政権批判という職業
最初に拉致問題について取り上げます。
ここで赤峰和彦氏の記事を引用します。
政権批判というのを職業としての観点で考えた場合、問題解決してもらうと金儲けだったり、政権批判の道具がなくなるわけで、問題は解決してもらうと困るわけですねwww
蓮池氏の場合は身内が戻ったので好き勝手主張出来るわけで、反米・反体制運動家の太田昌国氏との接触から、利権を主張するようになったのでしょうね。拉致被害を訴えることでお金が貰えるのであれば、安全圏で喚いてお金を出来るだけ貰えるような主張をしようとする気持ちは分からなくもないです、ハイ。
ここらへんは、所謂慰安婦問題と同じ構図です。実際の問題だろうが、でっちあげの問題だろうが、そんなもんはどうでもいいわけで、交渉の道具??とやらが存在しないと、相手にしてもらえないし、相手にしてもらえなければ、己の存在価値を喪失するという死活問題になるので、無駄なあがきをやってもしがみつきたいという構図なわけです。ここらへんは大阪市のヘイトスピーチ条例とかいうのと本質は一緒ですが、何でもいいから問題を作り出して、特権でも利権でもいいので、「泣けば餅が貰える」の諺通りの所業なわけで、エア被害者ビジネスの手口ということは知っておくべきしょうなぁwww
そして全く同じ手口を使ってるのがパヨク政党なわけで、与党を攻撃出来れば口実などどうでもいいし、己の存在価値のためにエア問題でも何でもいいので与党を攻撃すれば支持が集まるとでも思ってるのでしょう。あくまで問題を作り出して、火のないところに煙を立てて、火のない煙に対する消火活動に関するレッテル張りの世界において、ノイジーマイノリティというか声闘しようとしてるんだと思います。
手口を考えたら、バカの一つ覚えみたいなものでしかありませんが、少なくとも本来やるべき議論からの目線をそらすためには有効な手法なんだと思います。民主党のブーメラン質問による時間の無駄遣いも、時間を無駄にして意味もありませんので、国会をノイズで埋め尽くす犯行は有益な手段とも思いますね。正直なところ、こないだの国会の2500円に関する質疑など、五反田の9800円と同じレベルの話だと思うけどなぁwww
拉致問題を民主党に語る資格があるのか 自分を棚に上げ、またもレッテル貼り?
在京各紙の13日付朝刊をチェックして驚いた。安倍晋三首相が自らの進退にまで言及した答弁が、ほとんど取り上げられていなかったからだ。12日の衆院予算委員会で、民主党の緒方林太郎氏が拉致問題をめぐり、「首相は拉致を使ってのし上がった男か」と質問した件に関してである。
首相、誰より熱心に
緒方氏は、拉致被害者の蓮池薫氏の兄で家族会元事務局長の蓮池透氏(後に家族会を離脱)の安倍首相らを批判した著書を論拠に、首相は拉致問題を政治利用してきたのかと執拗にただした。首相はこれに対し「私が言っていることが真実であることに(議員)バッジをかける」と強く否定していた。
詳しいやりとりについては、13日付産経新聞で報じているため省く。ただ、20年以上前から拉致問題に誰よりも熱心に取り組んできた安倍首相に対し、緒方氏はよくもこんな露骨なレッテル貼りのような質問ができるものだとあきれた。
「(緒方氏は)何も分からないからこんな本を真実だと思い、安倍首相の攻撃材料になると質問したのだろう。事実ではないことが明白な本を事実確認もせずに出す出版社もおかしい」
拉致被害者、有本恵子さんの父、有本明弘氏はこう指摘する。透氏の著書には「薫さん本人も当惑している」(政府高官)という。
当初の関心は低く
「(取り組み始めた)当時は拉致問題は全く誰からも顧みられなかったし、私もずいぶん批判を受けた」
安倍首相は予算委でこうも述べている。実際、平成14年9月の小泉純一郎首相の初の北朝鮮訪問で、金正日総書記が拉致を認めるまで、拉致問題に対する国民の関心は薄く、与野党とも問題を軽視していた。
筆者は小渕恵三内閣の10年秋ごろ、当時の野中広務官房長官と鈴木宗男官房副長官が「(拉致問題などで)北朝鮮を批判して跳びはねている安倍みたいなやつはけしからん」と話しているのを目の当たりに見た。
ここで赤峰和彦氏の記事を引用します。
コラム(118):拉致問題を政治利用してはならない
予算委員会での質問
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)の元事務局長の蓮池透氏の著書「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」(講談社2015年12月)が先日発売になりました。
これを早速利用して安倍政権批判に用いたのが民主党でした。12日の予算委員会で外務省出身の緒方林太郎氏が質問に立ち、「安倍総理は拉致問題を使ってのし上がったのか」と問いただしたのです。
これに対して安倍総理は、「他の拉致被害者に聞いてもらえれば分かる。国論を二分しようという(北朝鮮の)策謀に引っかかってはだめだ」と反論し、「私が言っていることが真実だとバッジをかけて言う。違っていたら私は国会議員を辞める」とまで断言しました。
利用された蓮池透氏
蓮池氏は当初、「拉致は国家テロ。北朝鮮への経済制裁を行え」と強硬な発言をしていた人物です。ところが、反米・反体制運動家の太田昌国氏との接触が始まった2003年頃から、考え方が変わっていったようです。両氏は共著を出すほどの関係になっています。
雑誌『世界』(2008年7月)には、蓮池氏の「日本政府は少なくとも4度、北朝鮮を騙した」「日本は植民地時代のことなど、歴史教育がよくされていない」などの発言が掲載されています。
こうした状況に危機感を覚えた家族会は2010年、蓮池氏に対し退会決議をし、蓮池氏は家族会を去ることになりました。
蓮池氏と民主党の本音
蓮池氏は、拉致被害者の問題や家族会の本来の目的を大きく逸脱し、自分の名誉欲や金銭欲の道具にしていることは否定できません。また、民主党自体も拉致被害者を救済する能力が無いにもかかわらず、拉致問題を政権批判の道具にしています。両者は被害者を救済するどころか、単に利用するためだけに手を組んでいると言えます。
拉致問題について詳しい専門家は次のように断言しています。
・実は拉致被害者の解決を遅らせている張本人は蓮池氏や民主党である。
・拉致問題が解決してしまうと蓮池氏の金もうけの種が無くなり、民主党の政権批判の材料が一つなくなるのです。
大変悲しい事実の指摘ではありますが、これは率直に受け止めたいと思います。
筆者も、政権批判目的のために拉致問題を利用している民主党に対し強い憤りを覚えます。
今回の国会での緒方議員の質問については、改めて民主党が国民に向け、きちんとした釈明会見をすべきです。
今後とも拉致問題は、党派や思想を超え、国民全体が思いを一つにして対応していきたいと思います。
政権批判というのを職業としての観点で考えた場合、問題解決してもらうと金儲けだったり、政権批判の道具がなくなるわけで、問題は解決してもらうと困るわけですねwww
蓮池氏の場合は身内が戻ったので好き勝手主張出来るわけで、反米・反体制運動家の太田昌国氏との接触から、利権を主張するようになったのでしょうね。拉致被害を訴えることでお金が貰えるのであれば、安全圏で喚いてお金を出来るだけ貰えるような主張をしようとする気持ちは分からなくもないです、ハイ。
ここらへんは、所謂慰安婦問題と同じ構図です。実際の問題だろうが、でっちあげの問題だろうが、そんなもんはどうでもいいわけで、交渉の道具??とやらが存在しないと、相手にしてもらえないし、相手にしてもらえなければ、己の存在価値を喪失するという死活問題になるので、無駄なあがきをやってもしがみつきたいという構図なわけです。ここらへんは大阪市のヘイトスピーチ条例とかいうのと本質は一緒ですが、何でもいいから問題を作り出して、特権でも利権でもいいので、「泣けば餅が貰える」の諺通りの所業なわけで、エア被害者ビジネスの手口ということは知っておくべきしょうなぁwww
そして全く同じ手口を使ってるのがパヨク政党なわけで、与党を攻撃出来れば口実などどうでもいいし、己の存在価値のためにエア問題でも何でもいいので与党を攻撃すれば支持が集まるとでも思ってるのでしょう。あくまで問題を作り出して、火のないところに煙を立てて、火のない煙に対する消火活動に関するレッテル張りの世界において、ノイジーマイノリティというか声闘しようとしてるんだと思います。
手口を考えたら、バカの一つ覚えみたいなものでしかありませんが、少なくとも本来やるべき議論からの目線をそらすためには有効な手法なんだと思います。民主党のブーメラン質問による時間の無駄遣いも、時間を無駄にして意味もありませんので、国会をノイズで埋め尽くす犯行は有益な手段とも思いますね。正直なところ、こないだの国会の2500円に関する質疑など、五反田の9800円と同じレベルの話だと思うけどなぁwww