ドラクエ11もいいところになってきたので、調べ物などはサボってます(汗)当面は手抜きの更新になりますことを予めご了承いただきたくwww


またも問い合わせの返信から・・・。日本再生大和会などに関する当ブログのスタンスについてです。恐らくは意図をもって送ってきていると思いますので、記事にした方がいいという考えですので、興味のない方は読み飛ばしてください。

基本的に当ブログは余興ブログの立ち位置であることから、余命さんの受け売りではありませんが、不偏不党の非営利の個人ブログであって、目的についてはURLのまんまですwwサイト運営のスタンスとしては、記事などを提示した上で、個人的な意見を述べて読者への参考材料の一つだったり、脱力系の余興にでもなれたらいいと思ってるのと、それを通じて、余命ブログのアンテナの一つであり、場合によっては補完するための場所になれたらいいと思ってるだけです。このブログを通じて、読者に対して何かの行動を求めることはないし、日本再生大和会を知るためには、開示されている情報から考えるべきであって、そこに当ブログの見解は必要ないと考えてます。


続いては内閣支持率についてです。
改造後の内閣支持率、軒並みアップ 各社が世論調査 - 産経ニュース

3日の内閣改造・自民党役員人事を受けた報道各社による世論調査で、安倍晋三内閣の支持率が軒並み上昇に転じた。調査手法などが異なるため、各社で水準にばらつきはあるが、内閣改造による一定の効果がみられ、支持率の下落傾向に歯止めがかかった。ただ、共同通信を除く各社の不支持率は依然、支持率を上回っており、首相は引き続き厳しい政権運営を迫られそうだ。

各社の調査で支持率が最も高かったのは共同通信の44.4%で、7月の前回比で8.6ポイント増となった。朝日新聞と毎日新聞も35%と回復に転じた。朝日新聞の支持率は前回比2ポイントの上昇にとどまった。一方、支持・不支持が拮抗(きっこう)している共同通信を除く各社の不支持率は43~49%で、支持率を上回る逆転現象が続いている。朝日新聞と毎日新聞の支持・不支持率は10ポイント以上の差がついている。

内閣改造については「評価する」との回答が共同通信45.5%、朝日新聞43%、日経新聞42%。NHKも「大いに評価」「ある程度評価」を合わせると5割に達し、いずれも「評価しない」を上回った。


内閣改造で軒並みアップの数字を叩き出してきましたね。アメリカのトランプ政権と共通している部分として、戦後レジームからの脱却(日本ファーストの前段階)と、アメリカファーストというのは、思想の本質は似ている部分もあります。自国の社会,経済建直しを最優先とする考えで、外交についても国益を考えて動いてるわけです。であれば、反発も出てくるのも当然で、ここらへんが不支持率といった数字に出てくるわけですね。両国で共通しているのは、背後(メディア)に中国がいるといった共通項もあるので、日米で動いてる部分についての本質は結構似てますよ。

支持率や不支持率については一定の数字の操作も出来ることから、記事ありきで数字が作られる部分もあると思っています。そういう意味では、実態との乖離というのが偏向報道で作られる数字でもあって、トータルで考えた場合、実質部分の安倍政権の支持率は下がってはいないというのが現状だと思います。支持率に一喜一憂する必要はないけど、サインだけは見落としてはいけないと思います。有権者や政治家の両方に言えることだけどね。


続いては闇金関係。
「小池新党」結成見据え「日本ファーストの会」設立 政治塾も開講へ 若狭勝衆院議員が表明 - 産経ニュース

小池百合子東京都知事の側近の若狭勝衆院議員は7日、国会内で記者会見し、年内の設立を目指す国政政党の候補者を発掘するための政治塾「輝照(きしょう)塾」を9月16日に開講すると発表した。初回は小池氏による講義を行う。塾を運営する政治団体「日本ファーストの会」を7月に設立したことも明らかにした。代表は若狭氏が務める。小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の国政進出への布石とみられる。

塾は月1回のペースで6回開き、政治家らの講義や受講生同士の討論を通じて外交や安全保障、財政について学ぶ。今後、書類選考と面接で塾生を選考する。

若狭氏は会見で「自民党でも民進党でもない政党が求められている」と訴えた。塾生の中から「衆院選や参院選に出る人を選んでいく」と明言し、希望があれば現職国会議員も受け入れる考えを示した。国政政党の設立時期については、早期の衆院解散の可能性を念頭に「年内の早い段階でつくっていく」と重ねて強調した。

小池氏は昨年10月に政治塾「希望の塾」を設立。都民ファーストの会の都議選候補を塾生から選び、7月の都議選で大勝した。

どうやら、トイチの次にヒイチといった感じの闇金政党を作るようですwwトイチの国政政党という受け皿なのか、ゴミ集めなのかはよく分かりませんが、国政政党を作るにしても、政党助成金の都合から、年内に5人の国会議員を集めないといけませんし、ここらへんについてはお約束の構図にあります。トイチは自民都連という分かりやすい対立軸があったので勝てただけの話ですが、ヒイチについては国政もありますので話は別です。若狭氏の政治的センスのなさを考えても、本人の求心力はなく、小池氏のイソギンチャク(有田風ww)といったのが、世間のイメージであって、既存政党以外の受け皿を作るという以前の第三極とかいう劣化バージョンになる可能性が高いと思いますがねwww

勢いのある時に、「希望の塾」とかいうのを全面に出して都議選を戦って実績を出してから、国政に出るのであれば、一定の説得力はありますが、党内で劣勢状態にあるゴミ集めという駆け込み寺を作ったところで結果は目に見えていますが、それでもゴミ集めによって、引き剥がしが出来るといった意味合いだけでも、それなりの成果はあると思います。基本的に民進党潰しの一環の闇金活動と認識していますので、別に否定はしないけどそれだけの話www


続いては野田聖子総務相関係。
「閣内不一致の時限爆弾」 野田氏起用に自民船田氏 - 産経ニュース

自民党の船田元・憲法改正推進本部長代行は7日、自身のメールマガジンで、安倍晋三首相が内閣改造で起用した野田聖子総務相に関し「来年の党総裁選に出馬すると公言している。閣内不一致の時限爆弾を抱えたのではないか」と懸念を示した。党人事も「(首相の)お友達の一部は党役員として処遇される。挙党態勢を目指したかに見えたが、中途半端の印象を拭い切れない」と批判した。

船田元が野田氏の起用についてコメントを残したということは、意外と野田総務相は効いてるのではないかと思ってる部分もあります。さすがに閣内不一致で世間の反発を浴びて政治を止めるなどはしないだろうし、船田氏の個人的な感想ということになりますね(棒)

野田氏の贈与税逃れ疑惑の件です。リンクのみ。

野田聖子・総務相 8000万円父親献金に贈与税逃れ疑惑│NEWSポストセブン

ここらへんの話は前から出てたような気がします。2年前の記事ですね。

エコーニュースR – 自民、野田聖子元総務会長、今年に死去の実父から満額の寄付で相続税の減殺可能な経理 使途には「検番」の会費を毎年計上

閣僚入りしたから問題になったと思いますが、恐らくこの件でメディアの攻撃の可能性は低いと思います。スケープゴートもあるからねwww

【始動3×3安倍内閣 うごめく派閥】もう「素人の失敗」許されないが…江崎沖北相、さっそく釈明 省副大臣・政務官人事は安定感重視もしこり懸念 - 産経ニュース

民進・野田佳彦幹事長「早く辞めた方がご自身のため」 当選同期・江崎鉄磨沖北相に苦言 - 産経ニュース

恐らくターゲットは江崎氏になると思いますね。ここらへんの動きは注目ですよwww


最後に河野外相関係。

外交デビューの河野太郎外相 中韓にクギ 韓国には慰安婦合意履行要求 父の「負の遺産」と一線 - 産経ニュース

【内閣改造】外務副大臣に「ヒゲの隊長」佐藤正久元防衛政務官 副大臣・政務官名簿発表 - 産経ニュース

日中外相、南シナ海で応酬 王毅氏「あなたに失望した」、河野太郎氏「大国の振る舞いを」と反論 - 産経ニュース

思った通りですが、いい感じの外相デビューでした。あと副大臣にお目付け役??かは分かりませんが、佐藤正久氏が就任しましたね。中国も韓国も河野洋平フィルタで変な期待はしてたと思いますが、早速打ち砕かれたようですしね。大臣という立場というのは、個人の思想で好きにできるものではないし、立場を考えると独断で何かが出来るというわけではないです。そういう意味では岸田氏も同じですし、今までの日本政府としての路線の継続性が重要で、大臣の独自路線が根回しなしに出来る立場ではないです。ここを理解しないと、人事の本質は見えてこないので注意は必要だと思います。