今日は日韓首脳会談とヒラマサ五輪の開会式となります。ノロパンデミックに寒さにスタジアム崩壊リスクなどあらゆる方向からの攻撃、バスが来ないとかエアコン不備などの体調壊すためのトラップがあって競技どころの環境ではないという状況の過酷なウリンピックとなっております。ここらへんは明日取り上げます。開幕前から全力で殺しにかかってるとしか思えないのですが。。。OINKの反日と用日の祭典なわけですがね(笑)

北朝鮮のパレード関係について。面倒なのでツイートでww


軍事パレードを実施して黒電話が演説しましたが、表情的にやつれてるように見えます。北朝鮮としても制裁で追い込まれてると思いますね。以前の様子??



こっちと比べたらどうなるんだろうかww以前の様子。




最近の様子。


翁長よりはマシと思ったwwある意味、まだ黒電話はまだ余裕があると見ていいと思うwwチキンレースはまだ続くかもしれないけど、こういった話もありますので、日本としても戦争回避のためにも、日本国内の環境整備に取り組んで欲しいと思います。

北と戦えば「汚い戦争に」…米軍制服組トップ : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


画像遊びはいいとして、閑話休題??ということでこちらの話題がメイン。
麻生太郎財務相がアルマーニ監修の“高額制服”に懸念 「8万円、結構高い」「一人だけ買えない人が出たら…」 - 産経ニュース

麻生太郎副総理兼財務相は8日の衆院予算委員会で、東京・銀座にある中央区立泰明小学校が高級ブランド「アルマーニ」監修の高額な標準服を導入することについて「一人だけ(制服を)買えない人がでたら、これ、難しいかなという感じはする」と述べた。希望の党の寺田学氏への答弁。

寺田氏は、標準服の価格について男児用8万円、女児用8万5千円になると紹介した。麻生氏は「初めて聞いたので何とも言いようがありませんけれど…」と前置きし「8万円っていうんですから、結構高いもんだなと思います」と述べた。

寺田氏はアルマーニ監修の標準服導入をめぐり「学校長の考え方一つで決まってしまう。実態を見ながら考えなければいけない」と提起した。これに対し林芳正文部科学相は「いろんな考え方があってはいいと思うが、ちゃんとみんなが納得の上で、進んでいくことが望ましい」との考えを示した。

国会で答弁するほどの内容ではないし、ローカルニュースで十分な内容ではありますし、こんなのを国会で答弁する神経が理解出来ないです、ハイ。

泰明小学校について紹介します。
中央区立泰明小学校 - Wikipedia

入学条件を受け入れた銀座在住者と学区外の在中央区の希望者が抽選で就学できる特認校である。

1.学校説明会へ参加すること
2.児童とその保護者が、就学を希望する特認校の教育方針に賛同すること
3.児童が特認校へ自力で通学すること(自転車通学は禁止。公共交通機関での通学については、保護者の責任で、安全確保ができる方法で通学できることが条件。)
4.児童が特認校へ卒業まで通学すること

公立とはいえ、こういった主旨の学校であるということを前提で議論しないと的外れな話となると思います。

なぜアルマーニ監修の標準服に? 泰明小校長は、こう保護者に説明した(全文)

「児童とその保護者が、就学を希望する特認校の教育方針に賛同すること」とあるので、校長の方針に賛同することが就学の条件であることから、この方針を理解しない連中が騒ぐ事に問題があるわけです。
なぜアルマーニ監修の標準服に? 泰明小校長は、こう保護者に説明した(全文)

では、なぜアルマーニ社かということですが、他のブランド社(どのあたりまでをブランドと呼ぶのか悩みましたが)にもアプローチをしたのですが、程合いの違いはありますが、受け止めてもらえなかったというのが結論です。ただ、アルマーニ社だけが、思いを聞いて下さり、検討はしてみますが時間がかかります。またお約束はできませんということで3年前から、遅い歩みではありますが話が進んでおりました。

そして、販売ルートの確保や生産ルートの開拓まで、社としては初めての試みですが、引き受けてくださってからは懸命に努力をしてくださいました。松屋様のルートも残してくださったり、生地、縫製も日本のメーカーにしてくださったこともありがたいことです。

繰り返し申し上げますが、泰明小学校は公立の小学校として、開校以来ずっと銀座という地域との結びつきを大切にしてきました。時代の流れと共に銀座という街はどんどん発展し、日本を代表する商業地域として現在は多くの外国人観光客を受け入れる街となりました。

そうした国際色の強いエリアに立つ小学校として、地域に根差し、さらには国際的な視野を持つ人材を育てていきたいという思いをもってまいりました。標準服とは児童が毎日着るものです。そうした身近なアイテムだからこそ、それを通してきちんと装う事の大切さを感じることも、国際感覚の醸成に繫がると思います。

全文目を通して欲しいのですが、この意見は筋は通ってると思いますし、批判される理由が全く理解出来ないというのが本音です。アルマーニ社にしても、真摯に聞いて一生懸命仕事をしたと思うし、アルマーニのブランドからすれば、価格面でも頑張っていると思う。少数生産で品質を考慮すれば、大した利益が出るとは思えないです。ていうか、こういった意向を受け止めて応えるだけのブランド力も兼ねた国内メーカーがなかったことの方が問題のように思うんだけどね。。。ものづくりって、どっかのボブスレーみたいな話なんだろうかなぁwww

こんなこと言いたくはないんだけど、ホントにみみっちい事で国会も含めて騒いでる事がいろんな意味で貧しさと卑しさを感じて致し方ないと思います。別に批判するのは別にいいと思うんだけど、本質の部分に目を向けてから議論しないと、ただの雑音に過ぎないし、そこに論ずる価値などないと思いますwww