最初にどうでもいいお知らせですが、昨日の当ブログの記事に広島市在住?の斎藤純雄と名乗る方からコメントをいただきました。恐らくこの名前からみて青林堂の訴訟の被告となっている方のなりすましと思われます。

「青林堂パワハラ事件」の訴状公開 (2) 斎藤純雄も被告|「ガロ」で有名な「青林堂」のパワハラ不当労働行為事件

弱小の個人ブログなど相手にしなければいいのにと素直に思うwww以前、当ブログに小坪市議の案件で爆破予告のメッセージもありましたな(トオイメ)


まずはトランプ大統領の国連演説の件から。
トランプ氏、国連演説で北朝鮮糾弾 「ロケットマンが自殺行為」 拉致にも言及「日本人の13歳少女を拉致した」(1/2ページ) - 産経ニュース

【ニューヨーク=黒瀬悦成】トランプ米大統領は19日、国連総会で初の一般討論演説を行い、外交分野に関する政権の理念と戦略について表明した。トランプ氏は持論である「米国第一」を掲げる一方、北朝鮮の核・ミサイル開発問題を「世界全体の脅威だ」と指摘し、国連が一体となって北朝鮮に核放棄を迫っていくべきだと訴えた。

トランプ氏は北朝鮮やイランを「ならずもの体制だ」と指摘。北朝鮮の金正恩体制について「ロケットマンが自殺行為の任務を進めている」と述べ、北朝鮮の核・弾道ミサイルは金体制の崩壊につながると警告。「米国はあらゆる手段を講じて自国と同盟国を防衛する」と言明するとともに、もし軍事攻撃に踏み切る事態となれば「北朝鮮は完全に破壊される」と強調した。

また、加盟各国に対し国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議の確実な履行などを通じた締め付け強化を要請するとともに、先の安保理決議で賛成に回った中国とロシアに対して謝意を表明した。

一方、日本の横田めぐみさん(52)=拉致当時(13)=を念頭に、「日本人の13歳の少女が拉致された。彼女はスパイの養成に利用された」と述べるとともに、「北朝鮮はすさまじい人権侵害を行っている」と非難した。

トランプ大統領の演説の日本語字幕付きは以下の通り。


2017年トランプ国連スピーチ全文 (1/2) | 海外ニュース翻訳情報局

重要なのは国連演説の場で日本の拉致問題を取り上げたこととなります。この辺を通じて、安倍首相とトランプ大統領の蜜月関係も関連していると思います。日本もアメリカもある意味では置かれてる立場というのは極めて似通っています。関連記事??を紹介。

【動画あり】アメリカ版「ひるおび!」 トランプ大統領が車椅子の男児との握手を拒否したように編集 → 実際は一番最初にしゃがみこんでしてました~ネットの反応「握手シーンをカットってTBSかよ」 | アノニマス ポスト ニュースとコラム

ここらへんもかもwww

トランプ勝利の理由 「ポリコレ疲れが出た」と木村太郎氏│NEWSポストセブン

ポリコレはPCともいいます。日本ではぱよぱよちーん(PPC)といった繋がりも・・・。共通しているのは、ポリコレとメディアという部分もあって、両者共に闘っており、そういう共通の思いこそが、密接な関係に繋がっているのかもしれませんね。いい意味でも悪い意味でも、日米の価値観というのは似通ってる部分はあります。日米で共通して言えることは不器用で素直な部分にあると思います。誤解を招く部分は少なくないし余計な敵を作る部分については、日米の共通認識とも言えるんだよねwww

拉致問題は特亜の唯一ともいえる外交問題でもあります。あとの問題というのは放置プレイと頭のおかしい言い分については反論すればいいだけの話で、余計なことをしなければ問題にはならない部分でもあります。但し、拉致問題に関しては関与しないわけにもいかないわけで、何かしらのアクションを起こさないと解決は難しいとも言えるんだよね。日本としては拉致というのはテロ行為とも言えるわけで、これに屈してはいけないわけで、圧力を加えることで譲歩を引き出すという方法しかないと思います。圧力というのは経済力や軍事力などの外交も含めた国力であって、軍事というのも外交の道具の一つでもあるわけです。対話による解決も然りで、対話の手段の引き出しの数こそが交渉の手段とも言えます。この点を触れずに対話を騙る行為こそ欺瞞とも言えるわけです、ハイ。


続いては解散風の真相についてです。
安倍首相『解散』の真相 北“異次元の危機”前に…関係者「山尾氏の不倫疑惑など眼中にない」 (3/3ページ) - zakzak

最高度の情報を分析するなかで、官邸は突発的な武力衝突は別にして、10月下旬の中国共産党大会や、11月上旬のドナルド・トランプ米大統領の来日までは、大規模な軍事衝突の可能性は低い-と判断したという。

つまり、年末以降は「異次元の危機」が、あり得るということだ。

官邸関係者は「内閣支持率が下落していた8月時点で、安倍首相は『日本のため、このタイミングしかない』と覚悟を決めたようだ。民進党新代表が、前原氏でも、枝野幸男氏でも関係ない。山尾志桜里・元政調会長のW不倫疑惑など眼中にない。安倍首相や麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官らは、もっと先を見ていた。消費税などの政策では衝突する麻生氏と菅氏も、今回はほぼ一致していた」という。

不慮の事態がなければ、年末までは大規模な軍事衝突の可能性が低いというのは、周知の事実ともいえます。そういう意味では、4月の段階で直近の軍事衝突の可能性は低いということは当ブログも示唆していましたが、年末以降では軍事衝突の可能性は否定できないというのはあると思います。トランプ大統領の演説も軍事オプションについては否定していないような発言だからね。

ネット以外の情報網がないブログ主としては、精査する情報に制限があることから、情報の精度に限界があると思いますし、きちんとした情報が与えられてたら、判断基準の精度は高くなることから、取捨選択というのがどのようにあるかというのは分かる部分もあると思います。年末以降の事態を想定すれば、来年に選挙するのは危険で、出来るだけ早い段階(補欠三選に合わせる形)の判断は理解出来ますし、消費税対策においても、然るべき時期に考えるべき問題とも言えるし、そういう意味でも世論の後押しは必要な部分もあると思います。民進党の代表や山尾感じちゃう問題などに影響はされてないと思いますよww


最後に堺市関係。

自民党の竹井市の応援については、反都構想なだけでそういう意味では大阪自民党に一理はあると思います。西田議員については改選が2019年なわけで、任期の2年間で有権者への信頼を築くことが大事だと思うかなー。それだけの話だと思うんだけどねwww最終的には有権者の判断ですし、それ以上でもそれ以下でもないと思うかなー。