個人的な話ですが、PCを新調することになってセッティングなどに追われた週末でした。どの程度のPCを使うかというのは人次第であって、予算枠の範囲でやりくりするわけではありますが、自分の中では5年のスパンで考えた場合、ミドルスペックのPCが無難と思ってます。メモリは悩んだけど、個人的に8Gは必要だけど、16Gは今のところは必要ないという認識かな。

別の話ですが、ハードランディングに備えてジムに通ってますが、目標の体重と体脂肪率になったので、これから先どのようなテンションでジムに通うか考え中ですｗ最近はポケモンgoで無意味に歩いてるような気がします。適当に、5キロの体重減と体脂肪率-5の目標を定めてたわけですが、今後は体脂肪率一桁を目標に頑張る方向性に変更しときます。←意訳としては現状維持程度ですがｗｗｗハードランディングとは全く関係ないような気がするが・・・。


まずはこちらの件。

日韓財務対話　通貨協定を関係改善の一助に

日韓関係の改善傾向を経済分野で後押しする合意として歓迎したい。

ソウルで第７回日韓財務対話が開かれた。麻生財務相と韓国の柳一鎬企画財政相が、日韓通貨交換（スワップ）協定の再締結に向けて、議論を開始することで一致した。

スワップ協定は、通貨危機の際に米ドルなどを融通し合う枠組みだ。２００１年に締結され、主に韓国の通貨不安を抑える役割を担ってきたが、昨年２月に期限切れで失効している。

今年６月には、英国の欧州連合（ＥＵ）離脱決定の余波で、通貨ウォンが急落した。韓国は外貨準備高を積み増しており、通貨融通の必要性は低いとされるものの、柳氏は「２国間経済協力強化の証し」として再締結を提案した。

スワップ協定は、金融分野における日韓協力の象徴的存在だ。再締結は、両国だけでなく、アジア地域全体の金融市場の安定にも役立つと評価できよう。

日韓両政府が昨年末、慰安婦問題の解決に合意したことで、両国関係は着実に改善している。今回の協定再締結も一助となろう。

そもそも財務対話が０６年に始まったのは、小泉元首相の靖国神社参拝問題で冷却化した日韓関係を経済面から修復する一歩とする狙いが大きかった。

１２年に竹島問題を巡る日韓対立の影響で中断されたが、昨年５月に再開された。今後も、経済問題全般について、率直な協議を重ねることが求められる。

財務対話では、資源価格の不安定化や地域紛争などの地政学的リスクで、世界経済が不確実性を増しているとの認識で一致した。

日韓両国が、国際社会の成長を下支えするため、金融政策、財政出動、構造改革など、全ての政策手段を取ることを改めて確認したのは妥当である。

両国は、少子高齢化に伴う潜在成長率の低下など、共通の課題を抱えている。生産性を高める規制改革など成長戦略について、建設的な対話を行うべきだ。

通商分野では、日中韓の自由貿易協定（ＦＴＡ）や、東アジア地域の包括的経済連携（ＲＣＥＰ）に関する交渉の進展に両国が努力することで一致した。

米国では、１１月の大統領選を控え、日米など１２か国が署名した環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）の批准が不透明さを増している。

米国の批准の動きを見守るだけでなく、日中韓ＦＴＡやＲＣＥＰの交渉についても地道に前進させることが欠かせない。

日韓スワップの件ですが、財務省の発表を見る限り、あくまで検討としているという状況のようです。財務省のHPより。

プレス・ガイドライン　第7回日韓財務対話　於：韓国・ソウル

日本として必要性の全く感じないスワップ協定なわけで、相手からの要請があれば検討はするけどといった程度であって、実際のところはどうでもいいという内容と思ってます。協議するにしても、日本の判断だけで対応は出来ないわけで、日中韓FTAとかもどうでもいいと思うし、協定を守れない国と協定というのもコメディとしか思えません。

日韓両政府が昨年末、慰安婦問題の解決に合意したことともありますが、協定を守るつもりのないのは見え見えでしょうし、改善に向かってるというのもどんな形なのかという疑問はあります。日韓関係の改善というのは断交なわけで、この道筋通りに進んでるとしか思えないわけですがね。官邸メールでも外患罪でもOKな事案だと思いますしね。


続いてはこちら。

ヘイトスピーチ撲滅へ 法務省が体制強化

法務省は、ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動を繰り返す街宣活動を無くそうと、来月下旬に関係省庁や地方自治体の担当者を集めて会議を開き、今後の取り組みなどについて意見を交わすとともに、省内の体制を強化する方針です。

ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な街宣活動をめぐっては、ことし５月に、紛争の防止に当たる体制の整備や、啓発活動に取り組むなどの国の責務を明記した法律が成立しました。
これを受けて、法務省は、ヘイトスピーチを無くすための具体的な対応を検討していて、その一貫として、来月下旬に、関係省庁や地方自治体の担当者を集めて会議を開き、街宣活動の実態や、啓発活動をはじめとする今後の取り組みなどについて意見を交わすことになりました。
さらに、法務省は、ヘイトスピーチをめぐる一般からの相談に応じたり、啓発活動についてアドバイスしたりするためのチームを省内に設けて体制を強化するほか、法務局の職員を対象に研修を行うことにしています。

「ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動を繰り返す街宣活動を無くそう」ではなく、「ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動を繰り返す街鮮活動を無くそう」だと思います。ヘイトスピーチをなくすのであれば、パヨクを駆逐すればいいわけです、ハイ。法務省が何を考えてるか分かりませんがねｗｗ


どうやら閉鎖したらしいぱよぱよ日記の件ですｗ

保守砲＠ドカドカ　余命の最後の花火

ぱよぱよ日記（yosh）
閉鎖しましたよね。一条の会の真島と組んでた方よねー。
たしか。安物の漬物をくばるのが趣味の京都のおばちゃんだとか。

一条の会の真島さんが誰なのか初めて知りました。閉鎖はしてないし、漬物をくばられてはいないし、どうやらどっかの他人ということでしょう。よく分からないけど、一条の会の真島と真太郎と真カミカゼって真繋がりなのかな？？保守砲とありますが、保守というのが水島総であれば、当サイトは保守系サイトではないし、偽装保守のサイトだと思ってますｗｗ