余命ブログで小坪慎也市議の件を取り扱いはじめましたね。外患罪事案になることは確実だったので、当ブログでは事件の背景と外患罪の可能性について取り扱いました。

小坪慎也市議脅迫の件|ぱよぱよ日記
共産党にとって目障りだった小坪市議を潰すために仕組んだものであって、理由は何でもよくて、全てがマッチポンプと疑われる事案と推察します。当ブログにも脅迫の書き込みが寄せられましたが、これについては同一犯の可能性が高いと思われます。大した規模ではない個人ブログを標的にした理由は不明ですが、共産党とこのブログの相性も悪いと思われます。典型的な例が薩摩興業事案・・・。自分のTwitterは気が向いたらリツイートする程度だが、何故か志位るずの偏差値28号からブロックされてたのもあるので、相性が悪いんだと思いますw


まえがきがこれくらいにして、外患罪の対象&共産党事案でもある高江ヘリパッド問題が本題となります。余命ブログも取り上げてますが(笑)

最初にWikipediaを紹介します。

高江ヘリパッド問題(Wikipedia)
北部訓練場(Wikipedia)

これについては、防衛白書を紹介します。
資料28 SACO最終報告(仮訳)

-北部訓練場

以下の条件の下で、平成14年度末までを目途に、北部訓練場の過半(約3,987ヘクタール)を返還し、また、特定の貯水池(約159ヘクタール)についての米軍の共同使用を解除する。

・北部訓練場の残余の部分から海への出入を確保するため、平成9年度末までを目途に、土地(約38ヘクタール)及び水域(約121ヘクタール)を提供する。
・ヘリコプター着陸帯を、返還される区域から北部訓練場の残余の部分に移設する。

返還される北部訓練場の区域に所在するヘリパッド(7ヶ所)を同訓練場の残余部分に移設するとともに、進入路等支援施設を整備することを条件で返還するという内容となります。合意内容としては、ヘリパッド7箇所を移設することが条件で、北部訓練場の過半を返還するという内容となります。沖縄全体での米軍基地は2万3293hなので、返還される約4千hを引けば、約1万9千h程度にまで、基地負担が約17%軽減されます。

沖縄の基地負担を減らすためにも、今回のヘリパッド建設は、普天間問題の解決策の一つであるわけです。今回のポイントは以下となります。

https://twitter.com/andakueboja/status/761857339041341441

何のために今回の騒動が起きたのかというのは分からないです。オスプレイにしても、辺野古移転にしてもそうなんだけど、基本的に反対のための反対という構図があります。普天間基地や北部訓練場にしても、地主に関する内容もあって、実際に返還されたら困るといった図式もあるとは思います。

以下の事件が起きてました。Wikipediaを引用。
2016年7月 残りのヘリパッド建設工事再開に向けて沖縄県警のみならず、全国から機動隊や警察官が大量動員された。それに対抗して反対派も、全国の市民団体や、東アジア諸国の団体から支援を受ける。警察と市民団体側のにらみ合いが続く中、8月11には、韓国籍の男性が警察官転倒させた(市民団体側は不当逮捕を主張)として逮捕されるという事件まで起きている。これに対し、市民団体側は、即時釈放を求めた。

正しく言えば、派遣市民&中韓の団体からの支援ね。こんなポスターもありましたw普通に考えて、5万円で動員を集めてるわけで、反対を目的とした動きでしかありません。


あとはこんな記事も紹介します。
米司令官、高江住民に暴言 反対運動「金もらってる」

【東】米軍北部訓練場(キャンプ・ゴンザルベス、ジャングルトレーニングセンター)の司令官ティム・カオ少佐(海兵隊)が東村高江周辺で進む同訓練場一部返還に伴うヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事に住民が反対運動を続けていることについて「反対運動は共産党からお金をもらっている」などと事実と異なる発言をしていたことが12日、分かった。

在沖米海兵隊報道部次長の大尉も辺野古新基地建設に反対する住民らが抗議活動の際に負傷したことを「ばかばかしい」と発言しており、在沖海兵隊の幹部に基地に反対する人々に対する侮辱的な意識がまん延していることが浮き彫りになった。
発言があったのは5日。新設ヘリパッドがあるN4のゲート前などで、ヘリパッドいらない住民の会の田丸正幸さん(45)、研究で滞在中のスウェーデン・ストックホルム大学修士課程カーネル・マティアスさん(24)=オーストラリア出身=らとの会話とインタビューの中で語った。2人によると、カオ少佐は住民がヘリパッド建設による生活や自然環境の悪化を懸念して反対していることについて「反対運動をしている人々は共産党からお金をもらっている」「米軍は基地を返還したいのに住民が妨げている」などと語った。
連日座り込みを続ける田丸さんは「自分たちは身銭を切って行動している。軍隊に入ったらこんな洗脳教育を受けているのか」と疑問視した。またマティアスさんがインタビューした際には「返還された森の上空をオスプレイは飛ばない」「津波発生時に住民が基地内に逃げられるという協定を結んでいるが、新報などは報道しない」と語った。
実際にはオスプレイは現在、訓練場外の森林地域を飛行しており、琉球新報は津波避難協定の記事を掲載しており、発言は事実と異なっている。
カオ少佐は昨年の知事選で高江のヘリパッドなど新基地建設に反対する翁長雄志氏が勝利したことについて「共産党などが支援して知事のいすを奪うことができたのは民主主義の表れだが、民主主義を支持しない共産党がそれを達成したのは面白い」と発言した。
琉球新報は10日、同訓練場で訓練していたカオ少佐に発言の真意を確かめたが、質問に答えぬまま無言で車に乗り込み立ち去った。

赤字の通りではありますが、共産党からお金をもらってると思いますがね。基本的には中国共産党→日本共産党という資金ルートがあり、共産党への資金ルートとして、赤旗ロンダリングという手法が使われてると思われますw

赤旗ロンダリングについては、赤峰和彦氏の記事を紹介します。

真相(41) 日本共産党の搾取と貧困
真相(42) 日本最大のブラック企業――日本共産党

反対勢力の目的としては、日米離間工作の一貫で合意の妨害によって米軍を日本から追い出すことを目的としていると思われます。辺野古移転や高江ヘリパッドについても、日米で揉め事にすることが目的のため、反対の理由などどうでもよくて、とにかく妨害することが目的となっている以上、反日勢力を駆逐しない限り、解決できない状況にあります。沖縄の一連の問題については、地域の問題ではなく、敵性国家との国家戦略の一貫である以上、日本国民の世論の声というのは重要になると思います。


ここでまとめのご紹介。

・正義の見方さま
【沖縄サヨクの実態】ヘリパッド抗議の活動家が勝手に道路で検問、追い返された地元住民がブチキレる 沖タイすら記事にするレベル
【沖縄サヨクの実態】ヘリパッド抗議の活動家が地元住民を集団で勝手に検閲し恫喝 ⇒ サヨクが住民に殴られたと被害届を出し、住民宅に警察が事情聴取&沖縄二紙は偏向報道
【沖縄サヨク】「自己決定権すらないのであれば琉球独立を、との動きがあるのも事実」糸数慶子、伊波洋一議員『沖縄独立論』を否定せず(動画)

・ハムスター速報
高江で検問するヘリパッド反対派に地元民キレて問題に…沖縄二紙に「男」とされる人物の言い分を御覧ください

・保守速報
シンスゴ「来年の9月17日、沖縄は独立する」

・NAVERまとめ
ヘリパッド反対派が私的検問に道路座り込み・・・ひどすぎる沖縄・高江の今



共産党と中核派が共闘する地点で時代は変わりましたねwwそれだけ必死なのでしょう。あとは地元住民も敵に回しているわけで、地元住民などどうでもいいというのが反対派の本音なのでしょう。沖縄のメディアとしても、現地の人は興味ないようです。まぁ、沖縄二紙のスポンサーは、実質的には中国共産党なんだと思いますがね。

こんなのも外患罪の対象になるだろうねwwこの事案を支援する団体は共産党関係団体であり、外患罪の踏み絵になると思いますw

http://www.setonaikai-japan.net/00kansetonaikaikaigi/901henoko/p03030.pdf