ぱよぱよ雑談~20170816
ドラクエ11はクリア後コンテンツになってのんびり進めております。メインストーリーが終わると、先に進めたいというモチベーションは減るので、無理はしないように消化していこうと思います。ラスボス後から雑魚戦も厳しくなるといった感じですかね。
昨日の更新については、草も生やさないというかこのブログではかなり珍しい構成でしたwwさすがに「終戦の詔勅」がテーマだとこういった内容になります。個人的にですが、終戦の日をテーマで、「終戦の詔勅」でホントに重要な部分を取り上げられないということについて、何か違和感を感じてた部分があります。
所謂保守界隈で多少疑問になっていたのが、「終戦記念日」という言葉についてです。記念日と記念の言葉について、Wikipediaから紹介します。
敗戦記念日とかいうのは論外ですが、何かを残しておくものという意味合いでは、記念日という表現はそこまで間違ってはいないように思います。国または国の機関が定めた記念日で考えたら、8月15日より6月1日の方が問題と思うのは自分だけでしょうかww??因みに6月1日は「人権擁護委員の日」となっておりますが、こういったのを国として記念日として定めてることのほうが問題と思いますがね。
あとは終戦の日のWikipediaを紹介します。
天皇陛下のおことばについてです。リンクのみ。
【終戦の日】全国戦没者追悼式 天皇陛下お言葉・全文 - 産経ニュース
「ここに過去を顧み、深い反省とともに」とありますが、これは終戦の詔勅の以下の部分に対してだと思います。
こういった輩もいるので、過去や反省という言葉が禁忌的な部分もあるわけだww
終戦72年、追悼式に6200人 首相、加害責任触れず:朝日新聞デジタル
見出しだけでお腹いっぱいなのですが、加害責任とか言葉が蔓延してる状況だと、日本の戦争目的は、後付であった部分は否定はしませんが、人種の平等と帝国主義からの脱却を掲げて戦ったことによる加害責任があるというのが、朝日新聞の立ち位置となります。戦前はソ連、戦後は中共が正義であって、朝日新聞が加害責任を触れないといけない理由であり、戦前も戦後も一貫してると思いますがねww
8月15日の社説紹介。
【朝日社説】72年目の8月15日 色あせぬ歴史の教訓
http://www.asahi.com/articles/DA3S13087266.html?ref=editorial_backnumber
【読売社説】終戦の日 平和の維持へ気持ちを新たに
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20170814-OYT1T50098.html
【毎日社説】きょう終戦の日 目指すべき追悼の姿とは
https://mainichi.jp/articles/20170815/ddm/005/070/097000c
【産経社説】終戦の日 「名誉」は守られているか 真の歴史知り危機に備えたい
http://www.sankei.com/column/news/170815/clm1708150001-n3.html
【日経社説】わだかまりなく戦没者を追悼したい
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO19988080V10C17A8EA1000/
各社の立ち位置が分かるかと思いますが、「戦争」の悲惨さではなく、「戦争」という言葉が、「戦争=悪」というレッテル貼りを行ってるのが分かるかと思います。実際のところは、思想戦やサイバー戦争も立派な戦争であって、武力行使をするか否かが戦争の要素ではないのが、現代戦の本質のように思います。逆を言えば、直接的な武力行使をしなければ平和的手段であるわけもなく、他国を蹂躙する行為そのものが宣戦布告を突きつける行為でしかないわけです。サイバー攻撃や、文化財の破壊、文化の否定&強要というのは、戦争と本質は一緒だと思いますがね。兵器による武力行使だけが戦争ではないし、移民を送り込んで秩序を破壊というのも、戦争の要素の一つだと思っています。憲法9条の本質的意味は、第1項の「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し」が全てで、条文解釈だとこれが全てですよ。憲法9条を真面目に解釈すると、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求というのは、正義や秩序を乱す輩は、国政平和を誠実に希求出来ない存在なので排除しろというのが、原理主義者的な解釈になるわけですね。原理主義者の怖さはここにあるんだけどなwww
あとはリンクのみ・・・。
【終戦の日】反天連デモに抗議の声200人 「帰れ!」「つぶせ!」靖国神社近くで飛び交う罵声 - 産経ニュース
全閣僚が靖国参拝見送り=安倍首相、玉串料を奉納-北朝鮮情勢緊迫化受け:時事ドットコム
反論もあると思いますが、靖国という場所が、英霊を祀る場所ではなくなってる構図になってることと、靖国参拝が保守??といった両方の疑問を抱いています。個人的な感覚だと、参拝することについて特定の日に拘る必要はないように思います。信仰が目的なら参拝することが全てであって、嫌な言い方をすれば、8/15の参拝に拘る側にも問題があると思っています。信仰の問題なら参拝はいつでもいいと思うし、参拝するという気持ちが重要であるのと、英霊が靖国のみに眠ってるわけでもないし、こういったことを問題として意識することも問題の本質の一つであると思います。個人的な感覚で申し訳ないのですが、靖国の件がパフォーマンスの場所になってることが問題であって、それを払拭するためにどうしたらいいのかというのは、今後に向けて考える必要があると思います。
昨日の更新については、草も生やさないというかこのブログではかなり珍しい構成でしたwwさすがに「終戦の詔勅」がテーマだとこういった内容になります。個人的にですが、終戦の日をテーマで、「終戦の詔勅」でホントに重要な部分を取り上げられないということについて、何か違和感を感じてた部分があります。
所謂保守界隈で多少疑問になっていたのが、「終戦記念日」という言葉についてです。記念日と記念の言葉について、Wikipediaから紹介します。
記念日 - Wikipedia
記念日(きねんび、英: Anniversary)は、何らかの物事や過去の出来事を記念する日である。広義には週間・月間なども含み、年中行事も含むことがある。国民の祝日も記念日の一種と言える。
記念 - Wikipedia
記念(きねん)とは、あとの思い出として何かを残しておくもの、あるいはそれによって残されたものである。
敗戦記念日とかいうのは論外ですが、何かを残しておくものという意味合いでは、記念日という表現はそこまで間違ってはいないように思います。国または国の機関が定めた記念日で考えたら、8月15日より6月1日の方が問題と思うのは自分だけでしょうかww??因みに6月1日は「人権擁護委員の日」となっておりますが、こういったのを国として記念日として定めてることのほうが問題と思いますがね。
あとは終戦の日のWikipediaを紹介します。
終戦の日 - Wikipedia何故、終戦の日が8月15日なのか??日本国内において、昭和天皇の玉音放送というのが、国民へのメッセージであり、日本国民にとって何らかの物事や過去の出来事を残すという意味合いでは、8月15日にして当然で日本国民にとって記憶として残す日はこの日以外はありえないと思っております。「終戦の詔勅」が発された日であることから、「終戦の日」という表現が一番適切だと思いますが、果たして・・・??
日本において第二次世界大戦(太平洋戦争(大東亜戦争))が終結したとされる日については諸説あり、主なものは以下のとおりである。
- 1945年(昭和20年)8月14日:日本政府が、ポツダム宣言の受諾を連合国各国に通告した日
- 1945年(昭和20年)8月15日:玉音放送により、日本の降伏が国民に公表された日
- 1945年(昭和20年)9月2日:日本政府が、ポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した日
- 1952年(昭和27年)4月28日:日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)の発効により、国際法上、連合国各国(ソ連等共産主義諸国を除く)と日本の戦争状態が終結した日
天皇陛下のおことばについてです。リンクのみ。
【終戦の日】全国戦没者追悼式 天皇陛下お言葉・全文 - 産経ニュース
「ここに過去を顧み、深い反省とともに」とありますが、これは終戦の詔勅の以下の部分に対してだと思います。
終戦の詔書(口語訳付き)
朕は帝国と共に終始東亜の解放に協力した同盟諸国に対し、遺憾の意を表せざるを得ない。帝国国民には戦陣に散り、職場に殉じ、戦災に斃れた者及びその遺族に想いを致せば、それだけで五内(ごだい)(玉音は「ごない」。五臓)引き裂かれる。且つまた戦傷を負い、戦災を被り、家も仕事も失ってしまった者へどう手を差し伸べるかに至っては、朕が深く心痛むところである。
こういった輩もいるので、過去や反省という言葉が禁忌的な部分もあるわけだww
終戦72年、追悼式に6200人 首相、加害責任触れず:朝日新聞デジタル
見出しだけでお腹いっぱいなのですが、加害責任とか言葉が蔓延してる状況だと、日本の戦争目的は、後付であった部分は否定はしませんが、人種の平等と帝国主義からの脱却を掲げて戦ったことによる加害責任があるというのが、朝日新聞の立ち位置となります。戦前はソ連、戦後は中共が正義であって、朝日新聞が加害責任を触れないといけない理由であり、戦前も戦後も一貫してると思いますがねww
8月15日の社説紹介。
【朝日社説】72年目の8月15日 色あせぬ歴史の教訓
http://www.asahi.com/articles/DA3S13087266.html?ref=editorial_backnumber
【読売社説】終戦の日 平和の維持へ気持ちを新たに
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20170814-OYT1T50098.html
【毎日社説】きょう終戦の日 目指すべき追悼の姿とは
https://mainichi.jp/articles/20170815/ddm/005/070/097000c
【産経社説】終戦の日 「名誉」は守られているか 真の歴史知り危機に備えたい
http://www.sankei.com/column/news/170815/clm1708150001-n3.html
【日経社説】わだかまりなく戦没者を追悼したい
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO19988080V10C17A8EA1000/
各社の立ち位置が分かるかと思いますが、「戦争」の悲惨さではなく、「戦争」という言葉が、「戦争=悪」というレッテル貼りを行ってるのが分かるかと思います。実際のところは、思想戦やサイバー戦争も立派な戦争であって、武力行使をするか否かが戦争の要素ではないのが、現代戦の本質のように思います。逆を言えば、直接的な武力行使をしなければ平和的手段であるわけもなく、他国を蹂躙する行為そのものが宣戦布告を突きつける行為でしかないわけです。サイバー攻撃や、文化財の破壊、文化の否定&強要というのは、戦争と本質は一緒だと思いますがね。兵器による武力行使だけが戦争ではないし、移民を送り込んで秩序を破壊というのも、戦争の要素の一つだと思っています。憲法9条の本質的意味は、第1項の「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し」が全てで、条文解釈だとこれが全てですよ。憲法9条を真面目に解釈すると、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求というのは、正義や秩序を乱す輩は、国政平和を誠実に希求出来ない存在なので排除しろというのが、原理主義者的な解釈になるわけですね。原理主義者の怖さはここにあるんだけどなwww
あとはリンクのみ・・・。
【終戦の日】反天連デモに抗議の声200人 「帰れ!」「つぶせ!」靖国神社近くで飛び交う罵声 - 産経ニュース
全閣僚が靖国参拝見送り=安倍首相、玉串料を奉納-北朝鮮情勢緊迫化受け:時事ドットコム
反論もあると思いますが、靖国という場所が、英霊を祀る場所ではなくなってる構図になってることと、靖国参拝が保守??といった両方の疑問を抱いています。個人的な感覚だと、参拝することについて特定の日に拘る必要はないように思います。信仰が目的なら参拝することが全てであって、嫌な言い方をすれば、8/15の参拝に拘る側にも問題があると思っています。信仰の問題なら参拝はいつでもいいと思うし、参拝するという気持ちが重要であるのと、英霊が靖国のみに眠ってるわけでもないし、こういったことを問題として意識することも問題の本質の一つであると思います。個人的な感覚で申し訳ないのですが、靖国の件がパフォーマンスの場所になってることが問題であって、それを払拭するためにどうしたらいいのかというのは、今後に向けて考える必要があると思います。