ぱよぱよ雑談~20210802
それにしてもクソ暑い日々が続きますね。熱中症対策の意味も兼ねて、個人としても出来ればエアコンの効いた部屋に留まり、不要不急の外出を避けたいところですね。。。コロナが怖いので出勤はしたくないなどwww
東京五輪のメダル状況です。
東京五輪も折り返し地点が過ぎました。五輪の会場外の状況はカオスではありますが、五輪の進行は問題なく進んでおり、五輪関係者のコロナ患者も抑えられてるわけで、選手団や関係者の取り組みについて素晴らしく思っております。ここらへんについては想定内でしょうし、五輪開催後の状況は気になりますが、うまく対処出来ているように思います。最もいちゃもんをつける輩はいますが、今のコロナ患者については潜伏期間を考えても、五輪とは全く関係はありませんし、騒ぎたい連中は全て政治利用といったところでしょう。
コロナ関係
時間が余ればコロナをやりますといったのはある意味羨ましいというか、取り上げるネタがないのでコロナで埋め立てようとしているわけですが、その点では立憲民主党が羨ましいですねwww
それはさておき、世間一般的なコロナ対策と、ぱよぱよ界隈のコロナ対策について著しく齟齬を感じてる部分があるのですが、一般的なコロナ対策としては、「三密回避、手洗い、マスク」といったところに、ワクチン接種が入ってくるとは思いますが、ぱよぱよ界隈のコロナ対策というのは、「検査、隔離、補償」といった内容で、コロナとは関係なくただお金が欲しいと言ってるだけのような気がするのは気の所為でしょうか。結局は、放射脳と本質は変わらず、バイ菌は検査して隔離しろと言ってるわけで、コロナ脳のほとんどが放射脳と本質は同じだったりしますwww
あとはこれにポアなども加わるんでしょうが、この手の連中の緊急事態宣言というか、ロックダウン願望については、単純にお金をよこせと言ってるだけだったりします。
まずは以下の記事を紹介します。割と重要なポイントかもしれません。
入院した“感染経路不明“の人 多くが感染リスク高い行動 | 新型コロナウイルス | NHKニュース
国立国際医療研究センターの森岡慎一郎医師らのグループは、ことし6月末までのおよそ1か月間に、新型コロナに感染して入院した20歳以上の患者のうち、感染経路が不明とされた22人に、発症前2週間の行動の詳しい聞き取りを行いました。
その結果、およそ3分の2の14人は、友人など複数での会食や、大人数での誕生会、それにマスクなしで室内での音楽ライブに参加など、感染リスクが高い行動を取っていたことが分かりました。
またマスクを着けずに、仕事のあとで職場で会話していたケースもありました。
こうした行動を取ったことについて聞いたところ、「外食が感染のリスクだとは知らなかった」とか、「職場ではマスク着用は不要だと思っていた」などという回答があったということで、対策の知識が十分行き届いていないことや、意識の低さが見られたとしています。
感染経路が不明とされた人の行動が重要ですが、ほとんどが感染リスクの高い行動を取ったというか、基本的な感染症対策そのものが理解されていないということを示唆しているというか、広報不足とか政府の対応とか以前の問題で、メディアもネットもロクに見ていないといった層がかなり多いともいえますし、ここに伝わるような広報そのものが現実的ではないといったところになると思われます。
それはさておき、以下の記事を紹介します。
“デルタ株「水ぼうそう」と同程度の感染力か” 米CDC内部資料 | 新型コロナウイルス | NHKニュース
内部資料では、デルタ株の感染力について1人の患者が平均5人から9.5人程度に感染させる可能性があるとしていて、従来のウイルスの平均1.5人から3.5人程度に比べ高くなっていると推定しています。
また、感染力が極めて強いとされる水ぼうそうの場合は、1人の患者から平均8.5人程度に感染させるとしたうえで、デルタ株は「水ぼうそうと同程度の感染力」の可能性があるとしています。
さらに、デルタ株に感染すると、重症化したり死亡したりするリスクが高くなるとする各国の研究結果や、ワクチン接種を終えた人でも接種をしていない人と同じように感染を広げる可能性を示す研究結果が示され、「戦いの局面は変わった。ワクチンの効果は高いが、接種した人にも追加の対策を呼びかけるべきだ」と結論づけています。
関連記事です。
重要なポイントとして、デルタ株は「水ぼうそうと同程度の感染力の可能性」と、「ワクチン接種を終えた人でも接種をしていない人と同じように感染を広げる可能性」と書かれております。そしてワクチンを接種すれば、デルタ株に感染する可能性があるが、重症化は防ぐといった役割があるともいえます。デルタ株が出回ったことで、ワクチン接種70%で集団免疫は獲得できない、感染症対策を緩めることが出来ないことを示唆しておりますが、医療機関へのリソース軽減のためにも、ワクチン接種を今まで以上に進める必要性になったことも意味するように思えます。
ワクチンに関する記事となります。
ワクチン、9月末までに全対象者の8割に供給 週内にスケジュール公表 河野担当相 - 産経ニュース
河野太郎ワクチン担当相は1日放送のBS朝日番組で、新型コロナウイルスワクチンの接種について、9月末までに全国の対象人口のうち8割が2回接種するための供給スケジュールを週内に示す考えを明らかにした。「9月いっぱいでそれぞれの自治体の人口の8割が2回打てる分のワクチンを供給できるだろうと思っている」とも述べた。
原則40歳以上を接種対象とする英アストラゼネカ製のワクチンに関しては、米ファイザー製や米モデルナ製でアレルギーを引き起こす人や、アストラゼネカ製を海外で1回接種し、2回目を希望する人に使う考えを示した。同時に40歳以上のワクチン接種を加速させたい自治体にも供給するとし、今後、都道府県と調整を進めていくと説明した。
一方、2回接種を終えた人に3回目を行う「ブースター」は、来年以降になるとの見通しを示した。感染力の強いインド由来のデルタ株へのワクチンの効果については、「2回接種すればそれなりの重症化予防の効果はある」と強調し、国民に接種を促した。
9月いっぱいでそれぞれの自治体の人口の8割が2回打てる分のワクチンを供給といったのは、当初のスケジュール通りとなりますが、アストラゼネカ製のワクチンに関しては、今のところは限定的な利用を考えてるようです。希望する自治体にも供給については今後の調整次第ではありますが、接種者の希望に沿った形であるならば問題はないし、デルタ株については、アストラゼネカ製はファイザーやモデルナとも効能は大きくは違いはないとも言えるし、ここらへんはきちんとした広報が必要なように思います。
あとは何個か記事を紹介します。
ハッキリ言って、幼稚園じゃあるまいし、こんな状況で帰省や旅行を考えるほうがどうかしてるとしか思えないです。毎回煽りたいだけの記事なんでしょうが、普通に考えて、外出も人混みは避けた形で近場で不特定多数との接触を避ける形で検討するのであれば分からなくもないのですが、遠いところに大勢で集まるところに行くというのはリスクが大きいわけで、緊急事態宣言関係なく、当面は控えたほうがいい内容でしかないといったところで、この程度の判断で困惑するような一部の人を記事にする必要があるのかが大いに疑問です。
そういった意味ではこの記事も・・・。
知事会の意見を最大限の悪意を込めて意訳すると、「トンキンや大阪民国などコロナ患者の多い地域からの人の移動は迷惑でしかないからとっとと封鎖しろ、バーカwww」と言ってるわけです、ハイ。さすがに表立って言えば炎上どころか辞職モノですのでオブラートに包むとは思いますが、越境感染に巻き込まれた地域からすれば、移動元の自治体に対して、謝罪と賠償とまでは言いませんが、何らかの支援は欲しいという心境もあるかもしれません。
あとは出口戦略についてです。
社会活動を本格的に再始動させるために「ライブハウスや飲食店、イベントで実証的なことができないか検討を急いでいる」、「行動制約を緩めていく姿を見せていかないと、国民はいつまでもわれわれのメッセージを聞いてくれない」ともありますが、ここらへんは難しい部分もありますが、闇営業や路上イベの影響もあるので、こういった制約は早めに外したほうがいいように思います。感染症対策を怠ってるところは保健所でも税務署でも立ち入ってもいいと思いますがwww
最も11月で希望する国民にワクチンが行き渡る見通しですが、この中でも国内向けワクチンパスポートだけはリソースの観点も含めて絶対にダメです。デジタル化の弊害ともいいますが、ワクチンパスポートではなく、接種券の接種済み証明あたりを活用して、接種済みの人に対しての割引クーポン(GoToイートの派生?)など、制約を生じない形であれば、問題はないとは思います。
処理水漫画について
以下の記事を紹介します。
処理水放出の漫画について紹介します。個人的には腫れ物が取れた細野氏については、そこらへんの自民党議員よりよっぽど仕事はしてるし、最初に所属する政党に間違いがなければ、あとはモナ男事件で色物議員のカテに入ってしまったことについては何とも言えませんが、民主党の時にそれなりの立場にいたのも分かるような気がします。
因みに民主党ですが、政権奪取時はまだ重鎮などもいたし、2000年代は民主党が勢いもあったし実態もバレてなかったので、自民党から出馬出来なかった議員もいますが、それなりの資質の議員が民主党に入ってた時代でした。結局は重鎮がいなくなって歯止めがきかなくなったのと、民主党の実態がバレて、議員を目指す人が自民党に行く比率が増えたことで、民主党の劣化が加速したわけですが・・・www
それはさておき、細野氏が取り組んでるテーマに処理水があるのですが、こういった分野の活動は割とうまいと思います。漫画というのも、誤解している人がいれば役に立つのはありますが、問題視してるのが政局狙いの輩、メディア、活動家しかいませんので、そういった意味では、啓蒙活動になるかについては少し疑問はありますが・・・。
それはさておき、処理水の漫画について紹介しますので時間があれば見てみるのもいいと思います。