パラリンピックが始まりました。期間は2021年8月24日 – 2021年9月5日となります。五輪と違って報道も地味ですが、開催国ですし見届けていきたいとは思います。というか、大会運営上致し方ないのかもしれませんが、五輪と同時開催したほうが盛り上がるような気がするんだけどね。選手団が頑張ってるのは同じだけに、取り扱いも大きくしていいとは思います。選手団の活躍と大会の盛り上がりを期待しております。


ブルーインパルスの様子です。




開会式の様子です。


肝心な記事ですが、そこまで重要そうなニュースはありませんし、記事については適当な更新となります。ブログ主のやる気がないというのと、夏休みのゲーム強化期間とも重なってしまいまして、重要なサインは見てはいますが、記事についてはのんびりモードですw


ていうか、こういったブログを書いてるわりには、そこまで言うほどの政治的関心もありませんし、更新をやらない場合は、ニュースもあんま追ったりもしないです。単純に情報などを状況を見て思いついたままに書いてるだけで、このブログをやめたら、今よりニュースに目を通す時間は激減するでしょうwww当然、下らないことはやってほしくないというのはありますし、最低限の人としての心構え程度はあるくらいです。まぁ、タガが外れたような輩は見苦しいといったくらいだったりはしますwww


まずは緊急事態宣言の対象地域の拡大についてです。

◇緊急事態とまん延防止措置

【緊急事態宣言】

 ▽発令継続(13都府県)=東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、静岡、京都、大阪、兵庫、福岡、沖縄

 ▽追加(8道県)=北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島(いずれも重点措置から切り替え)

【まん延防止等重点措置】

 ▽適用継続(8県)=福島、富山、石川、山梨、香川、愛媛、熊本、鹿児島

 ▽追加(4県)=高知、佐賀、長崎、宮崎

※追加は8月27日から。期限は全て9月12日。


現在の状況です。

全国の実効再生産数:1.25

東京都の実効再生産数:1.08


東京都の新規陽性反応者数は前週比でマイナスに転じておりますが、全国的な収束については、この流れから見れば、9/12までに一段落することは難しいようには思います。但し、ワクチン接種者については以下となります。



昨日に全国民の40%は超えており、菅首相の発言通り、来月末(恐らく9月下旬くらい??)には、全国民の6割のワクチン接種は実現するとは思います。緊急事態宣言終了予定の9月12日あたりでは、全国民の50~55%は2回接種は完了しているのが目安になると思われます。重症者と病床数が解除の目安となりますが、ここらへんについてはもう少し経過観察が必要になるように思います。あくまで命を守ることが重要であって、陽性反応者を減らすことが目的ではありません。生活空間に持ち込まれたら対処のしようがありませんので、巻き込まれないようには、ある程度自衛していく必要があるとは思います。


以下の記事を紹介します。

大型商業施設のクラスターですが、従業員のマスクの着用はおおむね適切だった一方、手洗いなどでは改善できる点があり、時間帯によっては客が密集する売り場があったのと、売り場についてもある程度傾向があるのと、施設特有の問題などの複合的な要因もあるかと思いますので、基本的な感染症対策に尽きるし、三密回避(出来れば条件の揃うところには行かない)といった強化くらいになるとは思いますが・・・。


イベルメクチンについて記事を紹介します。

記事を見ると、イベルメクチンはエビデンスレベルでは、「レベル5」の位置付けとされております。




エビデンスの位置付けは以下となります。


国際的に最高レベルのエビデンスと位置づけられるのは「ランダム化比較試験」と呼ばれる臨床試験で、薬を投与する人とプラセボと呼ばれる偽の薬を投与する人に分け、誰に薬が投与されるか患者も医師も分からない状態で客観的に比較した結果です。


イベルメクチンも期待される治療薬の1つなのは事実ですが、重要なのは、「医療者と患者の双方が薬を求める気持ちはよく分かるが、もし副作用が出た時に誰が責任をとるのか、患者をどう守るのか、きちんと保証されずに使われるのは問題で闇雲に使われるのは避けるべき」といった点となります。決して、イベルメクチンがコロナが治療可能な薬ではないし、現状はコロナは対症療法(疾病の原因に対してではなく、主要な症状を軽減するための治療を行い、患者の自然治癒能力を高め、かつ治癒を促進する療法)しかなく、確実な治療法はないのですがね・・・。



続いては以下の記事を紹介します。

横浜市長選の敗因は、横浜特有の原因もありますが、分裂選挙に持ち込まれたことが全てです。分裂選挙ではなければ、勝負になったかもしれませんが、その筋の横浜財界を敵に回しての勝負で勝てる保証はなかったです。


重要なのは以下の箇所です。


 自民が野党に転落する前の麻生内閣時代には、党内で退陣要求が公然と出た。今回も「首相以外なら誰でもいいので代わってほしい」と首相交代を期待する若手はいるが、現時点では表立った「菅降ろし」には発展していない。首相に近い閣僚経験者は、「地元活動をおろそかにしてきた若手が、衆院選を前に右往左往しているだけだ」と苦言を呈している。


現地点では表立った「菅降ろし」には発展はしていないというか、ここらへんはもう少し先にならないと分からないのですが、首相を変えたら支持率が上がってとかいうのも、一種のマスコミのミスリードだと思いますので、振り回されないで政党支持率の推移を見る方が重要です。現状は受け皿の野党が存在しない以上、選挙構図は大きくは変わりません。


「首相以外なら誰でもいいので代わってほしい」とかいう若手については、菅政権の取り組みも苦しんでるのも理解しておらず、選挙前に身勝手なことを言ってるだけに過ぎないので、正直なところ、こういった人には公認は出さないで欲しいとは思います。どっかに公認が出ないで勇退したような人もいたような気がしましたが、所詮はそんな程度だし、このコメントも「地元活動をおろそかにしてきた若手が、衆院選を前に右往左往しているだけだ」というのも分かります。


総裁選については、二階幹事長は菅首相の再選支持の考えを示したようですね。

重要なのは細田派と麻生派の2派閥で、ここが具体的に動かない限りは菅首相の再選に向けて動くでしょう。菅首相は実績を残してる以上、政策上での責任を取らせるのは酷というか、これをやれば自民党も厳しくなることからも、責任を取らせるなら、選挙の結果となります。もしくは菅首相が総裁選に出馬しないということになりますが、理由付け次第ではあるけど、これも一歩間違えると自民党にとってマイナスでしかないように思います。メディアの報道に右往左往せずに、菅総裁で選挙に挑むのが今後にとってのベストの選択であるのは確かだとは思いますね。