記事を書くためのモチベーションが全くないですし、更新するだけでも今までより多くのエネルギーを使いますね。やはり更新周期を変えたほうがいいのかもしれませんね。今の気分が続きそうなら、来月から更新周期を変えるかもしれません。やる気がないので暫く短い記事が続きます。


今回は愛国者党についてです。フェイクとなりますが、記事を紹介します。

トランプ大統領は、国民を代表し、腐敗した共和党と民主党の機械を引き受けるために、親米の「愛国者党」を立ち上げることを検討しているようです。恐らくこれはシドニー・パウエル氏の先日の「Restore the Republic PAC」の政治行動委員会(PAC)に連動した動きとなると思われます。


Restore The Republic PAC | Help us Restore our Beautiful Republic


政治行動委員会 - Wikipedia


この動きが素直に政党を立ち上げるだけとは思えないし、「私たちの美しい共和国を復元するのを手伝ってください」という呼びかけが一つの鍵になりそうです。現状から考えて、米国人民共和国に変わるのをそのまま待つとは思えないというか、それをやると二度と戻れなくなるというくらいの状況ではあるのですが・・・。


敵側のシナリオとしては、2020年の大統領選でトランプ大統領を潰して、エリート層による独裁国家を完成させることが目的なのでしょう。今回はドミニオンとかいうのが使われましたが、民主主義の体裁のための選挙についても、有権者の支持ではなく、数字を作れば問題がないでしょう。そんな選挙が2020年の大統領選の一つの目的なんでしょうね。あとは反対派は、Big Techによる監視によって黙らせたらいいわけで、都合の悪い口座も凍結してもいいという前例も出来ました。


米極右勢力はどこにも行かない 怒りで団結、さらなる過激化も 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News


この記事に、「トランプ氏が大統領を退任し、過激主義者らがフェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)、パーラー(Parler)などのソーシャルメディアから追放されたことで、事態は沈静化すると予想した人は多い」とあるけど、そんな予想した人が多いというのが、中国共産党と仲のいい人達の考え方なんだなと思います。


あとはこちらの記事も紹介します。アメリカと中国共産党の類似例が見えると思います。

次の選挙では01/04/2021にこんなもんを用意しました。


共産主義法案には以下が含まれます。


・電子署名提出によるインターネットのみの登録。つまり、投票者IDはありません。

・全国有権者登録。運転免許証を取得すると、自動的に有権者登録が行われます。

・投票するには16歳の登録が必要です。子供の投票は民主党にとって大きなプラスです。

・全国当日登録。

・選挙活動で未成年者を使用するための助成金(2500万ドル)。[洗脳]

・非居住者の有権者名簿をきれいにする試みを禁止する。

・殺人者と強姦者は投票することができます。

・必須の期日前投票。

・投票者IDの禁止

・DC州および準州の州の道路工事。

・それは、連邦労働者[組合員、主に民主党員]に6日間の有給休暇を与えて世論調査を行う。


そんな状況で黙っていないと言うか、あらゆる状況を想定して準備はしていたとは思うし、この愛国者党についても、ある程度準備は行われていたのでしょう。就任式が終わってからすぐ動いてる地点で、一連の流れと考えたほうがいいと思います。場合によっては敗北後のシナリオというか、今回の選挙は状況的に勝てない可能性を想定して、その上で戦略を立てていた可能性が高いです。そしてこの政党は、共和党と民主党以外の第三極といった形にはならないと思います。


現在は軍の指揮権は、状況的に見て、軍にある可能性が高いです。少なくともバイデン大統領にはないことは確かでしょうし、こんな状況で民主党の失政を待つ前に国内が崩壊する可能性が高いと思いますので、そのまま国家ごっこに付き合うのかは結構疑問ですね。。。普通に政党を作ることは考えにくいことからも、この政党は共和国への布石としての新党の可能性もあるかもしれませんね。


【追記】

どうやら愛国党はフェイクだったみたいです。とはいっても、支持率は23%で共和党よりも高いというのが一つのポイントになると思います。


結論としては変わりませんが、トランプ前大統領が新党を立ち上げた場合は、共和党の反トランプ派にとっての影響は小さくはなく、来年の上院選への影響も出てくるとは思います。