国籍を獲得した韓国人は韓国籍の離脱手続きは行われていないと見ていいと思います。韓国の統一日報の記事ですので、帰化系の韓国人は二重国籍の可能性が極めて高く、蓮舫同様、国籍法違反に該当する案件となりますね。連合の会長さんも二重国籍の議員が他にも結構いるといってたし、それだけ国籍法違反の議員がいるということですねw

因みに蓮舫事案のように見える二重国籍の本丸は、帰化系韓国人に向けたものというのが本質だと思いますよww7.9事案と二重国籍はセットで、在日は7.9事案、帰化は二重国籍といった具合になります。処理方法としては、外患罪適用対象については外患罪の適用、外患罪適用対象外であれば、一括処理という形であれば、在日は7.9事案、二重国籍については、国籍法違反による日本国籍剥奪といった形がシンプルであろう。