アメリカ大統領選ですが、かなりカオスな状況になってますね。現在起きているのは内戦で最終局面であるのと、情報が一方的過ぎることから、何が起きてるのかというのを追うというよりは、事象を点と線で結びつけていく作業が必要になると思われます。よく分からないなら、ポップコーンを食べながら、アメリカ大統領選というか、新たな深い奇妙な旅という歴史的瞬間を見届けるのも、これも一興だとは思います。


トランプ大統領のTwitterのアカウント凍結とGAFA

まずはこちらの記事を紹介します。

米ツイッター社は8日、「暴力行為さらにを扇動する恐れがある」として、ドナルド・トランプ大統領の個人アカウントを永久凍結したと発表した。ツイッターの代替として多くのトランプ氏の支持者が活用するソーシャルメディア・アプリ「Parler(パーラー)」については、グーグル社が8日、アップル社が9日、それぞれ自社のアプリ・ストアで凍結・削除したほか、アマゾン社がホスティング・サービスから削除する決定をした。


トランプ大統領のTwitter凍結に関する声明は以下となります。


as i have been saying for a long time, twitter has gone further and further in banning free speech,

and tonight, twitter enployees have coordinated with the democrats and the radical left in removing my account from their platform, to silence me – and you, the 75000000 great patriots who voted for me,

twitter may be a private company, but without the goverment’s gift of section 230 they would not exist for long.

i predicted this would happen. we have been negotiating with various other sites, and will have a big announcement soon,

while we also look at the possibilities of building out our oun platform in the near future. we will not be SILENCED!

twitter is not about FREE SPEECH.

they are all about promoting a Radical Left platform where some of the most vicious people in the world are allowed to speak freely.


私が長い間言ってきたように、ツイッターは言論の自由を禁止することがますます進んでおり、そして今夜、ツイッターの従業員は民主党員と左の過激派と調整し、プラットフォームから私のアカウントを削除した

私とあなた-私に投票した75000000人の偉大な愛国者を沈黙させるために

ツイッターは民間企業かもしれませんが、政府からのセクション230の贈り物がなければ、彼らは長くは存在しませんでしたでしょう。


私はこれが起こると予測していました。他のさまざまなサイトと交渉しており、まもなく大きな発表があります。


また、近い将来、私たちのプラットフォームを構築する可能性も検討しています。何も沈黙することはありません!


ツイッターに言論の自由はありません。

彼らは世界で最も悪質な人々が自由に話すことを許可されているラジカルレフトプラットフォームを促進するのみだ。


因みにトランプ大統領のGabのアカウントは以下となります。


https://gab.com/REALDONALDTRUMP


これがどれだけ異様なものかというのが分かると思います。そもそも、「暴力行為さらにを扇動する恐れがある」といった騒動は、誰がそのように決めたのかは不明ですし、民間企業が司法判断もなく、一つの事案を一方的に決めるという世界・・・。「Parler」については、Amazonのホスティング・サービスから削除とかいうことで、動きとしては、陰湿極まりないということだけは確かでしょう。

「アマゾンの企業従業員のグループは、今週初めの米国議会議事堂での致命的な暴動を受けて、トランプ支持者に人気のソーシャルメディアアプリであるパー​​ラーへのクラウドサービスの提供を停止するよう同社に求めています」とあります。


あとはMozillaも同様でしたwww


Firefoxブラウザの開発者であるMozillaは、トランプ大統領やその他の悪役からサイバースペースを取り除くために「もっとやらなければならない」とありますが、思考についてはテロリストに限りなく近いですねwww


他のリストはこんな感じです。

Twitter, Google, Apple, Facebook, Instagram, YouTube, Snapchat, Pinterest, Shopify, Reddit, TikTok, Twitch

とのことです。


そもそも議会襲撃についてはいろんな節もあり、トランプ大統領のせいにするという報道もかなり異様ですし、こういった対応というのも普通に考えておかしいと思いますがね。セクション230で守ってるのは、プラットフォーム企業そのものではありませんし、本来は言論の自由を守るために、何か問題が起きた場合、プラットフォーム側に責任を負わせないためのものであって、言論弾圧を担保しているものではなく、そもそも憲法修正第1条違反でしょう。



そんなわけでこういった連中のデタラメさについては野放しにするのは危険ですし、こういった業界がこのような対応をしているところが怖いですね。その点からも今後の動きについては要注目となりますね。


アメリカ大統領選?現状と今後について

表向きではバイデンの当選が連邦議会で確定したわけで、トランプ政権はあと10日で終わるような動きどころか、トランプ大統領の今後も危ういように見受けられます。普通に考えたら、トランプ大統領に執拗な仕打ちを行うことに違和感を感じるし、バイデンが1月20日から大統領になるのであれば、今の動き自体が異常事態であると考えるのが普通です。


そして、1月20日にホントに就任式が行われるのであれば、不正選挙で勝った不正大統領でもあり、中国共産党と同じような手口なだけに、この日から、アメリカ合衆国から、正式に米国人民共和国爆誕となり、就任式の光景は国際的にも恥晒しでしかない米国歴史上最大級の屈辱の1日になるということは間違いないと思われますwww


最もそんな可能性は考えたくもないですが、結論からいえば、どのような方向になるかはわかりませんが、トランプ大統領二期目については、ある程度の目処がついているように思います。トランプ大統領も順調に進んでいる認識ですし、トランプ陣営には余裕があるように見受けられます。そして、今起きてるのが内戦であって、敵側も容赦ないし、ゼロサム状態となっているので、中途半端な状況は許されないし、トランプ大統領は決して諦めることはないと思いますがね。


先日のコメントですが、トランプ大統領に投票した7500万人の偉大なアメリカ人の愛国者の方々が、「どのような形であってももう侮辱されたり不公平に扱われることはない」という言葉からも、既に決着がついてるともいえるわけですね。



そしてポンペオ長官が現在多くの国を訪問しており、11月の開票後の段階でトランプ政権2期目の円滑移行を約束していることから、外交現場ではある程度の話は出来ている可能性が高いです。



ポンペオ国務長官のTwitterは以下となります。

あとはフリン将軍も「今後数日で、私たちはいくつかの並外れた歴史的瞬間を目にするだろうと思います。そして間違いなく今後30日間で」という言葉と、「真実は明らかになるだろう。ドナルド・トランプは今後4年間POTUSであり続けるでしょう。」と語っております。



リンウッド弁護士もあと4年の任期を務めると言及しております。



ここから考えられる可能性は、1月20日をどのような状態で迎えるのか。少なくとも時間軸を考えると、戒厳令と大統領令のセットになることは確かと思います。


戒厳 - Wikipedia


戒厳(かいげん)とは、戦時や自然災害、暴動等の緊急事態において兵力をもって国内外の一地域あるいは全国を警備する場合に、国民の権利を保障した憲法・法律の一部の効力を停止し、行政権・司法権の一部ないし全部を軍部の指揮下に移行することをいう。


大統領令は以下となります。


解説は以下となります。「(3) 非常事態宣言(大統領令)・戒厳令の発動」の項目が重要となります。戒厳令については状況次第ともいえます。


トランプがいまだ「敗北宣言」をしない「シンプルな理由」(木村 朗) | 現代ビジネス | 講談社(5/7)


大統領令カードを用意して発動しない可能性を考えるのは難しいのですが、戒厳令については状況次第ともいえます。どっちにしても、1月20日をステップするのであれば、3月4日といった話もあるようですね。


米国の歴史の概要 – 中央政府の形成|About THE USA|アメリカンセンターJAPAN


クーデター勢力を掃討するにも、ある程度の時間を要することと、30日程度の時間、そして3月4日という憲法上の政府発足日あたりも可能性はあるかもしれません。こんな文書も出てきたようですね。怪文書かどうかは不明ですが・・・。



訳は以下となります。


1. いいえ、我らの大統領は今朝、敗北を認めてなどいません。


2. 選挙結果を覆そうとイタリアとオバマが組んだことの内部通報者の宣誓供述書はクリスマスにトランプ大統領のもとに届けられました。なぜ知ってるのかって?Maria Mapless とTiffany Trump ( Sandy ) はWhat’supのグループでその録音を私たちに伝えてくれたからです。彼らは録音の中に聞こえるMaria とともに証人保護プログラムの保護下に保護されて潜入しています。ここに50分の録音がありますが最も重要な暴露は最初の10分間です。https://rumble.com/w…zi-former-pm-ofitaly


3. トランプ大統領の二期目はありません。なぜならそれは「株式会社アメリカ」における最後の大統領だったからです。彼はイギリスによって植え付けられた銀行法1871を削除し、そのことで我々は共和国としてのアメリカの戻ります。そして3月4日を含めた起点とした新しい憲法のもとで彼は新しい大統領となります。これは1776年から始まりFDRによって変更された1933年を含むものです。


4. 昨日、アンティファや背任者たちによって大統領を陥れようとしただけではありません。我々の軍が入り込み全ての人たちのラップトップや電子機器を奪取している間に彼らは叛逆者を連れて地下のトンネルからビルの外へこっそり逃げ出そうとした一連の流れです。なんとすごいことでしょう!彼らのデバイスはオンラインでリアルタイムで中国高官と通じていました。彼らが地下へ蠢いている間私たちは裏切り者たちの本当の姿を見たのです。これは起こるべくして起こったのです。


5. Georgia Runoffはそれを捉えていたもう一つの軍的な刺客です。ただし、それはイタリアで。彼らが選挙人票を署名、確認したことにより犯罪行為が成し遂げられました。さあ、望むところです!我々はもはや「背任の季節」にいます。署名した者は皆犯罪行為を犯したことになるのです。もはや「反逆を働くだろうという陰謀論」かられっきとした反逆へと移ったのです。いい映画を作り出すものは何かといえば、素晴らしい役者です。これから映画の本筋が始まり、7~10日の間にパウエルが特別な訴追のためのレポートによってそれを明かしていきます。


6. 彼らは昨日、フェイスブックやツイッターのアカウントを停止しました。それによって彼は2018年10月に試験した緊急コミュニケーションシステムの起動が可能となります。


7. 大きな視点によって見てみればなるほどと合点がいくでしょう。メディアで見聞きすることで感情に溺れてはいけません。彼らは人々を分断することで人々を暗闇に閉じ込めておくような言説をとるのだということを忘れないでください。論理的に考えてください。これは軍事オペレーションであり、これからの14日間は厳しいものになることでしょう。トランプは昨夜テキサスのAbalineの国家軍事指揮センターにいてこれらが展開していくのを見ていました。この国のために祈ってください。私たちの軍とトランプ、そして彼の家族のために祈ってください。


今後何が起きるかはわかりませんが、少なくとも何らかの形でトランプ大統領二期目の可能性は高く、不正大統領の就任だったり、米国人民共和国化を避けることがベストな道であります。敵側がトランプ大統領に対するここまでの執拗さと陰湿さを考えると、ここで持ちこたえないと、世界中でDS化の世界に陥る可能性もあり、日本も例外ではないでしょうし、ただの大統領選ではない生易しい事態ではないと思いますがね。


ここらへんの作戦は、少なくとも1/19までには実行されることは確かでしょうね。取り敢えず一喜一憂せずに見届けるしか出来ることはありませんので・・・。


最後にトランプ大統領の実績を紹介して締めとさせていただきます。