本日はハードランディングに関する内容となります。
その前にソフトランディングとハードランディングというのがどのようなものであるかというのは、整理しておいたほうがいいと思います。
ハードランディングについては、素直に余命三年時事日記アーカイブさんのリンクを貼ります。解説は一番分かりやすいし、そういったものをぱよぱよ日記にそれを求めるのは酷な話です・基本的に解説やまとめについては、関連サイトにお任せするスタイルなので・・・。
ハードランディング[1]在日vs日本人と自衛策

ハードランディング[2]武装蜂起の手口と7・9以降の在日の立場

ハードランディング[3]戦時国際法適用を見据えて

ハードランディング[4]まず日本人が実態を知ることだ。

ソフトランディングについては、こんな感じですね。


400 日韓外相会談余波

 いろいろとわかっていても実際には目先の動きにはどうしても動揺してしまう。こういう場合には視点を大きく広げることだ。3年前から安倍総理のシナリオ は2016年竹島で決着だった。これは任期の関係であった。予想外の進行で次々と懸案が処理され、現実の憲法改正が見えてきた時点で、任期延長を目的の解散総選挙を打っている。
要するに安倍総理は韓国と仲良くなんて一切考えていない。「日本を取り戻す」シナリオは在日の駆逐と反日勢力の殲滅である。こういう関係は「安倍晋三」 のリベンジ原点、スヒョン文書に書いてある。前回の選挙に大勝してからは当初、2016年通常国会でスパイ関係法、共謀罪関係法を成立させてから動くシナリオが、来年、おそらくは衆参ダブル選挙となるだろうが、またも自民党の大勝であることは間違いなさそうなので、ハードランディングの可能性は薄くなってきた。こんな状況で韓国に譲歩とか妥協などあり得ない。
安倍さんの基本方針は「中韓放置」だから黙って見ていればいいだろう。

ソフトランディングでは、通常国会でスパイ関連法や共謀罪関連法を成立させて、衆参ダブル選挙というのが、ソフトランディングシナリオなわけです。現状においては安倍首相としては、ハードランディングというのは出来るだけ避けたいが、どっちの準備もしているというところでしょうね。

どっちを選択したとしても、「中韓放置」路線は変わらないし、韓国に譲歩や妥協などはあり得ないというのは確かでしょうね。ただ、ハードランディングを選択した場合は、何があってもおかしくはない状況なわけで、場合によっては、衆参ダブル選挙どころの事態ではないとも思います。ソフトランディングにおいては、消費税増税の凍結という口実で、W選で自民党の大勝といったところだとは思いますが、ハードランディングにおいては、選挙のシナリオは異なるのと、憲法改正とか言ってられる状況ではないと思います。伊勢志摩サミットの前に決着がつけば、ハードランディングでも衆参ダブル選挙は考えられますが、有事が発生すれば、衆参ダブル選挙の可能性は難しくなるわけで、消費税増税の凍結もそれまでに判断する可能性も出てくるでしょう。


とりあえず敵は誰かをしっかりと認識しておくことだ。

まず多くの日本人が実態を知ることだ。

日本人がみな実態を知ればすべては一瞬で終わる。


これが全てだと思います。パヨクを潰せば終わる話ですが、その為に綺麗事など言ってられる余裕などないと思います。敵がどこにあるのか??それが全て・・・。敵を間違えたら、それこそが破滅の道だと思いますね・・・。


420 大阪市ヘイトスピーチ条例③
 ハードランディングについては在日暴力組織が対象というのはもう間違いで、その対策は昨年6月には完了している。「安倍総理は国民が立ち上がるのを望んでいる」のはその通りだと思う。危惧しているのはコントロールできない状況に陥る可能性があるということだけである。ヘイト条例で旗幟鮮明となったから、 もう何があってもおかしくはない。

敵も追い詰められていることから、あらゆる事態を想定する必要があるわけで、綺麗事など言ってられる状態ではないし、2016年は清算・決着の年であり、無事に乗り越えられることを望みます。