まずは余命ブログから。
1464 2017/1/10アラカルト
.....ジャパニズム31号、32号での対談時には何も話がなかったのだが、桜井氏は突然、都議選に立候補ということで政治家の道に転身した。余命は不偏不党ということで、政治活動には一切関わらないできた。これからもそうである。そのため音信不通、全く縁が切れている。
桜井氏は政治家に必要な妥協とか修正というような面がないため、何かがあると必ず衝突が起きる。また、以前から反安倍的な姿勢は危惧されていたことで別に驚くようなことではない。いい悪いではなく、これが日本第一党のスタイルとして捉えるべきだろう。
在特会の中でも路線の違いがある。詳細は把握しているがコメントする立場にない。

桜井氏が都議選に出馬した時の自分の中の一次ソースが余命さんというのもあって、選挙活動を通じた街宣で、妨害工作を避けるための手段であった認識でいます。市民運動家と政治家で必要な資質は異なりますし、政治家として必要な妥協とか修正が出来ないのであれば、市民運動家の道を貫くべきだと思います。都知事選の演説で多くの人を集めたわけで、それだけ魅力的な要素を持った人物だからこそ次のステージを目指して欲しいと思っています。まぁ、市民運動家が政治家になる喜劇については、どっかの首相でお腹いっぱいだけどなwww

言い方悪いと思うけど、桜井氏は自分の意見を伝えて実行できるための場所がどこであるかというのを考えて欲しいです。現状だと、内輪同士の自己満足の延長戦上にあるとしか思えないんだよね。演説で多くの人を集める力を持ってるし、余命さんが対談した人物なだけに、音信不通、全く縁が切れているという状況に思う部分もあります。余命さんのいう通り、いい悪いではなく、これが日本第一党のスタイルとして捉えるべきだし、日本再生のために動いてるのであれば、どこかで交差する局面も出てくるかもしれないけど、そのタイミングが今ではないといった話だと思います。立ち位置によって目線は違うわけで、一定の衝突は避けられないし、置かれた立ち位置で何が出来るかを常に模索しないといけない世界でもあります。

1472 2017/1/11/アラカルト⑥

ここ数日、桜井氏と青山氏に関する投稿が多いが、両氏はともに政治家であり、余命とは大きく立場が違う。社会に対する発言の重みと影響が全く違うのである。
さらに外患罪を掲げ、これを日本再生の手段として、すでに大和会と連携して告発を開始している余命のブログは、日本中のどのブログと比較しても、明らかに最も先鋭的なブログである。
だが、このブログとプロジェクトは在日や反日勢力のお掃除が終わったら終了するもので、言論ブログではない。
これまでの両氏に外患誘致罪に関する言及がないことからも、迷惑をかけたくないので一切、余命では扱わないことにしている。関係記事を投稿されている方は、これを踏まえて再投稿をお願いする。
以上、お知らせである。

立場が違うし、立ち位置によって発言は異なります。余命ブログは外患罪を日本再生のためのテーマに掲げて実行に移すといった先鋭的な部分もありますし、これを政治家の立場で支援というのは難しいのも現状ですし、政治家が国民に対して外患罪を掲げるというのも如何なものかと思うけどねwwwそれだけの話と思うし、外患罪をテーマにした余命ブログにおいて、外患誘致罪に関する言及がない場合は場違い感はあると思います。邪推すれば、余命ブログにこういった話題を取り上げて何がしたいのか分からないレベルの話だけどね。


続いてはこちら。
民団トップが撤去求める 「私たち在日同胞の切実な思い」

在日本大韓民国民団(民団)は12日昼、都内のホテルで新年会を開き、呉公太(オ・ゴンテ)団長が韓国・釜山の総領事館前に設置された慰安婦像について「撤去すべきだというのが、私たち在日同胞の共通した切実な思いだ」と述べた。その上で「(韓国)国民の冷静かつ賢明な判断と、日本政府の冷静な対処を望む」とし、一昨年12月の慰安婦問題に関する日韓合意を堅持すべきだとの考えを示した。

重要なのは、「日本政府の冷静な対処を望む」の1点だけですよ。日本語だと分かりにくいので要約すると、日本政府が冷静に対処(譲歩しろ)と言ってるだけですwww
撤去を目的で考えたら、レイパーネットのお仲間にデモなどさせなかっただろうねw

2017/01/12 【緊急抗議】日本政府の「平和の少女像」撤去圧力に抗議する官邸前アクション(国会議事堂前駅)

【緊急抗議】日本政府の「平和の少女像」撤去圧力に抗議する官邸前アクション

12日木曜、18:30-19;30首相官邸前

【呼びかけ】戦後70年ミニシンポ実行有志
日本政府が「平和の少女像」撤去圧力を即時にやめるように訴えます。

日本と韓国、二国間の非対称性を無視した議論は空虚です。

問われているのは、旧加害国=旧帝国主義国である日本の、被害地域の国家や民衆への向き合い方であり、国家間の「談合」にすぎない「合意」を根拠に、「少女像」の撤去を迫る今回の行為は「札ビラで被害地域/被害者を黙らせる」類いの、最も下劣な向き合い方ではないでしょうか。

「平和の少女像」のようなモニュメントは自発的に大使館や領事館に置くべきで、やるべきことは「撤去要求」の真逆、広島に原爆ドームがあるように、大使館の前に「平和の少女像」を置く、あるいは受け取るべきだと思います。
「慰安婦」だけじゃなく、アジアの(さらに国内も)女性に(大日本帝国が)何をしてきたのか、謙虚に振り返るべきです。

何が言いたいか分からないけど、二カ国感どころか話が噛み合わない相手に議論は無駄だと思います。「平和の少女像」って何なんだろwww置いた国を滅ぼすか衰退させるための禍の像としか思えないです。残された手段はないのですが、このコースは確かかもね。
68 韓国よさらば
今、嘘の戦争とかいうドラマをやってますが、嘘によって国が滅びるという展開のドラマの方が面白そうだし、妄想による反日を国是とした国が、嘘による反日によって滅びるという様式美の韓流ドラマの新作を絶賛制作中なわけでございますwww


続いてはこちら。
野党、譲位で政府と溝 皇室典範改正・恒久化で足並み

天皇陛下の譲位をめぐる法整備について、主要野党が「皇室典範の改正、譲位の恒久制度化」で足並みをそろえつつある。政府は5月の連休明けにも一代限りの譲位関連法案を提出する方針だが、与野党の意見調整が難航すれば通常国会中に法整備を終える政府の方針にも影響が出かねない。

社民党の吉田忠智党首は12日の記者会見で、法整備について「恒久制度として皇室典範の改正を模索すべきだ」と言及。「『一代限り』『特例法』の結論が、拙速ともいえる形で出されようとしていることは問題だ」と政府を批判した。

法整備をめぐっては、民進党が昨年末、皇室典範の改正を求める「論点整理」を発表。一代限りの特例法を「憲法に抵触し、天皇陛下のお気持ちにも反する」と指摘した。共産党も「皇室典範の改正が筋」(志位和夫委員長)、自由党も「皇室典範を改正すべき」(玉城デニー幹事長)との立場。特例法に理解を示すのは、「典範改正はややこしく、やむを得ない」(片山虎之助共同代表)とする日本維新の会くらいだ。

民進党の蓮舫代表は12日の記者会見で、「各党の案を対案形式にしたり、政局的な衝突を呼んではいけない」と強調。野党が「典範改正」で政府と対決するのではなく、静かな環境で議論すべきだと訴えた。

しかし民進党幹部は「政府が野党の意向をまったく受け入れずに短期間で法整備をするようなら、4野党が協力してモノをいう場面もある」と語る。

皇室関係ですが、議論の出来ない4野党の存在こそが問題であって、皇室典範というのは日本国憲法にも関わる問題であって、議論の場所に反日政党がいることが問題に過ぎません。皇室典範の改正自体は必要かもしれないけど、そこに反日勢力は邪魔でしかないです。野党の以降が反日であれば、受け入れることが問題であって、それ以上でもそれ以下でもないww

一代限りの特例法でも、譲位の枠組みが出来る以上、議論の一つの過程であり、皇室典範改正が常道ではないと思います。典範改正というのは、憲法改正にも関連しますよ。ていうか、共産党自体が、憲法1~8条を否定している以上、皇室典範について語るのも問題と思うww