挑戦する一年
まずは中国関係から・・・。
中国株の件ですが、去年の7月8日に6ヶ月の株式売却を禁止する措置を発表して、そろそろ6ヶ月過ぎるので、そろそろ下げることは予測されていましたわけで、実体経済も作られた数字でごまかすのも限界なわけで、これから先どうなるかは分かりません。あらゆるものが爆発するお国柄なわけで、どんなものが爆発するかは誰も分からないかと・・・(笑)
テロ国家による反テロ法|ぱよぱよ日記
中国事案については以前の記事でも。。。今後の経済状況については、サウジアラビアとイランあたりできな臭い動きとなっており、原油安などを背景にサウジアラビアも干上がっており、ロシアも同様の構図となります。アメリカの利上げの件もあって、原油依存率の高い国家や実質ドルペッグ国家などへの影響は軽視出来ないし、日本の被害も小さくはないと思います。経済的な意味でも極限値2015年なわけで、有事も想定に入れたほうがいいと思いますし、基本的に2016年の世界の株式市場については、弱気な動きになると思われます。
次は共産党関係。
共産党は69年ぶりに国会開会式に出席したようです。9条守れとか喚きつつも、共産党は天皇陛下を否定しているため、少なくとも1～8条については憲法違反を公言している政党なわけで、選挙対策で党の理念を譲歩して出席したに過ぎません。もっとも、民主党の衰退に伴う野党勢力として方向性はさておき、主張には筋は通してたので一時的に支持は集まってたかもしれませんが、志位るずを内輪で盛りあがってたころがピークでしたが、今後はどのようにして潰れていくかというのが今後の観察対象になると思われます(笑)元々、公安の監視対象であり、中国共産党から赤旗ロンダリングで資金援助を受けてるような政党ですし、マイナンバーとテロ三法で壊滅的打撃を受けるわけで、選挙制度で比例を減らせば終わると思うけどｗ
そして安倍自民を極右とかいってますが、これを思い出した。
古賀誠はどうでもいいけど、「国民政党として一番大事な中間層をつかめなくなった。自民党もこれだけ活力を失ったか。極めて深刻な党の状況だなと率直に思う」と語ったことを紹介。その上で「１強といわれる安倍自民党だが、その中身は元党重鎮が嘆くような深刻な空洞化にむしばまれている」と訴えた。とありますが、恐らく中間層というのは中韓層のことなんだろうなｗ「元党重鎮が嘆くような」とありますが、こんなのただの老害でしかないｗｗ
どうでもいいけど、パヨクのメンタリティとして、自分でやることを他人に置き換えて批判するといった構図があります。洋行主の件を日本のせいにしたり、通州事件を南京狂言に置き換えるなど、セルフブーメラン芸といった様式美といったところでしょうなｗｗ
安倍首相は会見で「ちょうせん」を連呼してました。表向きで「未来へと果敢に挑戦する一年とする」で、裏向きでは「未来へと果敢に朝鮮スルー年とする」ってところだろうなｗこういったことを瞬時に発想する力が欲しいですねｗ
参院選の勝敗ラインや衆参同日選の可能性については煙にまいたと思いますし、憲法改正についても、議論は行うとは思いますが、改憲については現段階では考えてないでしょう。というのも、衆参の両院の議席を2/3以上確保したところで、国民投票の1/2以上というのは厄介な壁で、国民投票で過半数の票を得られなければ、安倍政権の命取りになりかねないので、憲法改正の国民的議論に踏みとどまると思われます。
成長と分配の好循環の最前提は、消費税増税の凍結となり、これをやらない限りは前提は崩れると思います。中国株の件で書きましたが、極限値を過ぎて有事を想定されている状況ですので、「消費税10％、リーマン級の経済的打撃なければ引き上げ」の記事からしても、リーマン級相応の打撃というのは想定しての内容のようにも思えます。
中国株式市場のＣＳＩ３００指数が7％下落、大引けまで取引停止
１月４日、中国株式市場で、ＣＳＩ３００指数が７％下落、サーキットブレーカーが初めて発動され、大引けまで取引が停止となった。写真は南京市で昨年 １２月撮影。提供写真（２０１６年 ロイター/China Daily）
［上海 ４日 ロイター］ - ４日の中国株式市場で、ＣＳＩ３００指数.CSI300が７％下落、サーキットブレーカーが初めて発動され、大引けまで取引が停止となった。
きょうから導入されたサーキットブレーカー制度では、ＣＳＩ３００指数が５％上昇ないし下落した場合、サーキットブレーカーが発動され、中国のすべての株価指数および株価指数先物が１５分間取引を停止する。また７％上昇あるいは下落すれば、その日の取引は停止される。
財新／マークイットがこの日発表した１２月の中国の製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が４８．２と、景況改善と悪化の分かれ目となる５０を１０カ月連続で下回ったことなどが、株価下落の背景にある。
昨年夏の相場急落時に大株主らに割り当てられた株式の売却禁止期間終了が間近に迫っていることも、売りにつながっているもようだ。
中国、大量保有株主の株式売却を半年間禁止
北京 ８日 ロイター］ - 中国証券監督管理委員会（ＣＳＲＣ）は８日、持ち株が５％以上の株主を対象に向こう６カ月間、株式売却を禁止する措置を発表した。
中国株の件ですが、去年の7月8日に6ヶ月の株式売却を禁止する措置を発表して、そろそろ6ヶ月過ぎるので、そろそろ下げることは予測されていましたわけで、実体経済も作られた数字でごまかすのも限界なわけで、これから先どうなるかは分かりません。あらゆるものが爆発するお国柄なわけで、どんなものが爆発するかは誰も分からないかと・・・(笑)
テロ国家による反テロ法|ぱよぱよ日記
中国事案については以前の記事でも。。。今後の経済状況については、サウジアラビアとイランあたりできな臭い動きとなっており、原油安などを背景にサウジアラビアも干上がっており、ロシアも同様の構図となります。アメリカの利上げの件もあって、原油依存率の高い国家や実質ドルペッグ国家などへの影響は軽視出来ないし、日本の被害も小さくはないと思います。経済的な意味でも極限値2015年なわけで、有事も想定に入れたほうがいいと思いますし、基本的に2016年の世界の株式市場については、弱気な動きになると思われます。
次は共産党関係。
共産党が国会開会式に出席 なんと６９年ぶり 天皇陛下に起立→頭垂れる
共産党の志位和夫委員長ら同党幹部が４日、天皇陛下をお迎えして開かれた通常国会の開会式に出席した。同党議員の開会式出席は昭和２２年の第１回国会以来。これまでは天皇陛下のご臨席などを理由に開会式に出席していなかった。
共産・志位委員長「安倍自民は極右」 古賀元幹事長発言紹介し「元重鎮も嘆く空洞化」と主張
共産党の志位和夫委員長は４日、党本部で開いた「党旗びらき」であいさつし、「安倍（晋三）政権になって自民党はウルトラ右翼、極右政党化した」と批判した。
志位氏は昨年末に放映されたＮＨＫスペシャルに出演した古賀誠元自民党幹事長が同党の現状について「国民政党として一番大事な中間層をつかめなくなった。自民党もこれだけ活力を失ったか。極めて深刻な党の状況だなと率直に思う」と語ったことを紹介。その上で「１強といわれる安倍自民党だが、その中身は元党重鎮が嘆くような深刻な空洞化にむしばまれている」と訴えた。
さらに志位氏は「こういう政権は一見強いように見えて、実はもろく弱い」と主張。「野党が結束すれば必ず倒せる。安倍政権を包囲して退陣に追い込み、政治の転換をはかる年にするために大いに奮闘しようではないか」と呼び掛けた。
共産党は69年ぶりに国会開会式に出席したようです。9条守れとか喚きつつも、共産党は天皇陛下を否定しているため、少なくとも1～8条については憲法違反を公言している政党なわけで、選挙対策で党の理念を譲歩して出席したに過ぎません。もっとも、民主党の衰退に伴う野党勢力として方向性はさておき、主張には筋は通してたので一時的に支持は集まってたかもしれませんが、志位るずを内輪で盛りあがってたころがピークでしたが、今後はどのようにして潰れていくかというのが今後の観察対象になると思われます(笑)元々、公安の監視対象であり、中国共産党から赤旗ロンダリングで資金援助を受けてるような政党ですし、マイナンバーとテロ三法で壊滅的打撃を受けるわけで、選挙制度で比例を減らせば終わると思うけどｗ
そして安倍自民を極右とかいってますが、これを思い出した。
＜56歳主婦の投書＞
先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました 「オッス オラ 極右」主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても、子どもには見せられる内容ではありません。また主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。（元々の主人公は黒髪で黒い目をしています）時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。
古賀誠はどうでもいいけど、「国民政党として一番大事な中間層をつかめなくなった。自民党もこれだけ活力を失ったか。極めて深刻な党の状況だなと率直に思う」と語ったことを紹介。その上で「１強といわれる安倍自民党だが、その中身は元党重鎮が嘆くような深刻な空洞化にむしばまれている」と訴えた。とありますが、恐らく中間層というのは中韓層のことなんだろうなｗ「元党重鎮が嘆くような」とありますが、こんなのただの老害でしかないｗｗ
民主と維新が合同代議士会 岡田代表は分裂にくぎ
「安倍政治とは何か、昨年末考えた。分かったことは、＜１＞問題を先送り＜２＞ばらまく政治＜３＞国民に正直に説明しない、だ」と、安倍政権を批判。「今年は衆参ダブル選挙の話もある。日本の政治の大きな分かれ道になるかもしれない」と指摘した。
どうでもいいけど、パヨクのメンタリティとして、自分でやることを他人に置き換えて批判するといった構図があります。洋行主の件を日本のせいにしたり、通州事件を南京狂言に置き換えるなど、セルフブーメラン芸といった様式美といったところでしょうなｗｗ
「未来へ挑戦する１年に」「参院選で憲法改正訴える」「同日選は考えていない」
安倍晋三首相は４日午前、官邸で年頭の記者会見を行い、今夏に行われる参院選について「憲法改正をしっかりと訴え、国民的な議論を深めていきたい」と述べた。勝敗ラインに関しては「連立政権で安定した政治を前に進めるため、自民、公明両党で過半数を確保したい」と明言。衆参同日選の可能性については「全く考えていない」と改めて否定した。
首相は、同日召集の通常国会を「未来へ挑戦する国会」と位置付け、１億総活躍社会を実現させる目標を念頭に、「本年は挑戦あるのみ。未来へと果敢に挑戦する１年とする」と強調した。
「１億総活躍の木を植える挑戦始めたい」「子や孫の世代に平和な日本を引き渡していく」
「参院選は自公で過半数確保したい」「成長と分配の好循環に挑戦したい」
安倍首相は会見で「ちょうせん」を連呼してました。表向きで「未来へと果敢に挑戦する一年とする」で、裏向きでは「未来へと果敢に朝鮮スルー年とする」ってところだろうなｗこういったことを瞬時に発想する力が欲しいですねｗ
参院選の勝敗ラインや衆参同日選の可能性については煙にまいたと思いますし、憲法改正についても、議論は行うとは思いますが、改憲については現段階では考えてないでしょう。というのも、衆参の両院の議席を2/3以上確保したところで、国民投票の1/2以上というのは厄介な壁で、国民投票で過半数の票を得られなければ、安倍政権の命取りになりかねないので、憲法改正の国民的議論に踏みとどまると思われます。
成長と分配の好循環の最前提は、消費税増税の凍結となり、これをやらない限りは前提は崩れると思います。中国株の件で書きましたが、極限値を過ぎて有事を想定されている状況ですので、「消費税10％、リーマン級の経済的打撃なければ引き上げ」の記事からしても、リーマン級相応の打撃というのは想定しての内容のようにも思えます。