最近は無理のないようにしているため、時々サボるようにしております(笑)ここんトコ、休日も用事があって朝早かったので、ゆっくり寝れてないんだよね(汗)今週末はゆっくり寝れそうなので、寝だめしときたいところです、ハイ。

ポケモンgoのTLが28になりました。図鑑の残りは10ですね。多分、ラッキーとポリゴンが残りそうですね。。。ゴース祭りが終わって、ポッポに会えるようになって何か落ち着きますねw個人的には外患罪の方のポッポ祭りの方が気になって仕方ないけどww


ポケモンgoはさておき、TPPコントの件。
混乱国会、繰り返される“お約束”の光景 カメラマン席に向け「強行採決反対!」のボード 維新「『8時だョ! 全員集合』のよう」

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案と関連法案が4日、民進党や共産党などの野党議員が抗議する中、衆院特別委員会で可決した。委員室では民進党議員らが「ありえない! ありえない!」などと叫びながら、採決を阻止しようと委員長席に殺到。大勢の議員がカメラマン席に向かって「強行採決 反対!」などと書かれたおそろいのボードを掲げていた。対決法案の採決で繰り返される“お約束”の光景に、野党の日本維新の会の議員は冷ややかな反応を示していた。

馬場伸幸幹事長は「採決の様子をみて『55年体制』再来かという感じがした。いつもの『吉本新喜劇』『8時だョ! 全員集合』のような光景をまたみせつけられた」と述べた。国会内で記者団に語った。

遠藤敬国対委員長は、委員会が空転している状況を横目に「夕方5時を過ぎて物事が動くことのないようにしてほしい」とあきれ顔。さらに、「前から与野党に言っているが(方向性が)決まっているのに無駄な時間を費やして『やってる感』を見せるのは最低だ。これは許せない。国民の理解が深まる議論を行う場が国会だ」と批判。「日程闘争」に陥りがちな国会運営にも苦言を呈した。


提案型といってた民進党(偽)ですが、やってることは安保改正の時と大して変わっていません。マスゴミ用の素材としてボードを掲げてるのは様式美ってトコですね。提案型になって変わったことは、やったろうの婦女暴行はなかった程度かww逮捕されずに引退させてしまったのは心残りですが・・・。因みに安保改正の時のやったろうの件。

民主・津田弥太郎議員(63)による自民女性議員 大沼瑞穂への暴行

脱線しましたが、TPPについてはメリットはほとんどないとは思っていますが、潰したところで次のTPPという話が出るだけの話なので、この手の議論というのを一段落させるという観点では、ある程度の紳士協定というのは致し方ないと思っています。民主党政権時代であれば、全方向の売国が目的であったわけですが、現政権では甘利氏が交渉役となって、ギリギリの攻防で、アメリカに対して痛み分けに持ち込んだことは大きいと思います。この交渉が本末転倒といえなくもないけどなwwまぁ、現に今度の大統領選においても、今の形でのTPPを反対を打ち出してるわけで、そういう意味でも、最終的にどうなるかは分からないが、日本として出来るだけの準備をしておくに限ると思います。

TPPなどの貿易協定の類も含む規制緩和系については、国の関与を減らすことを目的としております。エネルギーや水などの資源関係や食糧関係は国家戦略の一面も強いわけで、ライフラインに関する部分については、ある程度の規制が必要です。資源や食糧に関しては、自給出来れば問題はないのですが、他国に依存しすぎると生命線を他国に握られることになります。そのためにも、保護するべき分野はあるわけで、全てが競争によってよくなるといった性質ではありません。産業の保護は国益のために必要な部分もあるわけで、効率を求めて他国に依存するというのは、結構危険なことだと思います。これを理解した上で、リスク管理の観点も踏まえて、自国の産業構造を構築する必要があるわけです。

まぁ、自前で全て出来るのが理想ですが、そうではないのも現実なわけで、そういう目線での通商交渉も必要となります。不得手な部分に関しては他国に依存するのも問題はないけど、依存しすぎないのも大事だし、依存相手が反日国家であれば本末転倒な話だと思います。いい感じに補完出来る関係の構築出来るかといえば、そんな都合のいい話もないしね。。。一点だけ見て議論が出来れば楽なのですが、俯瞰的な目線で取捨選択するというのは、理解の得られるモノではないし、国のあるべき形というのは、特定の産業だけではなく、政治や外交や国防などの観点もあって、あらゆる分野に繋がるわけです。ハッキリ言って難しいと思うし、何が正解というのが分かれば誰も苦労はしないと思いますw

TPPにも関連している問題の一部として、巷間で言われてる農業の改革が必要とか言われてますが、改革の内容が韓国肥料を使うなどはお笑いにしてもお粗末ですなぁwwコストだけで考えてはいけない部分もあるし、コストと一緒に悪意を押し付ける連中もいるのも事実で、産業維持のために輸出するものが失業者といった構図もあるわけです。コストの削減によって輸出できるものは物でもあり失業者でもあるわけです、ハイ。産業が重複している分野での輸入というのは、失業者を輸入することを意味します。自由というのはこういった意味合いも兼ねるわけで、構造が違えば見える景色も異なるわけで、同一の価値観で考えてはいけない部分もあると思います。足元を見て適切な手段を講じる部分については問題はないのですが、足元を見ないで理想的な手段を講じた場合は、喜劇という悲劇を生むことになると思いますww

何が言いたいかといえば、反対するなら建設的な意見で議論して欲しいし、パフォーマンス目的であれば、議論の邪魔にしかならない存在に過ぎないと思います。提案型の野党と本気で考えてるなら、いちゃもんではなく、説得力のある正論をぶつけることが野党の目的だと思います。野党として仕事しているのは、維新と日本のこころ程度ではないかとww