ぱよぱよ雑談~20160717
最初にこちらの件。
天皇陛下自身は早期退位の希望はないということですが、このような情報がメディアを通じて出たことによって、どのような情報源から入手して報道したかというのを、メディアは明白にするべきでしょう。宮内庁にしても、内部でリークする人がいなければメディアに出ることはないわけでリークした人を特定する必要があります。出どころについては、巷間(二階堂さんところ)では外務省OBの川島侍従長ともいわれてるが、実際は不明ですね。
飛ばしとされる報道。
天皇陛下 「生前退位」の意向示される
「生前退位」というのはメディアの造語と思われます。また、『天皇陛下は「象徴としての務めを果たせるものが天皇の位にあるべきで、十分に務めが果たせなくなれば譲位すべきだ」という考えを一貫して示されてきた』とありますが、これが本当であるかというのは証明出来なければ、陛下の政治利用(憲法違反)に該当する可能性もあるわけで、陛下のご意向というのは、直接話さなければ分からないし、直接話せば政治介入とも受け取りかねないリスクもあることから、空気を読むというのが必要となるわけです。要するに、陛下が高齢ということもあり、本来行うべき公務が果たせなくなった場合を想定した準備だけはしておく必要があると思います。逆にいえば、それ以外の論点については全てノイズに過ぎず、不敬罪に相当するとも言っておきます。
また、NHKについては、場合によっては公共放送の領域を逸脱した内容を報道したという事実から、公共放送の認可取り消し(民営化か解体)は避けられないと思っています。
続いては都知事選関係。
何故、A氏と書いてるんだ??内田茂というのは明らかになってるわけで、産経新聞については、こういった微妙な部分で信用出来ない一面もある。取り上げるだけ上出来かもしれないけどね。保守分裂??とかありますが、外患罪候補の増田のどこが保守なのかはわからないのですが、現状においては、鳥越になりそうという予想も出ている以上、来週中にはある程度の方針を固めないと、ホントに鳥越に決まる可能性は否定は出来ない。宇都宮票の一部は鳥越の擁立の経緯からの反発という理由、創価学会女性部も小池を支援といった流れもありますが、選挙においては計算の出来る票である組織票というのは軽視出来ないわけです。そういう意味では、民進党の最大の支援団体の連合が自主投票になっており、これについては、増田票に繋がる可能性が高いと思われます。この辺も重要なポイントですね。
今回の選挙で鍵を握るのは、余命を踏まえた安倍首相周辺の来週の動きとなります。選挙戦を考えた場合、今度の金曜までには方針を固める必要があると思います。増田と小池で分断させるのは危険ですので、選挙情勢を踏まえてある程度は一本化する必要があると思います。そういう意味では、自民都連会長が抵触している脅迫文に繋がりますね(笑)それだけ、自民党≒自民都連という構図で、桜井誠氏&余命のタッグもあるわけで、来週の動き次第と思います。今回の選挙戦の本質というのは・・・。
リンクのみのご紹介。
天皇陛下、早期退位想定せず
天皇陛下が皇太子さまに皇位を譲る生前退位に向けた法改正を政府が検討していることを巡り、天皇陛下自身は早期退位の希望を持たれていないことが15日、政府関係者への取材で分かった。
陛下は例年、年明けと夏に定期健康診断を受けているが、現在は目立った不安は見つかっていない。最近も宮内庁側と公務の負担軽減が話題になった際、陛下は「まだまだこのままのペースで臨む」と明言。側近らにも、退位という文言や時期を明示したことはないという。
天皇陛下自身は早期退位の希望はないということですが、このような情報がメディアを通じて出たことによって、どのような情報源から入手して報道したかというのを、メディアは明白にするべきでしょう。宮内庁にしても、内部でリークする人がいなければメディアに出ることはないわけでリークした人を特定する必要があります。出どころについては、巷間(二階堂さんところ)では外務省OBの川島侍従長ともいわれてるが、実際は不明ですね。
飛ばしとされる報道。
天皇陛下 「生前退位」の意向示される
関係者によりますと、天皇陛下が「生前退位」の意向を示されたのは、今から5年ほど前だということです。以来、天皇陛下は「象徴としての務めを果たせるものが天皇の位にあるべきで、十分に務めが果たせなくなれば譲位すべきだ」という考えを一貫して示されてきたということです。
「生前退位」というのはメディアの造語と思われます。また、『天皇陛下は「象徴としての務めを果たせるものが天皇の位にあるべきで、十分に務めが果たせなくなれば譲位すべきだ」という考えを一貫して示されてきた』とありますが、これが本当であるかというのは証明出来なければ、陛下の政治利用(憲法違反)に該当する可能性もあるわけで、陛下のご意向というのは、直接話さなければ分からないし、直接話せば政治介入とも受け取りかねないリスクもあることから、空気を読むというのが必要となるわけです。要するに、陛下が高齢ということもあり、本来行うべき公務が果たせなくなった場合を想定した準備だけはしておく必要があると思います。逆にいえば、それ以外の論点については全てノイズに過ぎず、不敬罪に相当するとも言っておきます。
また、NHKについては、場合によっては公共放送の領域を逸脱した内容を報道したという事実から、公共放送の認可取り消し(民営化か解体)は避けられないと思っています。
続いては都知事選関係。
猪瀬直樹氏が衝撃発言 自殺した都議は“都議会のドン”にいじめられていた…「遺書」画像も公開
猪瀬直樹元東京都知事がインターネット上のインタビューで、「都議会のドン」に関する衝撃的な発言を炸裂(さくれつ)させた。2011年に自殺した自民党都議が、ドンのいじめに遭っていた-というすさまじい内容だ。猪瀬氏は自身のツイッターで、遺書ととれる「殴り書き」の公開にまで踏み切った。都知事選を直撃しかねない、強烈な「爆弾」が投げ込まれた格好だ。(夕刊フジ)
インタビューが掲載されたのは、ニュース共有サービス「NEWS PICKS」(ニューズピックス)で、13日に公開された。
猪瀬氏は、自民党都議の樺山卓司(かばやま・たかし)氏(当時)が、11年7月1日に自宅で自殺した原因について、「(都連実力者の)A氏にあります(中略)。A氏に何をされたかというと、都議会議員の集まりの中で嫌がらせ的に罵倒されたり、議長になれたのにならせてもらえなかったり、ギリギリといじめ抜かれた(中略)。『反A氏』の声を上げると粛清されてしまう-そんな世界が都議会にはあるわけです」と語っているのだ。
猪瀬氏が名指ししたA氏は、都知事選に出馬した小池百合子元防衛相も「都議会のドン」と呼び、注目を集めたことでも知られる。
猪瀬氏は先日、樺山氏の親族から「父は憤死した」との連絡を受け、遺書を見せてもらったという。猪瀬氏は証拠を示すかのように自身のツイッターで遺書を公開した。
その遺書には、《これは全マスコミに発表して下さい。Aを許さない!!人間性のひとかけらもないA。来世では必ず報服(原文ママ)します!御覚悟!!自民党の皆さん。旧い自民党を破壊して下さい》という壮絶な殴り書きが確認できる。
なお、産経新聞は11年7月2日付朝刊で、樺山氏が1日未明に死亡したとの記事を掲載し、「警視庁は、自殺の可能性が高いとみて調べている」と報じている。
猪瀬氏が投げ込んだ「爆弾」は、都知事選を「A氏ら自民党都連に支援された増田寛也元総務相」と「A氏らと戦う小池氏」という構図にするのか。猪瀬氏はインタビューの中で、小池氏について「期待したい」と語っている。
◇
A氏は14日朝、夕刊フジ記者の直撃取材に対し、猪瀬氏のインタビュー内容について、「そんなのコメントしたくない。バカみたいな話」と語った。夕刊フジ記者が「あり得ない話なのか?」と聞くと、A氏は「はい」と言い切った。同氏の事務所も同日、「事実無根だ」とコメントした。
何故、A氏と書いてるんだ??内田茂というのは明らかになってるわけで、産経新聞については、こういった微妙な部分で信用出来ない一面もある。取り上げるだけ上出来かもしれないけどね。保守分裂??とかありますが、外患罪候補の増田のどこが保守なのかはわからないのですが、現状においては、鳥越になりそうという予想も出ている以上、来週中にはある程度の方針を固めないと、ホントに鳥越に決まる可能性は否定は出来ない。宇都宮票の一部は鳥越の擁立の経緯からの反発という理由、創価学会女性部も小池を支援といった流れもありますが、選挙においては計算の出来る票である組織票というのは軽視出来ないわけです。そういう意味では、民進党の最大の支援団体の連合が自主投票になっており、これについては、増田票に繋がる可能性が高いと思われます。この辺も重要なポイントですね。
今回の選挙で鍵を握るのは、余命を踏まえた安倍首相周辺の来週の動きとなります。選挙戦を考えた場合、今度の金曜までには方針を固める必要があると思います。増田と小池で分断させるのは危険ですので、選挙情勢を踏まえてある程度は一本化する必要があると思います。そういう意味では、自民都連会長が抵触している脅迫文に繋がりますね(笑)それだけ、自民党≒自民都連という構図で、桜井誠氏&余命のタッグもあるわけで、来週の動き次第と思います。今回の選挙戦の本質というのは・・・。
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最後にこちらの話題を少し。
(社説)教育の「中立」 自民党は調査をやめよ
自民党の文部科学部会が、学校教育で「政治的中立を逸脱するような不適切な事例」を党のホームページで募っている。
授業で生きた政治課題を扱おうとする現場に水をかけ、自由に政治を語る空気を封じかねない行為だ。中止すべきである。
教員が子どもに政治的な主張を押しつけてはならないのは、言うまでもない。
だが、政党がわざわざ事例まで調べることが許されるのか。今回の調査は「いつ、どこで、だれが、何を、どのように」などと具体的な情報を記入するよう求めており、なおさら疑問を禁じ得ない。
どうやら朝日新聞的には、教育の中立の「中立」というのは、中国側に立つという意味なんだろうなと思う事案です、ハイw自由に政治を語る空気ともありますが、誹謗中傷や事実無根を喚き立てる自由などはないと思うけどなぁwww政治的中立という議論であれば、最低限、両論併記で生徒に各自でバイアス関係なく考えるためのきっかけを作ることであって、一方的な主張で洗脳することが教育ではないです。「教員が子どもに政治的な主張を押しつけてはならない」のであれば、朝日新聞から日教祖の解体をして、教育を見直すべきという意見を提示するべきと思います(笑)「いつ、どこで、だれが、何を、どのように」というのは、5W1Hに近く、「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」というのに繋がるわけで、仕事する上で5W1Hは重要なわけです。そのプロセスを無視しているから問題報道の体質に繋がると思うし、PDCAサイクル含め、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)というのも重要と思いますねww教育を考えるなら、5W1HやPDCAサイクルは基本と思うけどね~。