今年に入っていろんなことが起きており、取り扱いが雑になってますね(汗)まずはアパホテルの札幌冬季アジア大会の件についてです。
札幌冬季アジア大会における対応に関する一部報道について

札幌冬季アジア大会における弊社の対応に関する報道の一部に誤解のある表現がありましたので、改めてご説明させて頂きます。 札幌冬季アジア大会におけるアパホテル&リゾート〈札幌〉の利用は「選手村」として全館貸切での予約であり、一連の報道とは関係なく、利用者の要望に応える必要はあると考えています。対応としては、1/24アパグループHPで発表の通り「(一部省略)今回の報道とは関係なく、2015年4月に選手村としての宿泊について打診があった段階で、代理店を通じて口頭で該当書籍だけではなく客室内のすべての情報物の撤去の依頼をいただきました。今後、他の宿泊条件等を含め書面で正式な要請がありましたら、ご要請にお応えいたします。」としましたが、大会組織委員会から正式に書面での要請はまだ受け取っておりません。あくまでも「書籍設置を問題視されての書籍撤去」は考えておりません。

以前報じた産経新聞の報道の通りのようですね。

アパホテル、札幌冬季アジア大会中は書籍撤去か 組織委が「快適な空間の提供」を要請 中国からの批判受けての措置は否定

「アパは正式要請あれば応じる」 韓国から書籍撤去要請 札幌冬季アジア大会組織委が回答

2015年4月の段階で「客室内のすべての情報物の撤去の依頼」とありますので、依頼内容についても正当なものですので、札幌冬季アジア大会の件では騒ぐ必要はないと思います。該当の書籍のみを対象としていれば問題が生じますが、あくまで全ての情報物の撤去となるわけで、アパホテル側も正式な要請があれば応じるとのことですので何の問題もありません。

あとはこちらも。リンクのみ。

国民はアパホテルに声援、日本は変わった もはや中国の不当な干渉を許さない

中国人と中国系米国人の動画から中共が騒ぎにしてから10日程度過ぎますが、特亜と海外も含めパヨクメディア以外は公式で問題視していない状況となります。海外においても、この件は大した問題ではなく、ノイジーマイノリティの類であるというのは改めてわかったのではないかと思います。日本国内についても、中共を信じるバカなど少数派でしょうし、日本人の殆どが南京大虐殺など信じてないか、興味がないといったところが実態と思われます。政府や経団連もこの件で個別にコメントはしていない状況からしても、世論の潮流は変わってきている感じはしますね。所謂保守界隈で常識といった内容は、一般には無関心な人が少なくない以上、共有というのは難しいのですが、反発を招く状況にはなっていないのは大きいと思います。

今回の騒動で、エア歴史カードが形骸化したと見ていいでしょうw世論が出来上がってしまうと、譲歩しろという声は反日勢力以外からは聞こえてこなくなりますからね。そして、世論の声としては、中韓への余計な配慮は禁物であり、逆に政権支持率にも影響を及ぼす状況となりますので、正面突破も可能な状況になったと考えていいと思います。


続いてはOINKな件。
対馬の仏像、日本に返さず 韓国地裁、略奪主張認める

【大田共同】長崎県対馬市の観音寺から2012年に盗まれ韓国に持ち込まれた同県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」について、元の所有権を主張する韓国の浮石寺が韓国政府に対し、像を日本に返還せずに同寺へ引き渡すよう求めた訴訟の判決で、大田地裁は26日、同寺の請求を認めた。数百年前に日本の倭寇に略奪されたものだとする浮石寺の主張を受け入れた。

像は現在、大田の国立文化財研究所が保管しており、盗み出した韓国人の実行犯には既に韓国で刑事罰が下されている。判決は窃盗行為を正当化することにもなりかねず、日本側の反発は必至。日韓関係に悪影響を与える可能性がある。

関連ニュース。

「韓国とは永遠に分かり合えない」 盗難仏像所有者の観音寺前住職が怒り

国際条約無視の「反日」世論に迎合した判決 観音寺関係者嘆く「異邦人どころか異世界人」

日本での窃盗を黙認 日韓関係悪化への悪しき判例に

特にコメントする内容でもありませんが、反日無罪の国にとって、この程度の判決はあり得るわけだし、日韓関係の改善のためにも必要な過程とも言えます。「韓国とは永遠に分かり合えない」とかいうのが、世論になってる状況となります。これが世論になるホントの意味について韓国は理解出来ないと思います。ここらへんは日本人の特性ですが、店に行って不愉快な目にあったときって、何も言わないが、二度と行かない傾向が強いです。要するに、何を取り繕うが、完全に手遅れという状況であることは確かです。

どうでもいいが、違法人は明清唐の党首で使われたので使えなかったんだろうなwwそれはさておき、今回の判決は日本での窃盗を容認している韓国司法の意図とも受け取れますので、これについては、ウィーン条約違反と日韓合意違反による大使引き上げなどの制裁に加えて、次の手を検討する必要があります。当然、文化財破壊行為(放火含む)もやらかしてるし、靖国無差別爆破テロ未遂の件もありますので、司法は窃盗を容認している以上、入国規制は必要だと思いますし、官邸メール事案に入れていいレベルと思います。次のステップとしては、滞在許可の取り消し、二重国籍あたりになると思います。入国規制、滞在許可取り消し、二重国籍剥奪の3点セットは進めて欲しいところですがねwww


一応こんなのも。
日韓議連会長の額賀福志郎氏「もっと大きな視点で」

日韓議員連盟会長の額賀福志郎元財務相(自民)は26日、長崎県対馬市の観音寺から盗まれた仏像を韓国の寺に引き渡すよう命じた韓国・大田地裁の判決に関して、「北東アジアの安定のために日韓両国の安定した関係をどうやって再構築していくか。もっと大きな視点で見ていくべきだ」と述べ、政治問題化すべきではないとの見解を示した。自身が会長を務める自民党額賀派(平成研究会)の例会後、記者団に語った。

確かに額賀の言うとおり、「北東アジアの安定のために日韓両国の安定した関係をどうやって再構築していくか。もっと大きな視点で見ていくべきだ」というのは当然だと思いますし、仏像の件については政治問題化すべきではないとは思います。北東アジアの安定のためには、反日勢力を撲滅するのが前提であって、日韓関係の安定というのは関わらないことですので、そういう意味合いでは間違ってはいないでしょう(笑)大きな視点というのは、表向きの改善ではなく、国内のゴミの引き取りとヒト・モノ・カネの流れを断つことだしねwww


続いては日和ったかもしれない件ww
補助金支給「要件満たさぬ」 大阪朝鮮学園の請求を全面棄却 大阪地裁判決

朝鮮学校への補助金支給を打ち切られ、学ぶ権利を侵害されたとして、大阪府下で初中高級学校など10校を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪市東成区)が、大阪府と大阪市に不支給決定の取り消しなどを求めた訴訟の判決が26日、大阪地裁であった。山田明裁判長は「府市の定めた交付要件を満たしておらず、不支給はやむを得ない」として訴えを全面的に退けた。学園側は控訴する方針。

判決理由で山田裁判長は、補助金に関する要件や規則は行政内部の事務手続きを定めたものに過ぎず、申請者の法的権利を認める趣旨は含まないと指摘。事務手続きを超えた行政処分には当たらないとして「取り消しを求める訴訟の対象にならない」と述べた。

外国人学校のうち学園だけが不支給とされたことから、学園側は「公権力による差別だ」と主張したが、判決は「交付要件の設定には相応の理由があり、行政の裁量の範囲内。学園を狙い撃ちにしたとは言えない」と結論づけた。

余命ブログを引用します。
1507 司法癒着状況

.....1506補助金資料に再掲しておいたが、大阪兵庫の汚染状況はすさまじい。朝鮮人学校補助金だけでなく、生活保護や、その他の社会保障制度は軒並み蚕食されているようだ。国籍条項撤廃による汚染は想像に絶するレベルに達している。諸悪の根源日弁連の汚染は在日韓国人弁護士の弁護士会乗っ取りにまで進んできている。
弁護士と裁判官、検事がお友達という状況は職業柄、癒着があってはならないものだが、それが全く考慮されないお友達意識が普通に長年にわたって続いているようだ。
以下の情報は正に唖然とするものだが、現実に川崎デモの関係では、在日弁護士、日本人弁護士、横浜地裁川崎支部判事が外患誘致罪で告発されている。あとは検事でそろい踏みだが、この状況では東京地検と同様、返戻されそうだ。どういう理由で返されるかが大変楽しみになってきた。東京地検の再告発は、もう前回と同様、門前払いしか道がない。
検察が告発されるという前代未聞の事態がどうやら現実になりそうな流れである。

こんな状況なので、大阪地裁が日和ったのか、自治体の判断を容認するという判決なのかは分からないです。弁護士と裁判官、検事がお友達という状況は職業柄、癒着があってはならないもので、国籍条項などによって問題が生じてるし、兵庫の弁護士会会長の件もそうなのですが、今回の判決の件についても、素直に受け取るのは危険と考えております。

「朝鮮学校への補助金の不支給はやむを得ない」というのは、自治体の判断上はやむを得ないので、行政の裁量に委ねるというのが、判決の趣旨とも言えます。そういう意味では、朝鮮学校への補助金の支給が違法ではないという解釈とも受け取れなくもないです。この点だけは注意が必要だと思います。


最後に千代田区長選関係。
小池氏、日の丸的あてゲーム騒動に激怒「信じられない!」 千代田区長選ドン派候補・与謝野氏直撃「全然違う」

今年夏の東京都議選の前哨戦とされる千代田区長選(29日告示、2月5日投開票)に、「日の丸騒動」が直撃した。自民党推薦候補として出馬表明した与謝野信(まこと)氏(41)が、国旗に酷似した的を使った的当てゲームに関わり、黙認したとされるもので、目撃者は「国旗を蔑ろにしたのではないか」と証言した。東京都の小池百合子知事も現場写真を見て、激怒した。夕刊フジは与謝野氏らを直撃した。

問題の現場写真を見てほしい。22日に千代田区麹町の公園で開かれた餅つき大会の様子を撮影したものだ。子供たちがボールを投げる「的当てゲーム」を楽しんでいるが、その的が「国旗・日の丸」に酷似している。黄色の上着を着てマイクを握って仕切っているのが、与謝野氏である。

小池氏は写真を見て、「えーっ、信じられない!」と憤慨したという。当然だ。国旗に物を投げ付けることを容認するなど、まともな日本人の感覚ではない。

自民党都連幹部も「どう見ても、この的は『日の丸』だ。韓国では、日本の国旗を燃やしたり、踏み付けたりして、国際的に批判されているが、同じような不快な印象を受ける。子供たちには何の罪もない。これを大人が放置・容認したことが問題だ」と一喝した。

別の都連幹部も「あちゃー」といい絶句し、天を仰いだ。

千代田区長選は、与謝野氏と、小池氏が支援する現職の石川雅己区長(75)、元会社員の五十嵐朝青氏(41)が無所属で出馬表明している。同区は「都議会のドン」こと内田茂都議の地盤だけに、小池氏とドン内田氏の“代理戦争”といわれ、全国的関心を集めている。

こうしたなかで、「日の丸騒動」が発覚したのだ。夕刊フジは与謝野氏と、自民党東京都連の下村博文会長(元文科相)を直撃した。

与謝野氏は現場写真を指さしながら、「これは国旗ではない。『日の丸』柄になっているが、的当てゲームの的だ。確かに横から見ると、国旗のように見えるが、全然違う。国旗ではない」「材質もフェルト地で、国旗の生地ではない」と説明した。

下村氏も「与謝野氏本人は『国旗ではない』と認識していた。国旗であれば、日の丸の赤(の部分)がもっと小さい。国旗は(国旗国歌法で)バランスが決まっている。これは国旗じゃない」と語った。

ちなみに、与謝野氏は区長選で、▽日本一安心して生活できるまちづくり▽日本一国際化の進んだまちづくり▽日本一新旧の豊かな文化が花開くまちづくり-という、3つの「日本一」を訴えている。

与謝野氏は「知名度はまだまだ低いが、私の政策に共感してくれる方もいる。石川区長の良い部分を継承しつつ、世代交代の必要性を訴えていきたい」と語った。

有権者はどう判断するのか。


これ、日の丸以外の何に見えるか分かりません。与謝野氏自体はどうでもいい部分はありますが、下村氏の認識を疑いたくなります。下村氏は自民都連の会長をやってるわけで、何を目的としているかは分かりませんが、千代田区長選は、小池氏と内田茂氏の代理戦争とも言えるわけで、そういう意味では、内田茂氏を潰しかもしれませんね。小池氏と内田茂氏の対決の構図については、韓国学校問題なども含めた親韓利権の構図とも言えます。世代交代も重要かもですが、日の丸的あてゲームをやってる地点で、そのような世代交代を求める有権者も少数であようwww