2017年10月始まり
今日から10月ですね。だいぶ涼しくなってきたのはよかったです。
先月はあっという間のような気がしますが、先月もいろいろとイベントがあって慌ただしさの感じる1ヶ月でした。国外だと北朝鮮の水爆実験、国連の北朝鮮制裁決議で全会一致の採決、国内だと民進党代表選、パコリーヌ事件、衆議院解散からの小池新党設立後、民進党から欺罔の党へ背乗り騒動などある意味凄い1ヶ月だったように思います。
とはいえ、今月は総選挙がありますので、結果が出るまでは油断は出来ません。メディアの願望報道がいろいろと飛び交っておりますし、特に小池劇場あたりは酷いと思うよwww
おおざっぱなところとしてこんなトコですかね。
10/10 衆院選公示、朝鮮労働党創建記念日、中韓スワップ協定期限
10/18 中国共産党大会
10/22 衆院選
10/10の公示あたりが一つの鍵となりますが、衆院選の方向性そのものについては、今週中には一定のめどがつくかと思います。恐らく、10/10と18近辺は北朝鮮のミサイルなどが予想されるし、そういう意味でも、安全保障というのは重要になってくると思いますがね。
あとは余命さんの第六次告発が始まりましたね。
1921 第六次告発確定概要 – 余命三年時事日記
時期的に考えて、いろいろと出揃うのは10/22の衆院選以降となります。共謀罪とパレルモ条約締結後の初の選挙となりますので、どのような反応を示すかは分からないです。選挙が終われば、次の大きな選挙は2019年となりますので、約2年の時間は政局的にはフリーハンドの状態となります。その時間が大掃除のために与えられた時間ともいえます。
選挙関係のいい話として、杉田水脈氏が自民党からの出馬が決まりましたね。
杉田氏は外務省の怠慢を民間人の立場で頑張ってたわけで、野党という外野の目線ではなく、与党の立場で動いてほしかったので、自民党からの出馬というのはよかった部分はあります。どの選挙区かというのと比例順位の関係も出てきますので、何とも言えない部分もありますが、複数の政党から出馬要請が出る候補ということで、大切にして欲しいと思います。
来年からはマイナンバーの関係も出てきて、資金関係での制約も出てきます。資金関係だと共産党が悲鳴を上げてたような気がしますが、多分気のせいでしょう。公式発表からwww
短期間に必要な資金の準備の地点で資金不足に陥ってる可能性が高いです。共産党で独自で候補を立てた場合、供託金が没収されるような候補を大量に擁立することから、選挙費用は結構かかってしまうんだよね。民共共闘というのも、供託金対策というお金がらみの話なわけですね。肝心な資金も中共からの資金の関係から、赤旗ロンダリングが出来なくなって、赤旗の売上という名目の資金そのものが減ってるわけですね。ここらへんは過去記事を紹介ww
小坪市議と共産党|ぱよぱよ日記
まぁ、動員かけすぎたことも資金難の要因ともいえますが、小池新党で民共共闘の枠組みが崩壊し、民共共闘ではない状況で供託金込みでの選挙に追い込まれたわけです。そういう意味でも、共産党的にもダメージは結構大きいわけですね。
民進党の様子ですが、ハッキリ言って無様ですwww
どうでもいいけど、自分宛てに民進党候補者からどこの政党に属してるか分からないけど、民進党からの不幸のお手紙とかいうゴミが届きましたよwww中身は見てないが、選挙活動だけは印象に残ってる。元々維新の候補だったけど、ノイズとして名前と政党名とカイカクの3つのフレーズを連呼してたのが流れてたわけですなwww演説もそうだし、どのルートから出てきたか分からない個人情報を元に、ゴミを自宅に送りつけてきたわけで、関係者の気持ちは分からなくもないです。
ただ言いたいこととしては、ポスターの印刷代の支払いと不毛な印刷作業による労働者への負担が気になる限りです、ハイ\(^o^)/最も、こんなもんを発注する地点で不毛といえば、返す言葉はありませんがwww
続いては欺罔維新関係から。
「三都物語」なんだけど、維新が大阪以外の議席が厳しい、欺罔が大阪の議席は厳しいから連携とかいうどうでもいい話でともいえます。それ以上でもそれ以下でもないんだけど、欺罔関係でいえば棲み分けという地点で、民進党の党内だったり、連合にとって都合が悪いわけで、そういう意味では、今回の合流そのものが茶番のように思います。利害関係上、一定レベルの連携をするか、交渉決裂の2択ともいえるかな。距離感についても、ある意味納得だし、票田がかぶりますので、どう転んでも維新は厳しい状況に立たされるかと・・・。
欺罔合流への排除リストの件。
当然のことですが、相手を選ぶ権利はあるわけだし、ある程度の人選自体は既に行われてるわけです。ていうか、まずい人選もあるし致し方ないと思うんだけどねwwゴミ集めが目的でも全てのゴミを抱えていいわけではない。発表を遅らせた方が有利なのは言うまでもないし、生殺与奪権は小池氏にあるのも当然で排除してはいけないという決まりなどないと思います。
決断の先送りで時間を引っ張れば引っ張るほど準備は遅れるわけだし、すぐに結論を出す必要はありませんし、全てドルジ代表が悪いのではないのかなぁwww左派が自主的に逃げるにはちょうどいいし、印象悪化にも役に立つわけですしね。230人の審査は時間がかかると思うし、1日に1人の審査を丁寧にかけるべきだと思うし、二重国籍者とかいう身体検査もきちんとやることをおすすめしますよwww
先月はあっという間のような気がしますが、先月もいろいろとイベントがあって慌ただしさの感じる1ヶ月でした。国外だと北朝鮮の水爆実験、国連の北朝鮮制裁決議で全会一致の採決、国内だと民進党代表選、パコリーヌ事件、衆議院解散からの小池新党設立後、民進党から欺罔の党へ背乗り騒動などある意味凄い1ヶ月だったように思います。
とはいえ、今月は総選挙がありますので、結果が出るまでは油断は出来ません。メディアの願望報道がいろいろと飛び交っておりますし、特に小池劇場あたりは酷いと思うよwww
おおざっぱなところとしてこんなトコですかね。
10/10 衆院選公示、朝鮮労働党創建記念日、中韓スワップ協定期限
10/18 中国共産党大会
10/22 衆院選
10/10の公示あたりが一つの鍵となりますが、衆院選の方向性そのものについては、今週中には一定のめどがつくかと思います。恐らく、10/10と18近辺は北朝鮮のミサイルなどが予想されるし、そういう意味でも、安全保障というのは重要になってくると思いますがね。
あとは余命さんの第六次告発が始まりましたね。
1921 第六次告発確定概要 – 余命三年時事日記
時期的に考えて、いろいろと出揃うのは10/22の衆院選以降となります。共謀罪とパレルモ条約締結後の初の選挙となりますので、どのような反応を示すかは分からないです。選挙が終われば、次の大きな選挙は2019年となりますので、約2年の時間は政局的にはフリーハンドの状態となります。その時間が大掃除のために与えられた時間ともいえます。
選挙関係のいい話として、杉田水脈氏が自民党からの出馬が決まりましたね。
【自民党からの出馬が決まりました】facebookやツィッターを停止しており、皆様には大変ご心配をおかけいたしました。急な解散に伴い、複数の政党より出馬の要請を受けておりました。が、この度、自民党からの出馬が決定いたしました。最後に背中を押していただいたのは櫻井よしこ先生です。 https://t.co/vwPmxBlfHR
— 杉田 水脈 (@miosugita) 2017年9月29日
杉田氏は外務省の怠慢を民間人の立場で頑張ってたわけで、野党という外野の目線ではなく、与党の立場で動いてほしかったので、自民党からの出馬というのはよかった部分はあります。どの選挙区かというのと比例順位の関係も出てきますので、何とも言えない部分もありますが、複数の政党から出馬要請が出る候補ということで、大切にして欲しいと思います。
来年からはマイナンバーの関係も出てきて、資金関係での制約も出てきます。資金関係だと共産党が悲鳴を上げてたような気がしますが、多分気のせいでしょう。公式発表からwww
総選挙での躍進めざす一大募金運動(供託金募金・選挙闘争募金)に絶大なご協力をお願いします/2017年9月 日本共産党中央委員会
こういう日本共産党のたたかいには、大きな資金が必要です。日本共産党はいま、供託金募金と選挙闘争募金を合わせた一大募金運動にとりくんでいますが、短期間に必要な資金を準備しなくてはなりません。みなさんの絶大なご協力を、こころからお願いします。
世界の中でも異常に高額な供託金制度により、供託金の準備が必要です。メディアによる、さまざまな情報が氾濫する中で、わが党の訴えを広く有権者に知らせる宣伝物の作成、一般紙への宣伝広告の掲載、宣伝カーの運行など、多大な資金が必要です。もちろん、党として供託金、選挙費用も、一定の備えはしてきましたが、募金をお願いしなければならないのが実情です。
短期間に必要な資金の準備の地点で資金不足に陥ってる可能性が高いです。共産党で独自で候補を立てた場合、供託金が没収されるような候補を大量に擁立することから、選挙費用は結構かかってしまうんだよね。民共共闘というのも、供託金対策というお金がらみの話なわけですね。肝心な資金も中共からの資金の関係から、赤旗ロンダリングが出来なくなって、赤旗の売上という名目の資金そのものが減ってるわけですね。ここらへんは過去記事を紹介ww
小坪市議と共産党|ぱよぱよ日記
まぁ、動員かけすぎたことも資金難の要因ともいえますが、小池新党で民共共闘の枠組みが崩壊し、民共共闘ではない状況で供託金込みでの選挙に追い込まれたわけです。そういう意味でも、共産党的にもダメージは結構大きいわけですね。
民進党の様子ですが、ハッキリ言って無様ですwww
「ゴミが届いた」民進本部からポスター600枚 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
希望の党に合流することになった民進党。
衆院選(10月10日公示・22日投開票)で、長野県内の5陣営は「希望の党」公認での立候補準備を進めているが、公示を前に、ポスターやチラシなどの作成で頭を悩ませている。
「ゴミが届いたようなものだ」。ある立候補予定者の秘書は29日、前日に党本部から送られてきた600枚のポスターを前にこぼした。ポスターには「民進党」の文字と前原代表の写真が入る。別の陣営では、合流方針が明らかになる前の27日夜に発注した、3000枚以上の選挙ポスターの印刷を急きょ取りやめた。秘書を10年以上務める男性は「こんなことは初めて。参りました」と頭を抱えた。
各陣営は、希望の党の公認が決まらないため、ポスターなどを作り直そうにも、発注できない状況だ。29日には、希望の党の小池百合子代表が公認申請について「全員を受け入れるつもりはさらさらない」と語り、陣営には「無所属」での出馬への不安も募る。
別の立候補予定者は街頭演説で、あえて「民進党」と書かれたのぼり旗を立てている。「立てるものが何にもないのも変だから」と苦笑いした。
どうでもいいけど、自分宛てに民進党候補者からどこの政党に属してるか分からないけど、民進党からの不幸のお手紙とかいうゴミが届きましたよwww中身は見てないが、選挙活動だけは印象に残ってる。元々維新の候補だったけど、ノイズとして名前と政党名とカイカクの3つのフレーズを連呼してたのが流れてたわけですなwww演説もそうだし、どのルートから出てきたか分からない個人情報を元に、ゴミを自宅に送りつけてきたわけで、関係者の気持ちは分からなくもないです。
ただ言いたいこととしては、ポスターの印刷代の支払いと不毛な印刷作業による労働者への負担が気になる限りです、ハイ\(^o^)/最も、こんなもんを発注する地点で不毛といえば、返す言葉はありませんがwww
続いては欺罔維新関係から。
【衆院解散】三都物語 微妙な距離感 松井氏と小池氏、目も合わせず - 産経ニュース
日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事は30日、新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事、大村秀章愛知県知事と大阪市内のホテルで開いた共通政策「三都物語」に関する記者会見で、笑みを浮かべながら写真撮影に応じた。しかし質疑では、松井氏と小池氏との間にすきま風が吹く場面も。衆院選で候補者調整や政策の一致を打ち出す維新と希望の党だが、党首間の関係は微妙のようだ。
松井氏は会見中、ずっと前を見つめ、小池氏と目を合わせることはほとんどなかった。3大都市の共通政策という新たな試みを発表する華やかな機会とは対照的に、松井氏はいつものように淡々と質問に答える姿が目立った。
質疑では、衆院選での協力に関して小池氏が「連携」を明言したのに対し、松井氏は「最大限、配慮しようと約束できた」と言葉を選んだ。また、共通政策が党としての合意かと問われると、小池氏は「党の公約に入れ込んでいきたい」と維新との協調姿勢をアピール。これに対し松井氏は「維新としては6年間やり続けている」と語り、両党が掲げる“改革”の先駆者が維新であることを強調するなど、松井氏と小池氏の温度差が垣間見えた。
衆院選への出馬を問われた場面では、去就が注目される小池氏が「仲間を募って(国政に)送り出したい」などと質問をかわすと、松井氏は「3知事で意見が一致して連携をやろうじゃないかとなっているとき、誰かが立候補したら、3都物語そのものがうそだったということになる」と述べ、小池氏の出馬を牽(けん)制(せい)した。
小池氏の出馬は希望の党の獲得議席を左右する衆院選の注目点となっている。こうした状況を知ってか知らずか松井氏はこう付け加えた。
「僕は大阪の事情もありますから、そういうことはあり得ない。総選挙に出ることはありません」
「三都物語」なんだけど、維新が大阪以外の議席が厳しい、欺罔が大阪の議席は厳しいから連携とかいうどうでもいい話でともいえます。それ以上でもそれ以下でもないんだけど、欺罔関係でいえば棲み分けという地点で、民進党の党内だったり、連合にとって都合が悪いわけで、そういう意味では、今回の合流そのものが茶番のように思います。利害関係上、一定レベルの連携をするか、交渉決裂の2択ともいえるかな。距離感についても、ある意味納得だし、票田がかぶりますので、どう転んでも維新は厳しい状況に立たされるかと・・・。
欺罔合流への排除リストの件。
「希望の党」公認拒否 民進“排除名簿”に載る15人の名前|政治|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL
こうした小池氏の意向を受けてなのか、それとも小池氏周辺が勝手に言っているのか、出回っている「排除リスト」にあるのは前職12人、元職3人の計15人だ。
菅直人 (東京18区)
野田佳彦 (千葉4区)
岡田克也 (三重3区)
赤松広隆 (愛知5区)
長妻昭 (東京7区)
枝野幸男 (埼玉5区)
安住淳 (宮城5区)
近藤昭一 (愛知3区)
辻元清美 (大阪10区)
阿部知子 (神奈川12区)
篠原孝 (長野1区)
初鹿明博 (東京16区)
海江田万里(東京1区)
手塚仁雄 (東京5区)
櫛渕万里 (東京23区)
当然のことですが、相手を選ぶ権利はあるわけだし、ある程度の人選自体は既に行われてるわけです。ていうか、まずい人選もあるし致し方ないと思うんだけどねwwゴミ集めが目的でも全てのゴミを抱えていいわけではない。発表を遅らせた方が有利なのは言うまでもないし、生殺与奪権は小池氏にあるのも当然で排除してはいけないという決まりなどないと思います。
民進「全員を」、希望「政策で」…候補調整難航 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
「10月10日公示・22日投開票」の日程で行われる衆院選に向け、希望の党の小池代表(東京都知事)側近の若狭勝前衆院議員と、希望への合流を決めた民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行は30日午前、国会内で候補者調整の詰めの協議を行った。
民進が立候補予定者全員の公認を求めているのに対し、希望は政策や政治理念を踏まえて公認の可否を判断する方針で、調整は難航している。
若狭、玄葉両氏は、民進が提出した約230人全員の立候補予定者を記載した「入党希望者リスト」を基に協議した。希望は、憲法改正や消費増税凍結などへの賛同を求め、入党希望者にはこれらの条件を明記した「協定書」への署名を求める。
ただ、これまでの調整で結論は出ず、希望は当初30日に予定していた第1次公認の発表を2日以降に先送りする。
決断の先送りで時間を引っ張れば引っ張るほど準備は遅れるわけだし、すぐに結論を出す必要はありませんし、全てドルジ代表が悪いのではないのかなぁwww左派が自主的に逃げるにはちょうどいいし、印象悪化にも役に立つわけですしね。230人の審査は時間がかかると思うし、1日に1人の審査を丁寧にかけるべきだと思うし、二重国籍者とかいう身体検査もきちんとやることをおすすめしますよwww