本日はWindows 10のAnniversary Updateの日となります。個人的にはWindows 10は悪いOSとは思っていないが、強引なUpdateの手口にはウンザリしてました。。。

こんなもんが本題ではなく、今回のAnniversary Updateの内容は以下となりますw
1116 2016年都知事選アラカルト①

やっと終わりましたな。みなさんご苦労様でしたな。
安倍総理、桜井誠氏、余命もそれぞれに日本再生に頑張った。日本再生にスタンドアロンでそれぞれが戦略目標を達成できたことはいろいろと実現を目にしてもまだ信じられない思いでいる状態だ。
参院選は番狂わせが起こりえない状況で結果も想定内で治まったのだが、都知事選は少々やっかいだった。宇都宮の動向と公明党と民進党とのパイプがあり、都議連をバックにする増田の動向が問題であった。
当初から増田擁立には難色を示していたにもかかわらず、石原と内田が強硬に小池排除を強硬したため、強敵宇都宮が出馬せずという時点で安倍総理は安心して増田を切り捨て、返す刀で石原も内田も切り捨ててしまった。
増田、鳥越では小池とは格違いで勝負にならない。だめ押しに鳥越は女性醜聞、石原と内田の小池排除文書に真太郎の厚化粧ばばあ発言である。結局、安倍総理のシナリオ通りの結果となってしまった。
桜井氏の戦略目的は120%達成されたと言っていいだろう。一連の選挙活動は完全にマスコミにスルーされたが、各地の演説集会では極右過激派という印象が否定され、次のステップへの大きなイメージアップとなった。この流れは桜井vs余命対談②として8月10日発売青林堂ジャパニズム32号に掲載されている。是非、ご一読いただきたい。
2日間、ひたすら休んで4日から新ラウンドに入る。ここからはまともにドンパチだからおもしろいぞ。
さてさて、ぞっとするほど投稿が入っている。都知事選関係だけで50本は超えている。コメントはできるだけ控えてアップする。

余命ブログは2日間の休養を得て、4日から新ラウンドに入るというUpdateが本題ですwwある意味、Anniversary Updateに相応しい内容と思うけどね~。

Standaloneで各自の立場で日本再生のために意見発信は出来たと思うが、参院選は想定内で留まる可能性は高かったが、都知事選は読めない部分もありました。「宇都宮の動向と公明党と民進党とのパイプがあり、都議連をバックにする増田の動向が問題だった」の通り、準備が難しかった部分はあると思います。逆に言えば、準備が出来ればよかったともいうけどね。自民分裂の構図で野党統一が優位に立てるという構図が出来た地点で、宇都宮を排除した地点で決着がついたわけですね。「だめ押しに鳥越は女性醜聞、石原と内田の小池排除文書に真太郎の厚化粧ばばあ発言である。」とありますが、ここで真太郎の登場ですかwwwという問題ではないんだけど、何気にツボにハマッた表現です、ハイ。

桜井氏の戦略目的は120%達成されたと言っていいと思うし、産経新聞が桜井氏の主張を全文取り上げてくれてたし、桜井氏の演説に多くの人が足を運んでくれたことで、イメージアップに繋がったわけで、この意味は大きいと思います。


あとは政治関係のコメント。
「小池百合子氏は無茶できない」 都議会自民党は強気

「都議会の冒頭解散」を掲げる元防衛相の小池百合子氏(64)が東京都知事に当選し、新たな“パートナー”を迎えることになった都議会の各会派は1日、今後について「新知事の出方を見たい」と口をそろえた。ただ、分裂選挙を戦った自民党は都知事選で敗れたが、同時に行われた都議補選と直前の参院選で勝利しただけに「小池氏は、むちゃできないはず」と強気な姿勢を見せる。

「山積した課題を一つずつ解決するには議会の理解も必要。待機児童の解消などを進めていかないと都知事になる意味がない」。1日夕、テレビ番組に出演した小池氏は都議会と連携する姿勢を見せた。選挙戦を通じて自民党都連を「不透明」と批判し、同党が実権を握る都議会の解散を訴えてきた小池氏だが、当選後は一転して「都議会と連携したい」と強調した。

真面目にいえば、小池氏が獲得した約291万票はバカに出来ないんだけど、最初から小池氏は無茶をするつもりはないと思います。小池氏にとって都議会側が連携したくないなら、都議選で民意を問うべきと言ってるだけに過ぎないです。小池氏が無茶をする必要など全くないわけで、置かれている立場を理解していない発言と思うけどね。小池氏に無茶させたいなら、不信任案を出せばいいんじゃないのwwという話です、ハイ。

自民幹事長に二階氏 首相方針、谷垣氏は交代

安倍晋三首相は3日に実施する内閣改造・自民党役員人事で、けがで入院している谷垣禎一幹事長を交代させ、後任に二階俊博総務会長を充てる方針を固めた。9月13日召集予定の臨時国会での憲法改正論議などをにらみ、与野党に人脈を持つ重量級を起用する必要があると判断した。二階氏は受け入れる意向だ。

重要なのはこれかな。
党内ににらみで二階幹事長 安倍総裁任期延長視野か

安倍晋三首相(自民党総裁)が1日、自民党の谷垣禎一幹事長(71)の後任に二階俊博総務会長(77)の起用を決めたのは、二階派の会長を務める重鎮で、首相は党内ににらみを利かせる役割を期待したためだ。党内では、2018年9月までの総裁任期の延長を視野に入れた人事ではないかという見方も出ている。

2Fは嫌われてる部分はありますが、調整型の実務能力と安倍総裁任期延長を視野に入れた動きと思います。2Fの能力は自民党に必要だと思います。反対意見もあると思いますが、これでいいいと思います。


続いてはこちらの話題。


 3日に行われる内閣改造をめぐり、安倍首相が石破地方創生担当相に閣内残留を要請したものの、石破氏が固辞していたことが明らかになった。

関係者によると安倍首相は1日夕方、農水相での入閣を打診したが石破氏はこれを固辞したという。

石破氏は「ポスト安倍」を目指す立場から閣外に出て安倍政権と距離を置く姿勢を鮮明にする狙いがある。


小池氏の都知事選の出馬の地点で、石破派は終わってると思います。ここらへんは石破のセンスのなさもあると思いますが、「ポスト安倍」の可能性など全くないでしょうね。渡り鳥属性という共通点があるかもしれないけど、石破は小池氏以上に嫌われてると思うけどね。小池氏と石破の本質は180度異なるわけで、いざというときに汗を流せる演技すら出来ない石破に次があるとは思えないけどね(笑)