お知らせから・・・。あくまで最悪のケースを想定した場合の話ですが、場合によっては、当ブログの更新間隔が不定期になると思われます。バイデン政権になれば、発信のモチベーションはないですし、そこまで書くネタがあるとは思いませんので、気が向いたときの更新になる可能性が高いと思われます。その場合は、Twitter復活するかもしれませんが、今はあんま考えたくないことではありますwww


緊急事態宣言とビジネス往来の全面停止について

緊急事態宣言の大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡、栃木の7府県の追加、ビジネス往来の全面停止となっております。

ビジネス往来がどれだけ新型コロナへの影響があるかは知りませんが、正直なところ、GoTo以上に因果関係が不明なのは言うまでもないでしょう。


国際的な人の往来再開に向けた段階的措置等による入国者数(速報値) | 出入国在留管理庁


とはいえ、今回の緊急事態宣言が新型コロナとは別の意味を持ってる可能性もあるため、今回のビジネス往来の全面停止の措置は周辺の反対の声で行われてたのか、緊急事態宣言発令当初から想定していたのかは、正直なところ不明ですね。


最近またスガガーやニカイガーみたいなのが湧いて出ておりますが、こんなのをやっても、自民党にとってマイナスでしかないし、この時期の倒閣運動というのもそうだけど、麻生政権のときのリーマンショックの時みたいな、誰がやっても困難な状況における倒閣運動については、意図的にやってる部分もあるんでしょうし、特に保守ビジネスで生計をたててる輩からしても、民主党政権みたいなときの方が旨味はあったので、10年前くらいを思い出してたのではないかと邪推したくもなりますwww個人的にはそうでないと願いたいのですが、こういう有事のときほど、政権を支えて安定させることが最優先事項だと思います。


トランプ大統領のテキサスの演説の件

演説の和訳はこちらを紹介します。ホントありがとうございます。



演説は国境の壁についてであったが、大統領の近況について次のように触れた。


「言論の自由はかつてなく攻撃されている」


「憲法修正第25条※は私にとってはありえない」


※大統領が職務遂行不能時の対処規定で民主党はペンス副大統領に25条を使ってトランプを排除せよと圧力中


「これ(第25条を使おうとする事)はいずれ跳ね返ってきてバイデンとバイデン政権をつきまとい続けるだろう」


「あなた(バイデン)がやろうとしてる事に気をつけよ」


「大統領弾劾は魔女狩りの続きだ」


「これは人々が思ってるより、遥かに大きな怒り、分割、痛みを引き起こすだろう」


「それは特にこの時期でとても危険だ」


「ここで先週の事件について触れたい」


「何百万人もが見てる中、悪漢が議会議事堂に乱入した」


「当政権は常に言い続けてるが、米国の伝統と歴史に敬意を表し、それを信じ、破壊をすることではない」


「法と秩序を信じ、暴力や暴動はしない」


あとはこちらも紹介します。

物議は分かれてますが、テキサスの地で敗北宣言を行うわけもなく、万が一行ったとしても、トランプ大統領に投票してくれた7500万人の有権者への感謝は絶対に伝えると思いますので、その地点で敗北に踏み込んだものではないのは確かです。


憲法修正第25条に関する言及についても、バイデン氏が大統領になれた場合に、適当な理由で閣議で罷免させて、事実上大統領選を行わずに、カマラ・ハリスを大統領にするための口実として使おうとしてたというのが意図だろうから、バイデンとバイデン政権に付きまとうというのはそういった意味と思われます。


大統領弾劾についてもトランプ大統領なりの警告もありますが、これも7500万人の有権者がどのように思うのかというのはあるし、事実無根に近いことで、大統領弾劾を政治のおもちゃにするのはどうかと思うし、事実上ロシアゲートという名の、オバマゲートが行われてたわけですしね・・・。


あとは先週の事件についてです。実際問題、これを見る限りではトランプ大統領の演説を聞きに来てた人が、議会議事堂に突入するのは難しいかと思います。この記事を見れば、ある程度見えてくると思います。

このツリーも参考になります。



トランプ大統領の演説が終了したのが1時12分で、トランプの演説が終わる約20分前に、国会議事堂の群衆の中には、バリケードに配置された警官に嫌がらせがあり、暴徒が議会に侵入したのが1時15分だったようです。演説場所とされる楕円形の広場はホワイトハウスの目の前で、米議会議事堂からは数km離れているようです。



となると、トランプ大統領の支持者を偽装してた連中や他の連中が、議会議事堂に突入した比率がかなり高いと思われます。実際にこういうニュースもありました。



アーロン・モストフスキー(34歳)は、キングス郡最高裁判所のスティーブン・モストフスキー裁判官の息子であり、彼もまたシュロモのそばにいます。ニューヨーク州の選挙記録によると、彼と彼の父親は民主党員として登録されています。


とあります。これが時事クオリティだとこんな記事になります。民主党員であることが書かれておりません。

いろんな連中が紛れていることからも、トランプ大統領が「法と秩序を信じ、暴力や暴動はしない」というのは間違っていないようには思いますが、完全にトランプ大統領のせいにして、メディアやビックテックが圧力かけてるわけですが、この流れがウォール街にいくかまでは不明なところがあります。こんな記事が出るのは少し違和感かな・・・。



あとはこちらを紹介します。



独立した人権専門家は、#米新政権に対し、#グアンタナモベイ拘置所を直ちに閉鎖するよう訴えている。 “この施設の存在自体が、米国と国際社会全体の恥である。”


要するに「グアンタナモベイ拘置所」を閉鎖しろというのは、入れられる心当たりがあるということなんですかねwww

正直なところ、イランの状況も踏まえても、この状況から見てバイデン大統領が1月20日に就任するような流れには到底見えないのは確かでしょうね。