新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2017年の適当な纏めとしては、前日の記事の通りなので、今年の展望あたりでも適当に。

2017年終わり|ぱよぱよ日記
2018年のスケジュール。

・1/1:口座へのマイナンバーの付番
【解説】預貯金口座へのマイナンバーの付番(2018年1月から開始) | 弁護士法人 三宅法律事務所

・1/22~6/20:2018年通常国会
政府・与党、通常国会を1月22日召集=改憲論議の進展焦点:時事ドットコム

・2/9~2/25:平昌オリンピック
2018年平昌オリンピック - Wikipedia

去年は海外も含め選挙などもあったのですが、今年は国内外において政治的に大きなイベントはないです。日本も昨年に衆院選を消化しましたので、国内の選挙などの大きなイベントはなく、政治的に動ける条件はクリアしているわけです。いろいろと準備は整ったと書いた理由はここにあるんだけどねwww


口座のマイナンバーの付番自体は、口座へのマイナンバーの提示については任意というのもありますので、表向きでは直接的な影響はないように思います。
マイナンバー制度について : 三井住友銀行

マイナンバーの届出にご協力ください

2018年1月より、当行では、以下の手続時などに、預貯金口座付番制度をご案内しております。マイナンバーの届出にご協力をお願いします。

・新たに口座開設されるお客さまには、口座開設の手続時
・すでに口座をお持ちのお客さまには、住所・名義変更の手続時

※法令上、お客さまには、金融機関へマイナンバーを届け出る義務はございません。一方で、国税通則法等の定めにより、金融機関には、預貯金者等情報をマイナンバーによって検索できる状態で管理する義務が課されております。

普通に生活していれば何の問題もありませんが、これから口座開設をする際には、実質的にマイナンバーの届け出が必要になることになります。要するに変な口座開設や名義変更等の手続きが出来なくなることを意味することになるかと。

因みに法人については法人番号を自動的に付番されるようですね。
マイナンバー制度 預貯金口座付番制度開始のお知らせ | 三菱東京UFJ銀行

法人のお客さまの「法人番号」につきましては、国税庁HPにて公開されている情報に基づき、弊行にて確認・付番させていただきますので、原則としてお客さまご自身でご対応いただく必要はございません。

これによって、金融機関は、複数口座について一つの個人番号や法人番号ですべて紐付けすることが求められることになります。届け出の義務は必要はなくても、制度的に口座開設や住所・名義変更時にマイナンバーの提示を条件だったり、もしくは断っている顧客をリストアップすることが可能になります。どっちにしても、口座の開設や住所・名義変更の手続きによって、口座に関する不正は出来なくなるし、法人であれば口座付番が行われますので、それなりの制約が生じることになると思います。


今年の通常国会ですが、重要なのは予算案程度になると思います。現状の国会の状態もありますが、早急に国会で審議しないといけないような重要法案はないような気がします。外国人の不動産関係については、外国人土地法がありますので、法律の運用ルールを変えればいいわけで、閣議決定や省令で対応可能ともいえます。まぁ、個人的に改正する必要がある法案は、弁護士法と裁判所法くらいなんだけどねwwwパレルモ条約締結やテロ3法&テロ等準備罪で、一定の整備が出来ているし、既存の法案の運用ルールの変更などで、一定レベルの対応は可能です。反日勢力に対する法律的な観点においては、既存の法律の範疇で行うための準備は整っているともいえます。適用事例のない外患罪と内乱罪と外国人土地法が鍵ともいえます。


平昌オリンピックですが、開催されるかどうかも怪しいですし、開会式会場からしてふざけた状態ですし、お客をもてなすような状態とは到底言えません。

【2018平昌五輪】強風、大勢の観客移動で揺れる開会式スタジアム 大統領府も舌打ちする不手際…(1/3ページ) - 産経ニュース

【2018平昌五輪】大雪に備えて開会式「Bプラン」の仰天報道 VIP毛布は厚くて大きく「寒さに身分」(1/3ページ) - 産経ニュース

大寒民哭、五輪終。|坂東忠信 太陽にほえたい!

そして、NHKの平昌五輪テーマ曲の担当は世界の終わりだそうだwww

SEKAINOOWARI、NHK平昌五輪テーマ曲担当 現在制作中 | ORICON NEWS

いろんな意味でふざけてるとしか思えないのは気の所為ではあるまい(汗)割りと真面目な話、スタジアムの客席は慰安婦像で埋め尽くしたほうがいいと思うのは自分だけではないと思うのですがwww


平昌五輪の話だとお笑いにしかなりませんので、半島有事や余命さんの告発事案について触れておきます。半島情勢ですが、基本的に米中の押し付け合いといった話なので、起きるとしたら早い時期に起きるかもしれませんが、軍事行動が起きないという選択肢も検討する必要も出てきます。北朝鮮に支援する中国やロシアの存在に目を向ける必要があるかもしれません。あとはアメリカを立会人とした日韓合意の破棄というのがトリガーになる可能性もあります。現状だとどのように動くかは読めないし、そんなに簡単に動けないような気がします。軍事にしても、結局は経済で動くことになりますし、経済的利益のない軍事行動というのはあり得ないともいえます。経済が絡んでることを忘れてはいけません。

余命さんの告発事案についても関連してくる部分もあるのですが、一度でもヒットすれば決着がつくという状況ですし、どのような形で「やまと」や「うずしお」が動くかが重要ともいえます。第七次については、直接的な意味合いでは、検察や弁護士会に向けての動きにはならないと思います。表向きの動きとホントの狙いというのが別のところにあるのは基本となりますので、次の手が重要になると思います。


最後に安倍首相の年頭所感の紹介。

【年頭所感】安倍晋三首相「今年は実行の一年。新たな国づくりに向けて改革を力強く進める」(1/3ページ) - 産経ニュース

「今年は実行の一年。新たな国づくりに向けて改革を力強く進める」との通りではありますが、「全ての日本人を従来の制度や慣習から解き放つ。あらゆる日本人の力を結集することで、日本は独立を守り抜きました」、「全ての日本人を従来の制度や慣習から解き放つ」&「今年は実行の一年。新たな国づくりに向けて改革を力強く進める」との通りですが、新たな国造りに向けての実行の一年といってます。含みのある言葉が多いとも言えるわけですが、この意味がどこにあるかを見届けたいと思います。日本人のために実行の一年であって欲しいし、異民族への変な配慮はなくすことも重要ともいえます。