余命四天王(余命本4冊)のもくじのみをまとめたエントリを作成しました。ほとんど個人的な理由ではありますが、並べてみると結構面白いと思いますね。

余命書籍 Vol.1~Vol.5|ぱよぱよ日記
余命三年時事日記の過去のエントリは保存しておりますので、当サイトのGoogleサイト内検索もそれなりに使えるかもしれません。

まずは神州再生を願うブログさまの記事を取り上げます。

外患罪告発、委任状ダウンロード先、委任状記載・送付の注意事項

告発委任状送付に当たっての注意事項

個人的には、余命チームと日本再生大和会(代表、五十六パパこと、津崎尚道氏)は信頼できると思っています。しかし、良からぬ輩はどこにでもいるものです。窃盗、強盗は十分にあり得ます。津崎氏の住居が特定された場合、空き巣もあり得るでしょう。郵便事故、その他の不慮の事故もないとは言い切れません。
盗む側の目的として、誰でも思いつくのは次のようなことでしょう。

・余命チームへの物理的攻撃、脅迫、ゆすり・たかり
・日本再生大和会への物理的攻撃、脅迫、ゆすり・たかり
・委任状を送った方への物理的攻撃(余命チームが情に負けることを狙った間接的脅迫)
・委任状を送った方への物理的攻撃(私怨、愉快犯、その他)、脅迫、ゆすり・たかり、空き巣、他
・名簿屋等への個人情報の転売

信濃としては、個人情報を送る以上、書類の記載内容(捨印含む)、および、郵送方法には細心の注意を払った方が良いと考えます。一度、送り出した情報は自分で制御できません。脅かすつもりはありませんが、この事実はよく考えて対処した方が良いと思います。できる限り無理なく活動を続けるには、減らせるリスクは減らした方が良いでしょう。
なお、リスクを減らすことはできても、ゼロにすることはできません。委任状を送る方は、リスクを承知の上で、覚悟を持って送る必要があると思います。リスクを嫌うのであれば、無理に送る必要はありません。

関連記事

余命三年時事日記 外患誘致罪発売
ぱよぱよ日記様、2016/9/10記事
(前略)
どうやら、日本再生大和会の代表は、瑞穂尚武会の津﨑尚道氏こと五十六パパのようですね。
委任状の送付先は倉庫みたいです。この住所については、郵送先の住所としての利用と見込まれます。まぁ、ここで日本再生大和会のメンバー?が集まりでもしたら大事になりそうだしね。住所と氏名を明らかにする以上、ある程度の懸念点があると思います。

信濃注:
倉庫とは限りません。倉庫棟にある貸倉庫、或いは、貸事務所と考えた方が良いでしょう。
(以上)

今回の委任状というのは白紙委任状になりますので、日本再生大和会代表の津﨑尚道氏を信頼出来るかといったところがポイントとなると思います。あと考えられるリスクとして、なりすまし対策(告発人&委任状送付)は重要だと思いますね。

信濃注:
・白紙委任状になると決まっている訳ではありません。しかし、上述のリスクを減らす観点から、白紙委任状になる「可能性」を踏まえて考えるのが妥当だと思います。
・上述のリスクがあることから、なりすましのリスクもゼロにすることはできません。委任状を送る方は、リスクを承知の上で送る必要があると思います。
(以上)

不明点については、余命ブログや日本再生へのブログに直接問い合わせるのがいいと思います。自分なりに納得できる答えがあってから参加することをオススメしますし、懸念点がクリアにならないのであれば、今回の件については、様子見で問題ないと思います。実際に動き出すことで懸念点がクリアになるとも思いますので!

信濃注:
・余命ブログ、または、日本再生へのブログに直接、問合せるのも一つの方法かと思います。
…ただし、余命さんも津崎さんも忙しいことと思われます。
・様子見も一つの方法かと思います。
…疑問が残るのであれば、或いは、リスクを嫌うのであれば、無理に送る必要はありません。
…実際に動き出すことで、懸念事項が次第に解明されていくのは事実だと思います。
(信濃注、以上)


自分の言いたいことを補足してくれている記事でありがたいです!この手法はリスクを抱えてるの事実で、無理強いはしたくないし、自分なりに考えて結論を出してから動いて欲しいという思いの発言ですね。


続いては蓮舫の多重国籍の件。
蓮舫代表代行「説明足りないなら、しっかりする」、疑惑を重ねて否定 「一つの中国」論にも言及

民進党の蓮舫代表代行は11日、東京都内で行われた党代表選(15日投開票)の共同記者会見で、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」疑惑を重ねて否定し、「私の説明に足りないところがあるなら、党内にも、国民にもしっかり説明させていただきたい」と述べた。

蓮舫氏は「日本の国籍を取得し、3度の国政選挙で選ばれて、わが国のために働いている。日本の法律のもとで、二重国籍疑惑そのものがないことは明確にさせていただきたい」と強調した。

また日本が台湾を国家として承認していない現状を踏まえ、「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」とも述べた。

墓穴を掘りまくってる蓮舫の件です。まずは画像のご紹介。


これを見ると、「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」と書かれてる地点で、中国国籍であることを認めてるのはいいとして、アジアからの視点というのも、「あなたのおっしゃるアジアってどこの国のことかしら?」という櫻井よしこ氏の言葉が頭に浮かんで仕方ないww

現状を考えると、蓮舫の二重国籍というのは、日本・中華民国・中華人民共和国の三重国籍だから二重国籍ではないと言ってるように思えて仕方ないwww三重国籍だから二重国籍ではない理論で通そうとしているのかなと邪推したくもなりますね♪『一つの中国』論となれば、台湾の存在を全否定して、台湾に喧嘩を売ってるとしか思えないし、新たな国際問題でも作りたいのかなと思いますね。中共のスパイとしてなwww

因みに、革マル枝野がこれは否定してましたね。

【二重国籍疑惑】蓮舫&マスゴミ「在日台湾人には中国の法が適用される」⇒ 枝野幸男議員が完全否定していた事が判明 @[H18.6.14]衆議院法務委員会

ついでに保守速報さまの記事をご紹介。
【完全にチェック○イトw】蓮舫代表代行、先週まで台湾のパスポートを保持し続けていたことが判明

手元にパスポートが残っている → これまでに国籍離脱の手続きをした事実はなく、二重国籍が確実
手元にパスポートが残っていない → 「9月6日に離脱手続きを済ませた」のという説明が虚偽の疑い

嘘に嘘を塗り固めてることは確定と思いますが、こういった人物こそが、人罪の宝庫でもある民進党の代表に相応しいというところなのでしょう。民進党代表選で蓮舫に対抗するためには、前なんとかさんも背乗りあたりで自爆するのが効果的だと思いますよwww


続いてはエア被害者ビジネスのご紹介。
貧困女子高生を特集したNHKの責任は重大です 貧困訴える「被害者ビジネス」にお気をつけを…

NHKが少し前に特集で取り上げた「貧困女子高生」が話題になりましたね。私もこの問題をブログで取り上げ、自治体や国からの補助金目当てに子供の貧困を訴える会議や団体を立ち上げ、「被害者ビジネス」を行っている勢力がいることや、NHKの取材自体がそもそも問題であると指摘しました。

子供の貧困は実際にあります。私も地方自治体職員として行政の立場でいくつも現状を見てきました。ですが、そのような人たちの多くは、今回話題になった女子高生のように、そんな会議や団体でアピールすることすらできないのです。学校にすら行けません。だから、行政マンや専門家が必死で地域を歩いて探しても見つけられないことが多いのです。

生活保護の受け方やその生活保護の存在すら知らず、わが子を餓死させたり、わが子とともに餓死したりする事例が残念ながら毎年発生します。生活保護といえば不正受給のことばかりがクローズアップされますが、一番問題なのは、本当に必要な人のところに必要な支援が届かないことなのです。

そういった意味で、今回のような被害者ビジネス団体が大きな障害になっています。こんな団体があると行政は対応をしないといけません。その分労力が割かれ、自治体によってはこれらの団体と一緒に行動することで「やったつもり」になっているところも少なからず存在するでしょう。

共産党プロデュースのエア被害者ビジネス団体こそが大きな障害になってるわけですね。他にも第五種補給品問題あたりも典型例でしょうか。ホントに苦しんでいる人は、その声すら伝えることすら出来ずに亡くなってしまう事例は発生しています。衝撃を受けたのは、こういった事件でした。
「おにぎり食べたい」と書き残し、餓死。

北九州市小倉北区の独り暮らしの男性(52)が自宅で亡くなり、
死後約1カ月たったとみられる状態で10日に見つかった。
男性は昨年末から一時生活保護を受けていたが、4月に「受給廃止」となっていた。
市によると、福祉事務所の勧めで男性が「働きます」と受給の辞退届を出した。
だが、男性が残していた日記には、そうした対応への不満がつづられ、
6月上旬の日付で「おにぎり食べたい」などと空腹や窮状を訴える言葉も
残されていたという。

一番問題なのは、本当に必要な人のところに必要な支援が届かないであって、こういった声を拾わないといけないのにも関わらず、今回話題になった女子高生のように、そんな会議や団体でアピールしている連中の声を取り上げていることに反吐が出るがなww

こんなのを取り上げるような団体でも個人こそが、大きな障害でしかないわけで、こういったのを取り上げてることが犯罪行為に値すると思うし、一番弱者のためになるのは、被害を騙り特権を得ようとする輩、被害者ビジネスをする輩、この2つを排除しない限りは、ホントに苦しんでいる人たちを救う方法はないと思います。共産党界隈はエア被害による行政への圧力と、被害者ビジネスの二本立て構成で成り立っております。


続いては、豊洲市場移転問題。
厳しい表情で小池百合子都知事「改めて粛正する」と宣言 「間違った情報、信頼回復と逆行」「豊洲スタートしていたら問題になっていた」

「豊洲市場のスタートを決めていたら、後から課題が出て、大変に問題になっていた」。東京都の小池百合子知事は10日夕に開いた緊急の記者会見で厳しい表情をみせた。

横のスクリーンには、4・5メートルの盛り土の上に建物が建っている都が作成したイラストが写し出されていた。小池氏は棒で4・5メートル部分を指し示しながら、「ここが抜け、空間になっている」。

都によると、平成20年7月、専門家会議が汚染対策を提言。その中では汚染対策として、敷地内の表土約2メートルを削って汚染を除去した上で、きれいな土を搬入し、4・5メートル分の盛り土を行うことが盛り込まれていた。だが都はその後に建物設計を実施した際、独自の判断で盛り土を行わないことを決めていた。

都は、建物床のコンクリートの厚さが35~45センチあり、土壌汚染対策に関する法律の基準は満たしているとしているが、豊洲市場の環境問題が物議を醸す中で議会の質問や報道機関の取材に対して変更を説明することはなかった。

担当の都幹部たちは「事務的なミス」「思いがいたらなかった」などと語り、過失であることを強調している。だが、小池知事は会見では今後立ち上げる調査チームで、実態とは違った情報発信を続けた経緯などを調べる方針を表明し、静かな口調でこう宣言した。

「間違った情報を与えるのは都政の信頼を回復することと逆行する。改めて粛正をしていきたい」

赤峰和彦氏の記事も紹介します。
豊洲新市場 current topics(191)

豊洲新市場についての情報です。
総工費については、当初3900億円が今では6000億円まで膨れ上がりました。
また、その中に含まれる盛り土の費用は、360億円が650億円に膨れています。
しかし、実際には盛り土は190億円、総工費は2300億円で済んでいます。
莫大な差額が不正な方法で、関わった企業や個人に流れています。

請け負った建設会社は当然ですが、
個人では、自民党国会議員2名、自民党都議会議員19名、他に東京都職員7名が関与しています。

また、このうち三人が豊洲新市場利権のコントロールタワーになっています。

すでに調査チームでは、問題の概要の把握を急いでいるために、核心に迫ろうとしています。
金額の大きさから見ても、重大な疑獄事件に発展する可能性が高まっています。

豊洲新市場利権ではこの規模ですが、オリンピック競技場建設ではさらに大きな利権があります。

後日、追って連絡します。

小池改革で闇が浮き彫りになる current topics(190)


まずは粛正であって、粛清ではないと言っておきます(笑)

しゅくせいの意味は以下のとおり。

1.【粛清】 《名・ス他》きびしく取り締まって不正な者を排除すること。独裁政党などで、内部の反対派を追放すること。
「反対派の―」
2.【粛正】 《名・ス他》きびしく取り締まって不正をなくすること。
「綱紀―」

これらの記事を見れば、この件というのは重大な疑獄事件に発展する可能性もあって、それだけの材料を小池都知事が握っているということを意味します。

こういうのも典型例ですね。
「小池改革」次のターゲット 舛添氏肝いり「&TOKYO」

築地の移転延期に、都知事の給与半減。次から次に繰り出される、「小池流」の都政改革。
その次なるターゲットとして注目されているのが、舛添前知事が数十億円かけて進めていた、あの肝いり政策となっている。
小池知事は「おもてなし何とかという、ユニホームですね。一言でいえば、ばらんばらんで、言ってみれば、お金は使うけど、効果は出てないの典型ではないか」と述べた。
9日の会見の中で、小池知事がやり玉に挙げたのは、観光ボランティアのために作られたユニホーム。
統一感がないという理由で、効果の出ないものの典型と、ばっさりと切り捨てた。
ほかにも、小池知事が見直すのではと、ささやかれている政策がある。
それが、「&TOKYO」の文字が書かれたマーク。
東京・上野では、「初めて見ました。ちょっと何のマークかわからない」、「悪くはないんじゃないですか。スタイリッシュで」との声が聞かれた。
このマークは、街中のさまざまな場所に見られ、延期が決まった豊洲の新市場にも使われている。
舛添氏が最後の登庁の際にも、欠かさず左胸につけていたバッジ。
そこには、あのマークがあった。
このマークは、「&TOKYO」といって、観光地としての東京ブランドを高めていくために、舛添氏の肝いりで作られたもの。
ニューヨークで成功した「I Love NY」のように、世界で広く浸透することを目指して生まれた。
東京都は、ビートたけしさんや女優・水原希子さんなどが出演するPR動画を作成。
舛添氏は、都庁を表敬訪問した人に、自ら「&TOKYO」のバッジを手渡すことも。
これまで、関連グッズなどの製作のほか、182カ国にCMを流すなど、およそ30億円もの費用が使われている。
それでも舛添氏は、毎日のようにバッジをつけて、アピールしていたが、小池知事は就任してから公の場で一度もつけたことはない様子。
さらに、舛添氏の肝いり政策はまだある。
それは、ビジネスマンの街・新橋や築地市場のすぐそば、浜離宮恩賜庭園。
舛添氏のもう1つの肝いり政策は、ここに迎賓館を作ろうというものだった。
しかし東京には、赤坂にすでに立派な迎賓館がある。
きらびやかなシャンデリアや洋食器が飾られ、まさに豪華絢爛(けんらん)。
オバマ大統領ら各国の要人が来日した際などに、利用されている。
しかし、なぜ、新たな迎賓館にこだわったのか。
舛添氏は2014年4月、「赤坂にある東京の迎賓館は、西洋式。悪く言えば、ベルサイユ宮殿のまがい物、まねごと」と述べていた。
すでにある迎賓館は、洋式で、国が管理しているもの。
舛添氏が目指したものは、和風な東京都独自のもので、かつて浜離宮にあった迎賓施設「延遼館」を復元しようと考えたもの。
2015年2月、来日したイギリスのウィリアム王子を浜離宮へ案内した舛添氏。
その時の映像を見ると、王子のかたわらにいるのは、「都議会のドン」こと内田 茂都議の側近・高島直樹都議。
この2人の実力者も、東京都独自の迎賓館の建設にこだわっていたという。
内田氏らと密接な関係だった舛添氏。
都庁の幹部は「内田さんがいい格好したいだけで、舛添さんがそれに応じただけ。いらないよ」としている。
この事業にこれまでかかった費用は、およそ4億円。
完全に復元するには、30億円以上かかるとみられている。
小池知事は「本当の意味で、今必要なのか。このお金をかけて、どれくらいレガシーがつくれるのか。そういったことも含めて、チェックしていきたい」と述べた。

食い倒れ人形の件も踏まえ、舛添が都知事であることが必要な過程であったということに改めて気づいてる自分がいますw都政の闇を炙り出すのに最適な人物が舛添であったということにねww舛添都知事の最大の功績は、内田茂を炙りだしたことに尽きますね♪