まずはこちらの話題から・・・。
在留資格認定で不正交付 外国人150人分、審査官免職

東京入国管理局は28日、外国人150人分の在留資格認定証明書を、上司の決裁を受けず不正に交付したとして、入国審査官の石黒恵職員(41)を懲戒免職処分にした。東京地検にも有印公文書偽造・同行使容疑などで告発した。

同管理局によると、石黒職員は研修・短期滞在審査部門に勤務していた2013年3月から15年11月にかけ、上司の印鑑を無断で使用するなどして決裁を受けたように書類を偽装し、証明書を交付した。

同管理局は、地検の捜査に影響するとして動機を明らかにしなかったが「未処理案件をため込んでプレッシャーに感じたのではないか」と説明。外部と金銭の授受は確認されていないという。

昨年11月、コンピューターのデータ上では交付済みとなっているのに、関連する個人情報が未入力だったケースがあり、不正が発覚した。監督責任を問い、上司13人も減給や戒告の懲戒処分などにした。

入国審査官が外国人150人分の在留資格認定証明書を不正に交付した件です。「外部と金銭の授受は確認されていない」とありますが、金銭の授受がなければ問題がないのかとは思います。恐らくないというか、あってもらっては困りますが、入国審査官に在庫や帰化や背乗りなどが紛れ込んでないのかという点だけは気になります。

一歩間違えたらテロリストを150人以上を招き入れたわけで、他の入国審査官が不正を行っていないことを願います。。。不正する=韓国するという意味らしいけど・・・(笑)どっちにしても、公務員の国籍条項の撤廃の弊害は大き過ぎるし、ここらへんはきちんと調査するべきでしょうね。


「1千件ぐらいやった」逮捕の35歳行政書士が供述 登記申請書を無資格で作成 京都府警

中国人に在留資格を得させる目的で会社登記の申請書を無資格で作成したとして、司法書士法違反容疑で行政書士の山末晋也容疑者(35)が逮捕された事件で、山末容疑者が「違法な会社登記の申請を1千件ぐらいやった」と供述していることが27日、京都府警への取材で分かった。府警は、風俗店などで働く中国人女性の不法就労の温床になっていた疑いがあるとみて詳しい実態を調べる。

府警によると、山末容疑者は、平成17年に行政書士の資格を取得。18年ごろから在留資格を得ようとする中国人らからの会社登記の依頼を受けていたという。

山末容疑者は、容疑を認め、「もうかると思ってやり始めた。業務の大半が違法な登記申請だった」などと供述しているという。

府警によると、1件あたり35万円の手数料を受け取り、実際の登記手続きにかかる費用20万円を除く15万円の利益をあげていた。

22年6月ごろから255件に上る違法な手続きを行い、少なくとも約9千万円の収益を得ていたとみられる。府警は、外国人に在留資格を取得させる目的で違法な会社登記を繰り返していた疑いがあるとみて調べている。

日弁連の弁護士も問題が多いのですが、行政書士というのも怪しい場合があります。1千件ぐらいやったというところからしても、実際はもっと多いと思います。この件も重要と思いますし、こういったルートからも反日マニアを取り寄せてるわけですね。まぁ、行政書士というのも、一通り洗う必要がありますし、違法行為についてはきちんと取り締まるべきですし、制度の悪用などについても取り締まるべきだと思います。


最後に大阪市のヘイト法案の件です。
杉田水脈氏のFacebookから引用・・・。


【大阪ヘイトスピーチ規制条例と日韓合意】
「いっしょにつくろう!大阪市ヘイトスピーチ規制条例」という団体が、この条例の議会成立直前に大阪の吉村市長宛に提出した最新の要望書を入手しました。(1月12日付)
いただいた方に迷惑がかかってはいけないと書くのを見合わせていたのですが、この団体のFacebookにも上がっているようなので、書かせていただきます。

この要望書、後半はこの団体がヘイトスピーチだと考える発言の具体例を挙げ、それについて解説しているのですが、最後の一枚はなぜか慰安婦問題のことに集中して記述されています。

・慰安婦問題を捏造したのは朝日新聞だ。
・従軍慰安婦は存在しないと日本政府は世界に発信しろ。
・慰安婦像を世界に広めようとする韓国人は許さないぞ。

これらの発言は事実に基づくものです。が、この団体によると《ヘイトスピーチ》に分類されるようです。その解説は次のとおりです。

(解説)
今回の日韓合意においても、戦時下において「当時の軍の関与の下」、現在の日本人政府が「責任を痛感」するほどに「名誉と尊厳を深く傷」つけられた「多数の女性」がいたことが確認されています。

要するに「日韓合意」で日本政府も認めたんだから、上記の発言は《ヘイトスピーチ》だということのようです。

このように、年末の日韓合意が早速、事実をヘイトスピーチに仕立て上げる根拠に使われています。
今まで、海外の報道について注視してきましたが、日本国内でのこのような【悪ノリ=悪影響】についてもしっかり見ていかなければいけないと思っています。

事実に基づく発言であっても聞いた人の取り方次第で「ヘイトスピーチ」になってしまう。このような条例の制定には今までもずっと反対してきました。
大阪の事例が全国に拡がらないことを祈ります。
http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8208164.html


ヘイトスピーチの内容が分かりましたww

・慰安婦問題を捏造したのは朝日新聞だ。
・従軍慰安婦は存在しないと日本政府は世界に発信しろ。
・慰安婦像を世界に広めようとする韓国人は許さないぞ。

ヘイトスピーチの定義はこんな要件だそうです。こんなのを訴えてきたところで、相手にしないでしょうし、こんなのがヘイトスピーチになるなら、大阪市は行政訴訟で一方的に賠償金を払うことになると思うけどなぁwwwこの法案は問題ではありますが、パヨクの思い通りに運用すれば、法律ですらなく、市も裁判所も上記のような流れのヘイトスピーチ(笑)については門前払いすると思うよwwこの法案はデモが対象であって、意見が対象ではないけどねw

今更の話ですが、この件は利権問題でもあり、言論弾圧だったり、日本人を弾圧するための口実、日米離間工作などといった事案であり、真実などはどうでもいいわけで、あくまで攻撃するための材料でしかなく、解決などということが無駄以外の何者でもないわけで、この点は忘れてはいけません。特亜などと話す地点で無駄でしかなく、それ以外の国に対して、日本の正当性を認めさせればいいわけですね。偽装難民は当然として、中韓系の移民も迷惑かけまくってるわけで、移民や難民の規制は世界標準になりかねない動きなんだけどねww
そういう意味では、3月の米国を保証人とした日韓合意については一種の踏み絵でしかなく、現状だったら赤組正式認定への片道切符になりそうな気がします(笑)

少し短いですが今日はこのへんで。