まずは安倍首相の訪印の件。
安倍首相、インドで大歓迎 4度目の訪印

日本時間13日午後7時すぎ、インド西部の都市アーメダバードに到着した安倍首相。
熱烈なインド舞踊での歓迎に、昭恵夫人は、思わずスマホで撮影。
さらに、インドのモディ首相に促されて、花束に囲まれた特別車両に乗り込む安倍首相は、いつの間にか民族衣装の姿に。
そして始まったのは、9kmに及ぶパレード。
沿道には、数え切れないほどの市民が押し寄せ、街には、安倍首相の写真を載せた看板に、日本語で「ようこそ」の文字まで。
アーメダバードは、モディ首相の出身地。
この地に招かれ、パレードも開かれた外国の首脳は安倍首相が初めてだと、現地メディアは報じている。
安倍首相にとって、インド訪問は今回で4度目。
14日には、10回目の首脳会談も控える。
なぜ、これほどまでにインドとの関係を重視するのか。
そこには、経済協力、そして、「ある国」をけん制する狙いがあった。
2016年のGDP(国内総生産)成長率が7.1%と、中国を上回るほど、急速な成長を遂げるインド経済。
こうした背景から、インドに進出する日系企業も、右肩上がりで増加している。
経済のつながりを強める中、2016年、モディ首相が来日した際には、「モディ首相は、大変気に入っておられまして...」と、首相自ら、新幹線のトップセールスを展開。
2023年開業予定のインド初の高速鉄道に、日本の新幹線方式を採用することが決まっており、ほかの路線にも採用を働きかけた。
インド滞在中には、この高速鉄道の起工式典にも出席し、インフラの輸出を通して、さらなる関係の強化を図ることにしている。
そして、もう1つ、インドと蜜月関係を築く理由が、中国の海洋進出対策。
日本にとって経済の生命線ともいえる、南シナ海からインド洋、スエズ運河に至る、シーレーン。
今、中国が、このシーレーンに強い影響力を及ぼす動きを見せている。
中国は、ミャンマーやパキスタンなど4カ国に、港の建設を援助。
つなぎ合わせてみると、インドにネックレスをつけるように囲んでいるのがわかる。
こうしたことから、海洋の安全保障分野でも連携・協力を進めるなど、日本とインドの関わりは急接近している。

関係リンク。

【これは凄すぎるw】安倍首相、訪問先のインドで大歓迎…外国首脳初の9kmに及ぶパレード等、異例の大歓待wwwwwwwwwwwwww | 保守速報

平成29年9月14日 高速鉄道起工式典 安倍総理スピーチ | 平成29年 | 総理の演説・記者会見など | 記者会見 | 首相官邸ホームページ



一連の内容を見れば、インドが本気で安倍総理が歓迎をしており、9kmに及ぶパレードというのも凄いことだと思いますし、今までここまで信頼された総理がいるということについて、ホントに誇りに思います。ここまで信頼してくれて誠意を尽くしてくれる国に対して、どっかのバカを相手にしていることが恥ずかしく思えるレベルでその点は申し訳ないと思います。

ここで考えて欲しいポイントとして、インドが安倍総理をここまで激励してくれているかという事になるんだよね。インドといえば、東京裁判とかいう魔女裁判の時のラダ・ビノード・パール判事の行動は、敗戦の屈辱を少しでも晴らしてくれたわけで、日本人として感謝するべきだと思います。大東亜戦争でインド独立を日本が支援したこともあっての縁もありますが、きちんと誠意を示してくれる国だし、日本も気持ちに応える必要があると思います。インドはチベットも大切にしているし、こういった繋がりは大事だと思います。

あとは、基本的な日本のポテンシャルなんだけど、体裁的には世界3位の経済大国(実際は2位だろうがw)で、変な制約がなければ、軍事レベルもトップクラスの能力を持っています。まぁ、変な制約&行動で日本の国益をかなり損失してるのは思い切りマイナスだけどね。あとは安倍総理個人の海外の首脳から信頼される理由も必要でしょう。第二次安倍政権から5年の日々で安定政権で、対外的にブレないメッセージを打ち出してることが、安倍総理個人の信頼の礎になってると思います。一定の発言力があるというのは、安定政権というのは大きいし、それ以上に日本の本来持っている能力が大きいと思います。言いたいこととして、変なリミッターがなければ、日本の外交力は世界でもトップレベルにいると思います。外交というのは、一定の力と信頼がないと出来ませんので、その為には何が出来るかというのを考えるべきだと思います。そうでないと、インドがここまで激励してきてくれた誠意を裏切る行為になるわけで、国益を考えるのであれば、何をすればいいかは明確なはずだと思います。


あとは適当にww
【北朝鮮制裁決議】「日本列島を核爆弾で海中に沈めるべきだ」 北朝鮮の暴言の裏には…金正恩政権が恐れる日本の“先制攻撃”(1/2ページ) - 産経ニュース

「取るに足らない日本列島の4つの島を核爆弾で海中に沈めるべきだ」「日本はもはや、われわれの近くに置いておく存在ではない」。北朝鮮は、国民の怒りの声として、対外機関の声明でこう日本を非難した。合同軍事演習を続けた米韓に対するのと同等の強い言葉での糾弾だ。

北朝鮮は「千年の宿敵」として、これまでも日本批判を繰り返してきた。だが、一つの発言からトーンが過激さを増す。小野寺五典防衛相が8月の就任後、北朝鮮のミサイル拠点を破壊する「敵基地攻撃能力」の保有を検討するとした発言だ。小野寺氏を名指しし、「日本列島は一瞬で焦土化できる」と警告した。

北朝鮮は、先制攻撃を連想する米戦略爆撃機の朝鮮半島への飛来や、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の拠点を狙う米韓の「斬首作戦」にヒステリックに反発してきた。その戦列に自衛隊が加われば、北朝鮮にとって米韓軍を対象に描いてきた戦略が崩れることになり、何としても避けたいと恐れている裏返しといえそうだ。

北朝鮮の暴言ですが、背景としては「効いてる効いてる」というトコですかね。実際のところは、総連や西早稲田などの総連関係組織、朝鮮学校、パチンコ関係の制裁も恐れての発言と、日本国内にいる反日勢力に対しての檄??といったところになると思います。攻撃能力について精度はさておき、漠然と示唆することが目的の挑発ともいえます。過度の挑発は追加制裁になりますので、それは警戒しないといけないからね。北朝鮮問題で日本として重要なのは拉致問題だし、この1点を考えたらいいかもしれません。。。


最後にこちら。
韓国、北朝鮮への8億円超の支援を検討 「政治状況と人道支援は別」(1/2ページ) - 産経ニュース

【ソウル=名村隆寛】韓国政府が国連児童基金(ユニセフ)など国連機関を通して、800万ドル(約8億8000万円)規模の北朝鮮への人道支援を検討している。韓国外務省が14日、明らかにした。支援実施は21日に決めるという。

対北支援が実現すれば、文在寅(ムン・ジェイン)政権が5月に発足して以来、初めてとなる。

支援は乳幼児や妊産婦が対象で、栄養改善事業やワクチン、医薬品などに充て、ユニセフに350万ドル、世界食糧計画(WFP)に450万ドルを提供することを検討。北朝鮮の状況などを見極め、21日の交流協力推進協議会で具体策を協議するという。

北朝鮮をめぐっては、3日に強行した核実験に対し国連安保理の制裁決議が11日に出たばかりだ。韓国政府は制裁決議案採択に賛成し、評価もしている。

一方で、「政治的状況とは関係なく人道支援は進めるべき」(韓国外務省報道官ら)と説明しているが、人道上とはいえ、この時期での対北支援検討は内外で波紋を広げている。同省報道官は14日の定例会見で「米国や日本には今回のことについて事前に説明した」と語っている。

何気にこれヤバいようなwwwこの期に及んでの北朝鮮支援というのは、北朝鮮を特別扱いするのはずるいニダみたいな感じかもね。

韓国と中国、通貨スワップ協定の延長を協議中=韓国中銀当局者 | ビジネス | ニュース速報 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

結局はスワップは凍結の流れになると思いますし、どうでもいい話ではあるんだけどねwww