今日は体操の男子総合を見てしまったのと、五輪以外に興味のある話題も特にありませんので、書き物もシンプルとなります。重要なニュースもなく、今は五輪に専念するほうがいいですし、つまらない話題を書いてもとは思いますしwww


本日のメダルの状況です。



今日の段階で前回のリオデジャネイロ大会の12個の金メダルを上回ることが出来ました。過去大会でも16個の金メダルが最高となりますので、今回の五輪でこれを上回る結果が出ることを願っております。


【東京五輪】日本の金メダル獲得数はいくつになると思う?【アンケート実施中】 | ねとらぼ調査隊


 また、過去の大会を見てみると、2016年リオデジャネイロ大会では12個の金メダルという結果を残しており、金・銀・銅を合わせたメダル数では過去最多となる41個を記録。最も多く金メダルを獲得したのは、2004年アテネ大会と1964年東京大会の16個となっています。


新型コロナ関係

記事を紹介します。

東京都の新規の陽性反応者数が最多の3117人で、全国も9000人を超え過去最多となってるようです。年齢別の内訳は以下となります。



内訳を見ると、ほとんどが50代以下で若年層が著しく多いというか、重症者数も半数が40~50代となっており、連休の積み残しがまだ残ってる状況なので、明日の数字も多くなる可能性が高いとは思われます。まぁ、陽性反応者数だけを強調して報道する意味がどこにあるのかは分かりませんが・・・。


そして東京都内の様子ですが、都内でも世田谷が際立つのですが、世田谷モデルはどこにいったのかが一番気になりますw



とはいえ、病床の様子を見ると、楽観はできる状況ではないことが分かると思います。


COVID-19 Japan - 新型コロナウイルス対策ダッシュボード #StopCOVID19JP



デルタ株の脅威はありますが、傾向から見て、ワクチンを打てば、陽性反応者数も重症者数、高齢者施設などのクラスターも減少といった傾向があり、早急なワクチンというのが、現段階で打てる唯一の方法であることは確かかと思います。どっちにしても、ワクチンを接種しても、感染する可能性はあり得るわけで、三密回避(「密閉」「密集」「密接」)、三密時のマスク、手洗いの徹底あたりくらいしか、回避する方法はありませんし、生活空間に持ち込まれたら回避のしようがないので、一個人においては基本的な対策を徹底するに限ります。


こういった状況で人の多いところ(飲み会とか路上飲みとかデモなど)を回避しなければリスクは高まるだけだし、コロナにかかると、数週間は拘束されるのと、後遺症のリスク、周りへの迷惑などを考えると面倒臭いだけですし、面倒な対応をしたくなければ、基本的な対策をやってるほうがよっぽど楽だとは思うけどね。。。


コロナが多くなると元気になるマスゴミや野党ですが、五輪前は散々五輪中止を政局目的で煽ってたわけで、こんな状況でこのような発言をされても、正直なところ、余計嫌悪感が増すと思います。

共産党としては、共に民主党に裏切られた形となりますので、次の選挙ではこれらの党に対して、独自候補を擁立して、徹底的に選挙を戦って欲しいと思う次第ですね。


南北共同連絡事務所の再開設の件

記事を紹介します。

過去記事「南北連絡事務所の破壊の件」を紹介します。


ぱよぱよ雑談~20200617-ぱよぱよ日記


過去記事に、「韓国政府と北朝鮮の体制においては、ある程度連携が取れており、脱北者の件も含めて、あちら側にとって都合の悪いことが起きている可能性があるのと、別の意味で南北共同連絡事務所は必要ではなくなったので、爆破したといった可能性」とは書きましたが、半分茶番劇での延長線上の話となりますので、このニュースが特に意味はないと思いますし、南北の関係改善というよりは、来年の韓国の大統領選挙に向けた対策といった位置付けの可能性が高いかもです。


韓国と北朝鮮という目線で見れば、特段意味のない記事ではあるのですが、アメリカ(バイデン政権)やロシアや中国などを考慮してみると、日本にとってはよくない流れになる可能性が高いかもです。バイデン政権になったことで、北朝鮮の非核化や拉致問題の進展は止まりますので、こういった状況での南北の接近というのは、「六カ国協議」の復活の布石になるかもしれません。バイデン政権自体がオバマ政権を悪い意味で継続しているため、トランプ政権時との動きとは真逆になってる点は注意が必要です。


イラク駐留米軍の戦闘任務終了の件

記事を紹介します。

基本的にはこれと連動しております。

トランプ政権時のアフガニスタン撤退と、今回のアフガニスタンの撤退、イラク駐留米軍の戦闘任務完了の件は意味合いが180度異なってきます。トランプ政権時では、「タリバンは外国部隊への攻撃をやめ、タリバン支配下にある地域でアルカイダなどの過激派組織の活動を認めない」といった感じでタリバンが和平合意を履行すれば撤退するのを、無条件で撤退していることからも、この地域は混乱させておきたいといった意味合いと考えるのが普通です。


下記記事「米とタリバン、アフガン和平合意について」を紹介します。


2020年3月始まり-ぱよぱよ日記


今回のイラクの件も同様で、これの目的も邪推すれば、革命防衛隊の復活を目的としているように思います。基本的にはトランプ政権時の対応を真逆に考えればいいだけですので、中東に火種を撒くといったアメリカの伝統的な公共事業の布石のような気がしてなりません。