ジョージア州の上院決選投票も終わり、運命のアメリカ議会両院総会となります。合衆国憲法で定められているのは選挙翌年の1月20日正午の大統領就任式となりますので、素直に明日にバイデンを承認する流れにはならないと思いますが、大統領就任式に出るのが誰かというのは、ギリギリまでは分からないといったところになります。敢えてこういう方法で、1月6日の決戦に持ち込まれた地点で、バイデン陣営の余裕の無さだけは分かるかと思います。


現況整理の上で、以下の記事を読んでおくと全体像が分かると思います。


2020年12月27日 株情報 日本時間2021年1月7日午前3時、東軍バイデン対西軍トランプ、関ヶ原の決戦 | 渋谷高雄公式サイト:技心研


2021年1月6日 株情報臨時 杭瀬川の前哨戦 | 渋谷高雄公式サイト:技心研


ジョージア州上院決選投票の件

一応記事を紹介します。


米ジョージア州で民主1議席確保 上院の主導権めぐり決選投票―次期政権の命運左右:時事ドットコム


【ワシントン時事】米南部ジョージア州で5日、上院(定数100)の残る2議席をめぐる決選投票が行われ、即日開票された。米メディアによれば民主党が1議席を確保し、残る1議席を決める争いも僅差でリードしている。民主党が上院の主導権を握るには、2議席奪取が不可欠。もし敗れれば、共和党が上院で多数派になり、バイデン次期大統領の政権基盤が弱体化するのは避けられない。


決選投票は、現職の共和党ロフラー、パーデュー両氏に民主党候補で黒人牧師のウォーノック氏とドキュメンタリー映画プロデューサーのオソフ氏が挑んだ。CNNテレビの集計によると、開票率98%時点で、ウォーノック氏が得票率1.2ポイント差で当選を確実にした。オソフ氏は0.2ポイントリードしている。

同州初の黒人上院議員となるウォーノック氏は6日未明、「上院でジョージア州の全住民のために尽くす」と述べ、事実上勝利を宣言した。民主党候補が保守色の強いジョージア州の上院選で勝利するのは20年ぶり。

これにより上院の勢力図は、非改選議席と合わせて民主党49議席に対し共和党50議席。上院では採決で50対50となった場合、副大統領が最後の1票を投じる権限を持っている。


この選挙自体は犯罪の立証確認といった意味合いが強いのでそこまで意味はありませんが、明日のアメリカ議会両院総会で、持ちこたえられることが出来なければ、トリプルブルーの悪夢が待っていることだけは確実という事を意味します。敵がここまで露骨にやるということは、それだけ追い詰められているというのと同時に、最悪の場合は、グローバル共産主義で世界が飲みこまれ、選挙が何の意味をなさない「世界まるごと中国共産党」といった悪夢でしかない世界の出来上がりの可能性も否定は出来ません。


そんな上院決選投票のテレビ中継で、予想通りTV放送中に共和党候補の得票数が突然77万から74万にドミりましたwww



そしてバイデンジャンプ再び到来したようですwww



まったく同時に同じ票数分ジャンプしてるわけですが、普通に集計したら出るわけもなく、プログラム的な動きをしているように見えるのは確かです。開票率終盤の時点で一瞬にして共和党候補と民主党候補の約11万票の差が2名の両候補同時に縮まったのです。


具体的には、

ア 共和党パーデュー候補

11万4354票リードが、わずか5秒後に2140票リードにまで縮小

イ 共和党ロフラー候補

8万1867票リードが、これまた同タイミングで5秒後に民主党ワーノック候補に3万2214票リードに大ジャンプ逆転される!

という怪奇現象です。


どうやらこの怪奇現象は、「シンクロナイズド・バイデンジャンプ」といったネーミングがされたようですねwww



17: ニューノーマルの名無しさん 2021/01/06(水) 15:25:30.31 ID:9ZLOvuvy0

$【剛速球簡易まとめ】


もうプログラミングされてる事だから弄れない


誰かがこのタイミングでスイッチを入れて

民主党が勝つように数字を入力してボタンを押してるのではなく


オートマチックに集計が始まってから

ある程度段階が進んだら自動で最終的に民主党候補が

勝つようにプログラミングされてるんだと思う


ドミニオンのチートプログラムは

今からは改ざんできないので、使い続ける限り

自動的に民主党にジャンプするようになってるんだよw


ドミニオン使う上院選挙には行くなって

リン・ウッドが言ってた意味がわかるだろw


州務長官は間違いなく終身刑になるよw


そう。


ソースコードをコンパイルしたバイナリを

実行してるだけだから

ソースを書き換えて再コンパイル再インストールしないとダメ


しかもドミニオン社はもう

ペンタゴンに手配されてて何もできない



ここでみんなに楽しい楽しい

ドミニオンの仕様について説明しよう!


ドミニオンはネットワーク上に繋がれているため、

投票用紙を通した側からカウントされていき、

一定時間毎に纏めて合計数にカウントされていく!


GAが過去に帳尻合わせのために

スタンドアローン運用しようとしてネットワーク上から切り離したら

エラー吐いて集計出来なかったのが今回の大統領選の話だ!



つまりこの10万票は

設定されている更新期間中に

纏めてカウントされた数字なのだ!


ドミニオンの確認速度すげー!



バイデンジャンプ2021@ABC live

共和党パーデュー11万4354票リード

5秒後↓

たった2140票リードにまでJUMP!

共和党ロフラー8万1867票リード

5秒後↓

民主党ワーノック3万2214票リードに大ジャンプ!

すべて1分内に起こった出来事でござる



なぜ共和を減らしたかって?

民主を増やすだけだと

投票率が100% 超えちゃうだろwww



1/5でCIA切った意味がやっとわかった

待ち構えてたな、これを



11/3のログは消去できても

プログラムのアプデは理由もなくできないだろうからな


ドミニオンに異常がないと主張してきた不正者側は

プログラムアプデの機会を逸して墓穴を掘ってしまった


結局は以下のプログラムを修正することが出来ないため、ドミニオンを使用した場合は、同じ設定で行わざるを得ないため、犯罪の立証確認にしかならなかったようです。


ジョージア州ウェア郡のDominionマシンで実施されたフォレンジック分析


トランプとバイデンの投票用紙をドミニオンマシンに同数実行しました。毎回、マシンは同じ結果を返しました:ジョーバイデンは26%勝ちました。テストを実行している人々は、その結果に非常に驚いて、何度も何度もテストを実行しました。毎回、同数のトランプとバイデンの投票がジョー・バイデンに26%の勝利をもたらしました。


ようするに、同数の投票行うもそれぞれ100%とならず、トランプ87%、バイデン113%に。13%の票がトランプからバイデンに移動したとの事


[2020.12.15](英語

https://www.uspoliticsandnews.com/georgia-county-cracks-dominion-vote-switching-algorithm/


他にもシュレッダー疑惑もあるし、どんな州なのかとは普通に思います。



そして別の中継でもピッタリ5000減ったようです。



当然ですが、パーヂュー候補は怒りの声明を出しております。



「可能な限りのリソースを動員して、合法的に投票されたすべての票が適切に集計されたことを保証するため、あらゆる法的手段を駆使する。最終的にはパーデューは勝利すると信じている」とのことです。


ここらへんも、アメリカ議会両院総会の材料になると思われます。今回のシンクロナイズド・バイデンジャンプを見て、大統領選で何が起きていたかというのは、きちんと見ている人であれば、ある程度理解するものだと思います。この選挙は犯罪の立証確認という意味合いもありますので、上院決選投票の決着についても、予想通り遅くなりそうです。


決戦前夜

前日の光景です。




トランプ陣営のプレスリリースです。


Statement from President Donald J. Trump | Donald J. Trump for President


「ペンス副大統領が今日私にしたと思われるコメントに関するニューヨークタイムズのレポートは、偽のニュースです。彼は決してそれを言わなかった。副大統領と私は、副大統領が行動する力を持っていることに完全に同意しています。


「11月3日の選挙は、争われた州で腐敗しました。特に、州議会議員ではなく、地方の裁判官や政治家の指示に従って選挙の規則や規制に大規模な変更を加えたという点で、憲法に準拠していませんでした。これは違法だったことを意味します。


「私たちの副大統領には、米国憲法の下でいくつかの選択肢があります。彼は結果の認証を取り消すか、変更と認証のために結果を州に送り返すことができます。彼はまた、違法で腐敗した結果の認証を取り消し、下院に送って、1つの州の集計に1票を投じることもできます。」


アメリカ議会両院総会において、いろんな証拠が出されることになります。そして、この証拠というのは、1月6日にワシントンに来ている支援者も知ることになります。


このプレスリリースを見ても、トランプ大統領とペンス副大統領の方針は決まっており、「合法な全ての票を数え、合法でない票を数えてはならない」という点では一致していると思います。その点については合意しているといったところでしょう。但し、敵側を欺くためにも、ギリギリまでは立場を表明しなかったということもね。これについては、他の人もそうだけど、DSを欺くためには手段を選んでもいられないしね。


そしてペンス副大統領が不正に選ばれた選挙人を拒否する権限を持っており、その認証を取り消すか、選挙結果を州に送り返すかといった形の選択権を持っております。明らかに違法と思われる票を認証することは逆に罪に問われる可能性もあるし、難しい立場であるのは確かですが、ペンスカードに依存してるわけではないと思います。


以下記事から引用します。


2021年1月6日 株情報臨時 杭瀬川の前哨戦 | 渋谷高雄公式サイト:技心研


憲法学のトップクラスであり、法曹合格後は連邦裁判所長官付き調査官、その後下院議長の法的顧問を歴任したクルーズ議員は、


ア 上院議長(ペンス)には委員会付託の権限があるのは明らか(1877先例があり、連邦法にも違反しない)


イ 上院議長はアの委員会付託後に、委員会の結論により票の無効を議長裁定する権限がある(1877先例があり、連邦法には反するが、憲法の規定では可能なはずである)


という二段構えの主張で、期間限定の監査を求めるということです。

それに対してペンス副大統領も、以下ふたつの声明で応じています。


ウ 前回の選挙での不正投票と不正行為に関する何百万人ものアメリカ人の懸念を共有している


エ 下院と上院の議員が法の下で持っている権限を使用して異議を唱え、1月6日に議会とアメリカ国民に証拠を提出する努力を歓迎する


ペンシルベニアでも具体的な動きが出てますね。





今までの動きからは、「選挙結果を州に送り返す」可能性が高いように思います。恐らく下院投票といった方法は取らないでしょうし、もう一つの方法として、曰く付きの州の選挙人を無効にすれば、トランプ大統領が過半数を取ることにはなりますが、現段階では州への差し戻しが濃厚だと思います。


どっちみち、明日の今頃にはある程度の方向性が出てくると思うし、大統領令についても、明日以降のタイミングでいつ出されてもおかしくはないし、既にカードは揃っていますし、一気に決めにかかると思います。