最近は無理のない更新を心がけておりますのでサボりました(汗)出来る限りは平日は更新するつもりではいるけど、以前も書いたんだけど、自分の中の目的をほぼ果たしているわけで、少なくとも反日勢力駆逐のための道筋は描けたと思っております。外患罪に該当しそうな案件については、余命ブログに投稿して、外患罪告発へのルートも余命さんが旗振りを行うことで実現可能な流れになってるわけです。あとはひた押しで外患罪といったツールなどで振るいにかけてるというのが現在の状況だと思います。

来月でこのブログも開設して1年となります。元々は1年くらいを目安で考えてたのですが、そういう状況でもなさそうなので、反日勢力の駆逐(メンタル含め)の目処が出来るまでは、無制限の延長戦といったところになると思われます。メンタル目線での反日勢力というのはかなり厄介な話と思います。日本再生というのは反日勢力の駆逐が最初の一歩であり、それがゴールではないと思います。自虐史観だけではないのですが、反日思想に毒されたメンタリティから脱却出来ない限り、反日勢力を駆逐しても次の反日勢力が出るだけの話だと思います。日本再生の道筋は、反日勢力の実体と精神の両方を潰さない限り実現は難しいと思います。出来ることは、マイナスな選択肢を潰してマトモな選択肢を多く残すというのが必要だと思います。そういう意味でもいい教材が、今回のアメリカ大統領選挙なわけだwwwヒラリーとトランプの二択など、一種の罰ゲームに近い部分もあると思います。理想主義を掲げるのは上等ですが、実現出来ない理想に振り回されるのも時間の無駄と思うけどね。「ある日、突然チームは強くはならない」の言葉の通りですし、今までの取り組みが重要であって、小さな物事の積み重ねがないと得ることは出来ないものだと思います。


続いてはこちらの話題。
自民都連、区議7人の処分決定先送り 小池百合子都知事との対立回避探る

自民党東京都連(会長・下村博文幹事長代行)は30日、7月の東京都知事選で党の方針に反して小池百合子都知事を応援したとして、離党を勧告していた豊島、練馬区議7人に対する最終処分の決定を先送りすることを決めた。

都連は、7人が30日までに離党届を提出しなければ除名もあり得るとしていた。7人は期限までに離党届を出さなかったが、下村氏が7人と直接面会して意見聴取を行った後に処分を決定することにした。下村氏が党本部で記者団に明らかにした。

処分の決定先送りは、下村氏ら党都連幹部が30日夜に党本部で協議して決定した。下村氏によると、小池氏から29日に電話があり、「7人の意見を聞いてほしい」との要請があったという。下村氏はこれを受け入れたが、29、30両日は7人との面会の日程調整がつかなかったため、決定も31日以降に先送りとなった。区議7人とともに小池氏を支援し、衆院東京10区補選で党公認で当選した若狭勝氏からも7人との面会要請があったという。

ただ、区議の一人は記者団に「離党届を出さないことは7人の総意だ」と強調し、小池氏の了解も得て提出しなかったことを明らかにした。小池氏が新党を結成する可能性については「ゼロではない」と述べ、新党結成の場合は参加する意向を示した。

党都連は、補選で若狭氏が当選したことを受け、7人の処分の軽減を検討してきた。だが、7人は二階俊博幹事長が事態の収拾のため計画した補選の慰労会への出席を拒否していた。

ただ、党都連が7人を除名した場合、新党結成も取り沙汰される小池氏との対立が決定的になる可能性がある。今後は処分の軽減も視野に小池氏との関係修復を探りたい考えだが、党都連内には除名を求める声も根強く、混乱は当面続くとみられる。

小池氏は自民党に対して反旗を翻したわけではないので、必然の話だと思います。都連が悪者になってる状況で、小池氏を応援して処分であれば、自民党への抵抗は小さくないわけで、こういった事態は避けたいと思いますね。解散風を吹かせてるのであれば除名行為は出来ないと思いますがね。重要なのは、小池新党を匂わせて自民都連の浄化こそが、小池氏にとって理想のシナリオなわけで、それに自民党が乗っかってる部分もあると思います。下策は小池新党にあるのも事実・・・(笑)

続いては、小池氏への援軍コメントについて。
民進・蓮舫代表「政治塾、大賛成!」

民進党の蓮舫代表は30日、東京都の小池百合子知事が同日開いた政治塾について「政治に関心を持つ人たちが、積極的に動く場所をつくるのは大賛成だ。都政からの政治塾は、都民にとっても首都東京にとってもすごくいいことだ」と絶賛した。視察先の東京都足立区内で記者団に語った。

蓮舫氏は民進党所属の地方議員らの「小池塾」参加を容認する考えを重ねて示し、「小池知事の『都民ファースト』の姿勢は国政にも求められる。今後も、協力できるところがあればぜひ協力させていただきたい」とも述べた。

蓮舫が賛成するなら、政治塾は下策とも思えなくもないww「小池塾」を民進党(偽)が反自民の道具として使いたいのかなと思いますね。民進党(偽)が協力というのは、一種のフラグになるわけですし・・・。


続いてはこちら。
生前退位「特例法で」23%、典範改正は61%

日本経済新聞社の世論調査で、天皇陛下の生前退位の法整備について、今後の天皇すべてに認める皇室典範の改正を望む回答が61%に上った。政府が法整備の軸として検討する「一代限りの特例法」での対応は23%で、世論とのズレが浮き彫りになった。生前退位の実現には多くの国民の支持が不可欠で、法整備に向けた国民の理解をどう得るかが課題となる。

日経の記事ですが、現状での皇室典範の改正は否定かな。憲法改正論にも繋がりますが、作られた憲法を改正するのって、憲法を肯定した行為にも繋がります。そして、皇室典範という概念も同じ話だと思います。「一代限りの特例法」というのが理想で、あくまで天皇陛下の意向に沿った形であるべきだと思います。そういう意味では、皇室典範の見直しというのが皇室のあるべき姿とは言い切れないと思います。皇室典範の議論は、女系天皇に結びつけてる部分も否定は出来ないことから、現段階での皇室典範の改正は反対です。あくまで皇室典範の改正は皇室のあるべき姿の議論が前提であって、薄っぺらい議論というのは、皇室に対して失礼極まりないものだと思います。