朴槿恵の辞任表明？？の件
今回は朴槿恵の辞任表明？？の件です。
朴槿恵大統領が条件付きでの任期満了前の辞任の意向を示したとのことです。素直に辞任するとはいってませんし、条件というハードルも実はかなり高かったりしますｗまずは、現職大統領が任期途中に辞任するのは初であり、自発的に辞任に関する憲法上の明確な手続きに関する記載はないというのが現状です。Wikipediaの記載から。
任期途中の自発的な大統領の辞任というのは、憲法上に規定はなく、「欠位」とみなす意見もあることや、憲法改正した上での辞任を示唆していることから、憲法改正は必須の手続きとなることが予想されます。
弾劾訴追案が可決したとしても、「大統領は憲法裁判所による弾劾裁判の判決が出るまで職務が停止される。憲法裁判所は180日以内に審判を行い、裁判官の3分の2以上の支持があれば弾劾が成立し、大統領はその職から罷免される」とありますが、欠位や弾劾の場合は、公安出身の首相が大統領権限代行となるため、親北の野党としても、それはそれで厳しい状況に立たされているという状況となります。
ここで「大統領職の任期短縮を含む進退問題を国会の決定に委ねる。与野党が国政の混乱と空白を最小化し、安定して政権を移譲できる案を作ってくれれば、その日程と法手続きに従い、大統領の職を退く」の意味というのは、条件付きの辞任を示唆しつつも、戒厳令を布く選択肢もあることを踏まえての踏み絵を突きつけたものと思われます。
正面突破のシナリオになる可能性が高く、今回の辞任の意向についても、戒厳令を踏まえた上での図式であると考えていいと思います。辞任後は命に関わる問題になりかねないわけで、菅直人以上の悪あがきは予想されるけどねｗ光景と言えばこんな感じかｗｗ？？
今回の騒動においての今後の影響は殆どないと思います。韓国自体がレームダックみたいなものですし、誰が大統領をやろうがレームダックに変わりはないです、ハイ。
日本政府にも衝撃 日韓合意の履行に懸念 北朝鮮への対応、日中韓首脳会談の行方は
日韓合意については、日本が合意内容を履行した地点で終わっています。韓国が合意を履行することを目的としているのではなく、第三国に対して合意を履行したという結果を示すことを目的としているわけで、それ以上でもそれ以下でもありません。基本的に何事も合意する必要があるわけもなく、合意破棄というのも一つの選択肢だと思います。何が何でも合意しないといけないといった決まりはないし、外交というのはそういった性質ではありません。一対一の関係であれば、必要性の有無というのも重要だし、一対多の関係であれば、多くの相手に対して説得力のあるないようであれば、何の問題もありません。ノイジーマイノリティに振り回されても仕方ないしなぁｗｗｗ外交というのはそういったものだと思います。日韓合意というのは、そういった性質を持ったものだと思いますがね。
北朝鮮への対応についても、南朝鮮が親北勢力と同化している以上、特段の配慮は必要ないと思うし、日中韓首脳会談についても、このような怪談を行うメリットもありませんので、どうでもいい話だと思います。関わることにメリットのない相手同士の対応が揺らいでも何の意味もありませんし、日本再生という目的で考えた場合、規定のシナリオ通りにしか動かないと思いますし、衝撃ではなく笑劇といったところだと思いますねｗｗ
朴槿恵大統領、任期満了前の辞任を表明
【ソウル＝名村隆寛】韓国の朴槿恵大統領は２９日、国民向けの談話を発表し、友人で女性実業家の崔順実被告らによる国政介入事件の責任を取り、条件付きながら、任期満了前に辞任する意向を示した。
朴氏は談話の冒頭「私の不覚で大きな心配をかけた点について改めて深く謝罪する」と語った。
さらに、「大統領職の任期短縮を含む進退問題を国会の決定に委ねる。与野党が国政の混乱と空白を最小化し、安定して政権を移譲できる案を作ってくれれば、その日程と法手続きに従い、大統領の職を退く」と述べ、憲法改正をした上での辞任を示唆した。
朴氏の任期は２０１８年２月まで。１９８７年の民主化以降、現職大統領が任期途中に辞任するのは初。
検察は朴氏を、崔被告らと「共謀関係」にあった「容疑者」とみなしている。朴氏は検察の事情聴取を拒否し続け、国民の反発は高まる一方。退陣を求める大規模集会が５週続いた。野党主導の弾劾訴追案が１２月２日にも可決する可能性も高まっていた。
朴氏が政権の座に居続け国政が一層混乱すれば、北朝鮮の核・ミサイルなどへの対応や日韓関係にも影響が及びかねない。民心離反と国政混乱、韓国を取り巻く国際情勢など現状を踏まえた末の決断とみられる。
朴氏は２０１３年２月、韓国初の女性大統領に就任。父は在職中に暗殺された朴正煕氏で、父に続き前例のない形で大統領を辞任することになる。
朴槿恵大統領が条件付きでの任期満了前の辞任の意向を示したとのことです。素直に辞任するとはいってませんし、条件というハードルも実はかなり高かったりしますｗまずは、現職大統領が任期途中に辞任するのは初であり、自発的に辞任に関する憲法上の明確な手続きに関する記載はないというのが現状です。Wikipediaの記載から。
大統領の任期、及び欠位と職務代行
1987年の憲法では任期途中の自発的な大統領の職務辞任について特に規定されていないが、韓国の憲法学者の間では第68条や第71条にある「欠位」と見なす意見が提起されている。
任期途中の自発的な大統領の辞任というのは、憲法上に規定はなく、「欠位」とみなす意見もあることや、憲法改正した上での辞任を示唆していることから、憲法改正は必須の手続きとなることが予想されます。
弾劾訴追案が可決したとしても、「大統領は憲法裁判所による弾劾裁判の判決が出るまで職務が停止される。憲法裁判所は180日以内に審判を行い、裁判官の3分の2以上の支持があれば弾劾が成立し、大統領はその職から罷免される」とありますが、欠位や弾劾の場合は、公安出身の首相が大統領権限代行となるため、親北の野党としても、それはそれで厳しい状況に立たされているという状況となります。
ここで「大統領職の任期短縮を含む進退問題を国会の決定に委ねる。与野党が国政の混乱と空白を最小化し、安定して政権を移譲できる案を作ってくれれば、その日程と法手続きに従い、大統領の職を退く」の意味というのは、条件付きの辞任を示唆しつつも、戒厳令を布く選択肢もあることを踏まえての踏み絵を突きつけたものと思われます。
正面突破のシナリオになる可能性が高く、今回の辞任の意向についても、戒厳令を踏まえた上での図式であると考えていいと思います。辞任後は命に関わる問題になりかねないわけで、菅直人以上の悪あがきは予想されるけどねｗ光景と言えばこんな感じかｗｗ？？
今回の騒動においての今後の影響は殆どないと思います。韓国自体がレームダックみたいなものですし、誰が大統領をやろうがレームダックに変わりはないです、ハイ。
日本政府にも衝撃 日韓合意の履行に懸念 北朝鮮への対応、日中韓首脳会談の行方は
日韓合意については、日本が合意内容を履行した地点で終わっています。韓国が合意を履行することを目的としているのではなく、第三国に対して合意を履行したという結果を示すことを目的としているわけで、それ以上でもそれ以下でもありません。基本的に何事も合意する必要があるわけもなく、合意破棄というのも一つの選択肢だと思います。何が何でも合意しないといけないといった決まりはないし、外交というのはそういった性質ではありません。一対一の関係であれば、必要性の有無というのも重要だし、一対多の関係であれば、多くの相手に対して説得力のあるないようであれば、何の問題もありません。ノイジーマイノリティに振り回されても仕方ないしなぁｗｗｗ外交というのはそういったものだと思います。日韓合意というのは、そういった性質を持ったものだと思いますがね。
北朝鮮への対応についても、南朝鮮が親北勢力と同化している以上、特段の配慮は必要ないと思うし、日中韓首脳会談についても、このような怪談を行うメリットもありませんので、どうでもいい話だと思います。関わることにメリットのない相手同士の対応が揺らいでも何の意味もありませんし、日本再生という目的で考えた場合、規定のシナリオ通りにしか動かないと思いますし、衝撃ではなく笑劇といったところだと思いますねｗｗ