川崎国デモ~2017
今回は川崎国デモの件です。
昨年の6月5日の川崎デモの概要はこちら。
川崎国デモ2|ぱよぱよ日記
川崎デモに使用不許可の公園で民進党有田芳生議員らが堂々と無許可違法集会か?
余命ブログの記事のご紹介。
1670 6月5日川崎デモ検証資料 – 余命三年時事日記
川崎デモ事件の本質は以下のようになると思います。
これに加え、有田芳生や福島瑞穂などの国会議員も絡んでおり、警察側の対応にも問題があったというのが前回のデモのまとめみたいなものです。そういう意味では、今回のデモのポイントはこれらの事項にも関連したわけですね。
今回のデモの様子。しばき隊が逮捕されたようですがね。
あとは保守速報さまから。
【話題】今日、川崎で日本人らがデモ 民進党・有田芳生&しばき隊&在日韓国人らが包囲へ 有田芳生「これは安倍政権のもとで増殖してきたネトウヨ的象徴の一形態との闘いでもあります。奴らを通すな!」 | 保守速報
【続報】川崎のデモ隊、有田芳生&しばき隊のいない場所でデモに成功!!! 有田芳生は勝利宣言「こんなピンポンダッシュデモは初めてだ。 こんな無様なみっともないデモは初めてだ。皆さんの勝利です。」 | 保守速報
あとはバカ旗の記事でもww
川崎ヘイトデモ許すな/はたの氏ら 県警に厳重要請
今回のデモは、共謀罪施行後であるのと、事前に人数を絞り込んだことからしても、前回以上に共謀罪ホイホイ要素が高く、証拠を集めることを目的としたデモであったわけです。デモの届け出を出して道路の使用許可が下りればそれでよかったというのと、裁判所や行政などの事前の妨害の有無とか、こういった段取りが全てで、別にデモで何かを訴える必要は全くなかったし、暴発を防ぐ意味合いとしても、少数である必要があった(人数が多ければ警備などの問題もあるので、警察の負担も大きくなる)のと、豪華ゲストの訪問が重要な要素でした。
どうでもいいが、有田芳生&しばき隊のいる場所でデモを成功する必要がどこにあるのかが疑問なのですがwwデモの妨害行為やカウンターという無許可デモなどを観察することが重要なポイントであり、デモの目的が豪華ゲストの招集にあったと思いますよ。
証拠関係は余命ブログやまとめサイトにアップされると思いますので、この点については、弱小の個人ブログでやることではないです、ハイ。人にはそれぞれ役割があって、その役割が機能することが重要であって、みんなが同じことをしていればいいわけではない。ここのブログは、大まかな交通整理と余興といった感じでゆるい感じがモットーですwww
因みに、昨年のデモもヘイトスピーチ対策法可決後ということもあって、あくまで一種の炙り出しを目的としたデモであったわけで、そういう意味では理念法として可決するというのも、重要な要素だったわけですね。法律というのは条文が重要で、理念法で罰則のない法案にも関わらず、言論弾圧の道具にするのは論外なわけですね。
今回のデモの適当な纏め。
・弁護士:一部の弁護士が動いた→神原元のツイートなど
・裁判官:動いてない
・検察:動いてない
・行政(川崎市):動いてない→市長、川崎市市民文化局人権、男女共同参画室等
・社民党:福島瑞穂逃走
・共産党:バカ旗の記事のみ
・民進党:有田ヨシフのカウンター参戦
・しばき隊:平壌運転
・神奈川新聞:石橋学が記事を書くがデモ当日は逃走
・毎日新聞:こんな記事
・朝日新聞:こんな記事
・警察:厳重な警備とシットインへの毅然とした対応
こう見ると昨年と結構変わっていることは分かると思います。共謀罪の施行もありますが、余命ブログの外患罪の告発も、問題点を浮き彫りにしており、外患罪の適用条件は満たしてるのですが、適用事例がない理由で判断を避けたいというのが本音のように思います。余命ブログで行っている告発の意味って、前例のない事案について地検として判断出来ないという意思を引き出すことが目的だと思います。だからこそ、返戻前提の告発であり、指揮権に触れているわけです。
「外患誘致罪は前例がないので使えない」の本質的意味も重要です。これは立ち位置で解釈は異なりますが、余命サイドでは「外患誘致罪を使うためにどのようにしたらいいか??」という考えで動いてるわけで、外患誘致罪について否定的な立ち位置であれば、「外患罪以外の別の法案が必要ではないか??」という観点で動いてるわけです。どっちも正しいし、そこに相反関係は成立しないものだと思います。今回の件を通じて言えば、外患罪の告発というのが、共謀罪の施行だけではなく、外患罪の告発という形で可視化することによって、昨年とは異なる対応を引き出した要因であるわけです。
旧在特会系が武蔵小杉駅周辺でデモ 阻止に旧しばき隊らが集結 有田芳生氏がツイッターで「勝利宣言」 - 産経ニュース
川崎市中原区で16日、旧在特会系の日本第一党顧問、瀬戸弘幸氏(65)らが予定していたデモが午前11時ごろ、行われた。デモ隊は約400メートルほどを行進した。瀬戸氏らが中原署に事前に申請し、同署が受理、神奈川県警と県公安委員会が許可していた。
デモ隊が通行するとされた中原平和公園(同区)には有田芳生(ありた・よしふ)参院議員(65)ら約400人が抗議のため集まり、「ヘイトスピーチ止めろ。ヘイトスピーチやめろ」などと声を上げた。
瀬戸氏は自身のブログで「正式に許可されたデモで、その集合場所に向かう人たち達の足を止めるなどと平然と言い放ち、それが不法行為であり犯罪であることを隠していません」などと、有田氏らを批判した。
川崎市在住の男性は「ヘイトスピーチに当たるような言葉は使わない」と県公安委などに事前に約束したが、市民団体や労組、川崎市議会などからなる「『ヘイトスピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」は「(川崎市在住の男性は)これまでヘイトスピーチを繰り返してきており、デモは許されない」と主張。デモが行われるとの情報を事前に知ったデモ反対派が神奈川県公安委員会にデモを不許可とするよう申し入れていた。
デモが予定されていた公園には、有田氏や対レイシスト行動集団(旧レイシストをしばき隊)などが参集を呼びかけ、約400人が「神奈川県警はデモをさせるな」「ヘイトをやめろ」などと声を上げ、周囲は騒然とした。
一方、デモ隊側はJR・東急武蔵小杉駅近くにマイクロバスで乗りつけ、関係者によると、数十人がデモ行進した。しかし、デモに気づいたデモ反対派が近づき騒然となり、一行はバスに戻った。
中原平和公園周辺では、ヘイトスピーチ対策法制定後間もない平成28年6月、同じ男性が主宰する団体メンバーがデモを計画し、数メートルデモ行進した直後にデモをあきらめて撤収したことがあり、瀬戸氏はブログで「リベンジ」と呼びかけていた。
一方、有田氏は「コソコソ。あいつらに見つからないうちに早く、早く、うわっ、見つかった。バスに逃げ込め、痴的でシュール。カウンターの勝利」(原文ママ、要旨)などと書き込み、“勝利宣言”した。(WEB編集チーム)
昨年の6月5日の川崎デモの概要はこちら。
川崎国デモ2|ぱよぱよ日記
川崎デモに使用不許可の公園で民進党有田芳生議員らが堂々と無許可違法集会か?
余命ブログの記事のご紹介。
1670 6月5日川崎デモ検証資料 – 余命三年時事日記
川崎デモ事件の本質は以下のようになると思います。
1671 共謀罪第1号? – 余命三年時事日記
検察は第三次と第四次で、川崎デモについての告発状を返戻しています。これは、弁護士と裁判官と司法により捏造された犯罪の捜査を求めて、国民が最後の砦として頼った検察が、三庁合同の仲間意識を優先して、弁護士・裁判官・行政が捏造した犯罪に加担したものであり、日本の司法は機能していないことを証明してしまったと考えます。
これに加え、有田芳生や福島瑞穂などの国会議員も絡んでおり、警察側の対応にも問題があったというのが前回のデモのまとめみたいなものです。そういう意味では、今回のデモのポイントはこれらの事項にも関連したわけですね。
今回のデモの様子。しばき隊が逮捕されたようですがね。
あとは保守速報さまから。
【話題】今日、川崎で日本人らがデモ 民進党・有田芳生&しばき隊&在日韓国人らが包囲へ 有田芳生「これは安倍政権のもとで増殖してきたネトウヨ的象徴の一形態との闘いでもあります。奴らを通すな!」 | 保守速報
【続報】川崎のデモ隊、有田芳生&しばき隊のいない場所でデモに成功!!! 有田芳生は勝利宣言「こんなピンポンダッシュデモは初めてだ。 こんな無様なみっともないデモは初めてだ。皆さんの勝利です。」 | 保守速報
あとはバカ旗の記事でもww
川崎ヘイトデモ許すな/はたの氏ら 県警に厳重要請
今回のデモは、共謀罪施行後であるのと、事前に人数を絞り込んだことからしても、前回以上に共謀罪ホイホイ要素が高く、証拠を集めることを目的としたデモであったわけです。デモの届け出を出して道路の使用許可が下りればそれでよかったというのと、裁判所や行政などの事前の妨害の有無とか、こういった段取りが全てで、別にデモで何かを訴える必要は全くなかったし、暴発を防ぐ意味合いとしても、少数である必要があった(人数が多ければ警備などの問題もあるので、警察の負担も大きくなる)のと、豪華ゲストの訪問が重要な要素でした。
どうでもいいが、有田芳生&しばき隊のいる場所でデモを成功する必要がどこにあるのかが疑問なのですがwwデモの妨害行為やカウンターという無許可デモなどを観察することが重要なポイントであり、デモの目的が豪華ゲストの招集にあったと思いますよ。
証拠関係は余命ブログやまとめサイトにアップされると思いますので、この点については、弱小の個人ブログでやることではないです、ハイ。人にはそれぞれ役割があって、その役割が機能することが重要であって、みんなが同じことをしていればいいわけではない。ここのブログは、大まかな交通整理と余興といった感じでゆるい感じがモットーですwww
因みに、昨年のデモもヘイトスピーチ対策法可決後ということもあって、あくまで一種の炙り出しを目的としたデモであったわけで、そういう意味では理念法として可決するというのも、重要な要素だったわけですね。法律というのは条文が重要で、理念法で罰則のない法案にも関わらず、言論弾圧の道具にするのは論外なわけですね。
今回のデモの適当な纏め。
・弁護士:一部の弁護士が動いた→神原元のツイートなど
・裁判官:動いてない
・検察:動いてない
・行政(川崎市):動いてない→市長、川崎市市民文化局人権、男女共同参画室等
・社民党:福島瑞穂逃走
・共産党:バカ旗の記事のみ
・民進党:有田ヨシフのカウンター参戦
・しばき隊:平壌運転
・神奈川新聞:石橋学が記事を書くがデモ当日は逃走
・毎日新聞:こんな記事
・朝日新聞:こんな記事
・警察:厳重な警備とシットインへの毅然とした対応
こう見ると昨年と結構変わっていることは分かると思います。共謀罪の施行もありますが、余命ブログの外患罪の告発も、問題点を浮き彫りにしており、外患罪の適用条件は満たしてるのですが、適用事例がない理由で判断を避けたいというのが本音のように思います。余命ブログで行っている告発の意味って、前例のない事案について地検として判断出来ないという意思を引き出すことが目的だと思います。だからこそ、返戻前提の告発であり、指揮権に触れているわけです。
「外患誘致罪は前例がないので使えない」の本質的意味も重要です。これは立ち位置で解釈は異なりますが、余命サイドでは「外患誘致罪を使うためにどのようにしたらいいか??」という考えで動いてるわけで、外患誘致罪について否定的な立ち位置であれば、「外患罪以外の別の法案が必要ではないか??」という観点で動いてるわけです。どっちも正しいし、そこに相反関係は成立しないものだと思います。今回の件を通じて言えば、外患罪の告発というのが、共謀罪の施行だけではなく、外患罪の告発という形で可視化することによって、昨年とは異なる対応を引き出した要因であるわけです。