まずは衆院選の序盤情勢から。日経新聞から。
与党300議席に迫る勢い 衆院選序盤情勢  :日本経済新聞

日本経済新聞社は第48回衆院選について世論調査を実施し、公示直後の序盤情勢を探った。それによると、衆院定数465議席のうち、自民、公明両党で300議席に迫る勢いだ。自民だけでも安定多数の244議席を上回る見通しとなっている。小池百合子東京都知事が立ち上げた新党「希望の党」は選挙区で苦戦し、比例代表と合わせても70議席程度にとどまるとの結果になった。


読売新聞の調査。

自民、単独過半数の勢い…衆院選・序盤情勢調査 : 選挙 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


朝日新聞の調査。

自民堅調、希望伸びず立憲に勢い 朝日新聞情勢調査概況 - 2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル



各社の調査で共通して言えることとしては、自民党の絶対安定多数の261、希望が70、立憲が50程度、維新は現状維持近くといった数字の傾向が見えてくるかと思います。概ね予想通りの数字で、自民党の議席減&民進党系の議席増といったことは確実な情勢といえます。民進党は分断しており、希望の党の議席がまだ多いので、この分を自民党にどれだけ上積み出来るかが鍵ともいえますね。ここで重要なのは、真性の反日勢力ともいえるのが、立憲&共産&社民でこの枠は80程度、宗教枠として35程度となります。識別が難しいのが希望の70枠となり、ここが草刈り場となるわけですwwwそういう意味では、見極めがしやすい数字になりつつあるというのが、現在の状況ともいえます。決して、希望と立憲の分離はムダではないし、必要な過程であると思います。この構図を描いたのは小池氏が動いたおかげともいえるし、結果論かもしれないけど、連合含め分断しているから出来上がってる部分はあると思います。

意外と重要かもしれない記事。リンクのみ。

【政界徒然草】希望の党の小池百合子代表が首相を目指したくない理由に挙げた過剰な「国会ファースト」とは…(1/4ページ) - 産経ニュース

小池氏が首相になりたいニダとかいう論調がありましたが、最初から首相を狙ってるようには思えなかった理由の一つともいえます。政治屋の嗅覚で考えても、衆院選に今出るための合理的な理由が全くなかったしねww政権を取るための行動と考えたら、違和感を抱く対応しかしてないように思えるんだけどねwww


続いてはこちらの話・・・。

【今治デモ詳細】テレビ愛媛「補助金水増し主張の加計学園反対派デモ」参加者数を3倍に水増しねつ造 | 以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO

今治のデモの件ですが、顕正新聞の情報がありましたので紹介しておきます。

どうやら「顕正会」とかいう公安監視団体の発行している顕正新聞が渡されてるようですね。顕正会は創価学会や共産党とも対立している組織ではあるけど、カルト宗教という共通項のsる組織とも言えます。

顕正会は24リストにも入っている連中ですので注意してください。

入管通報資料の件|ぱよぱよ日記
因みに、先日の安倍首相の演説で顕正会の出没報告の情報もありましたし、勧誘みたいな類をやってる輩もいますので、くれぐれも注意してください。。。


続いては衆院選と同じくらい重要な最高裁判所裁判官国民審査の件となります。

2017年最高裁判所裁判官国民審査 - Wikipedia

順序
[1]
氏名任命年月日審査時
年齢
出身地学歴前職等任命した内閣担当小法廷最高裁公式
ウェブサイト
リンク
1小池裕2015年4月2日
(平成27年)
66神奈川県[2]東京大学
法学部
司法修習29期
最高裁判所事務総局経理局長
東京高等裁判所長官
第3次安倍内閣第一小法廷[1]
2戸倉三郎2017年3月14日
(平成29年)
63山口県一橋大学
法学部卒
司法修習34期
最高裁判所事務総長
東京高等裁判所長官
第3次安倍内閣 (2改)第三小法廷[2]
3山口厚2017年2月6日
(平成29年)
64東京都[3]東京大学
法学部卒
東京大学教授(刑法)、法学部長
司法試験委員会委員長
第一東京弁護士会所属弁護士
第3次安倍内閣 (2改)第一小法廷[3]
4菅野博之2016年9月5日
(平成28年)
66北海道[4]東北大学
法学部卒
司法修習32期
最高裁判所調査官
大阪高等裁判所長官
第3次安倍内閣 (2改)第二小法廷[4]
5大谷直人2015年2月17日
(平成27年)
65東京都東京大学
法学部卒
司法修習29期
最高裁判所事務総長
大阪高等裁判所長官
第3次安倍内閣第一小法廷[5]
6木澤克之2016年7月19日
(平成28年)
66東京都立教大学
法学部卒
司法修習29期
最高裁判所司法研修所民事弁護教官
東京弁護士会所属弁護士、人事委員会委員長
学校法人加計学園監事
第3次安倍内閣 (1改)第一小法廷[6]
7林景一2017年4月10日
(平成29年)
66山口県京都大学
法学部卒
外務省大臣官房
内閣官房副長官補
英国駐箚特命全権大使
第3次安倍内閣 (2改)第三小法廷[7]

以下の記事を紹介します。

2017年衆議院選挙時に国民審査対象となる裁判官 - 復活日本 ~その日まで~

余命ブログの情報と紐付けて裁判官を紹介してくれていますので、必見ともいえる記事だと思います。余命ブログの記載のある裁判官は、小池裕&大谷直人は「×」必須ですね。基本的には最高裁のファンタジスタな判決は少ないし、地裁に問題があるという状況ですので、判例ベースで判断で問題はないと思います。