今日はネタが多すぎて取り扱いきれないです(苦笑)てなわけで、リンク多めの記事です。

日米関係

まずはこちらの記事から。

【日米首脳共同会見詳報】(上)トランプ大統領「対日貿易赤字削減へ障壁取り除く」(1/4ページ) - 産経ニュース

【日米首脳共同会見詳報】(中)安倍首相「1回の日朝会談で解決かに関わらず全力」(1/3ページ) - 産経ニュース

【日米首脳共同会見詳報】(下)首相、イラン情勢「緊張状態を緩和したい」(1/2ページ) - 産経ニュース

基本的に日米関係について今までで一番上手くいってるのは確かで、基本方針については一致していることが分かります。他の件は気が向いたら・・・。

宮中晩餐会の天皇陛下のお言葉は以下となります。

国賓 アメリカ合衆国大統領閣下及び同令夫人のための宮中晩餐:天皇陛下のおことば - 宮内庁

宮中晩さん会 トランプ大統領挨拶 全文 | NHKニュース
※消されると思うのでアーカイブのリンク。


イラン情勢について補足。一番下の記事を引用。
【日米首脳共同会見詳報】(下)首相、イラン情勢「緊張状態を緩和したい」(1/2ページ) - 産経ニュース

 トランプ氏「私がイランとの合意を破棄したときに、イランは中東のあちこちでテロ活動に関与していました。しかし、後退しています。なぜなら経済の大きな問題を抱えているからです。私たちが深刻な制裁を科したからです。私はイランを傷つけたいと思っているわけではないんです。イランに核兵器を断念することを求めています。そして彼らも合意に応じるでしょう。イランには、こちらに大きな経済の可能性があると思います。私はイランの多くの人を知っていますが、すばらしい人たちです。私は政権交代を考えているわけでありません。バイデン前副大統領とオバマ前大統領が署名したのは一体どんな合意でしょうか。オバマ政権の成果、これは大惨事といえるでしょう。経済もそうだし、防衛でもそうです。私が彼らのファンではないのは明らかです」
関連記事。

トランプ大統領、安倍首相のイラン訪問支持-仲介役として - Bloomberg

トランプ大統領、イランの体制転換目指さず-目標は核開発阻止 - Bloomberg

トランプ大統領が問題視しているのはテロについてで、核開発を阻止を目的として動いており、イランとの武力衝突は望んでいないが、前の政権でどのような内容で署名したのかに尽きますが、これが問題になっているのは確かで、米民主党が暗躍しているのは、何度か記事を取り上げていました。こちらの記事を紹介。



そして、オバマ政権で中東政策担当のトップを務めていたコリン・カール氏の記事。

そしてトランプ政権の対応。

因みに革命防衛隊は以下となります。アルカイダとの関わりもあり、アメリカとしてはテロ支援国家と認定せざるを得ない事情もあるようです。

イスラム革命防衛隊 - Wikipedia

因みにアルカイダはアメリカが作っていると言われております。

こんな動画もあったし、CIAとの関与が疑われる案件ともいえます。



米民主党が何を考えてるのかは不明ですが、イラン情勢を焚き付けてることだけは確かであることからも、アメリカとしても日本の仲裁については必要という事情も分かりますし、イランとの仲介については、日本の役割としても重要ともいえます。基本的には北朝鮮と似た構図にありますので、イランの核兵器の断念に向けて、日本としても出来ることをする必要があるとは思います。一部界隈以外では戦いは望んでいませんし、怪しい筋への資金のルートを止めて、核兵器の断念に追い込む必要があると思います。


欧州議会選挙

【欧州議会選】 中道左右両派が過半数失う リベラル派、ナショナリスト党が台頭 - BBCニュース

欧州連合(EU)加盟28カ国で投票が行われた欧州議会選挙の開票が進められ、最大勢力だった中道左右両派が過半数を失う見込みとなった。一方、リベラル派や環境保護を訴える緑の党も大きく躍進。また、イタリアとフランス、イギリスでは極右のナショナリスト政党が最も多くの票を獲得した。

欧州議会の第1党の座を確実にしたのは、中道右派の欧州人民党(EPP)だが、議席は216議席から179議席へと大きく減少すると見込まれている。連立を組んでいた中道左派の社会民主進歩同盟も191議席から150議席へと議席を減らす模様で、両党合わせても過半数を割り込む情勢だ。

EPPは今後、親EU派で連立を組むとみられている。

投票率は全加盟国で51%弱と、過去20年で最も高かった。
(中略)

主要国の結果は?

イギリスでは、ナイジェル・ファラージ氏率いるブレグジット党が開票序盤での得票率を32%としており、第1党となる見通し。自由民主党も票を伸ばした一方、2大政党の保守党と労働党は議席を大きく減らすとみられている。

ドイツでは、中道政党が生き延びた。しかしアンゲラ・メルケル首相のキリスト教民主同盟(CDU、中道右派)は得票率を前回の35%から28%に下げ、中道左派の社会民主党(SPD)も27%から15.5%に落ち込んだ。

極右ポピュリスト政党の「ドイツのための選択肢(AfD)」も予想ほど票を伸ばさず、出口調査では得票率10.5%との結果が出た。ただ、初めて欧州議会選挙に出馬した2014年からは上昇している。
(中略)

<分析>現状の否定 ――カティヤ・アドラー欧州編集長

今回の欧州議会選挙の結果は、すでに欧州各国の総選挙で明らかになっていた傾向を反映している――現状の否定だ。

フランスで中道右派と左派が敗れ、ドイツではメルケル首相率いるCDUと連立相手のSPDが敗れ、イギリスでは2大政党の保守党と労働党が敗れた。

欧州の有権者は、他のところに答えを求めている。自分達の価値や優先事項を代表してくれていると思えるような政党や政治家のところに流れてしまった。

極右のナショナリスト政党は移民問題を解決し、EUよりも本国の議会に権力を戻そうとしている。イタリアのサルヴィーニ副首相やハンガリーのオルバン首相は良い成功例だ。

緑の党やリベラル派は、親EU派の別の選択肢として台頭した。彼らもまた、今回選挙で議席数を伸ばしている。
ある意味どうにでも書ける結果ではありますが、現在連立を組んでいる中道右派の欧州人民党(EPP)と中道左派の社会民主進歩同盟が大幅に議席減になったことから、現状の否定というのが強く出た選挙結果というのが正しいところかと思います。

現に、欧州全域の結果での焦点は、直接選挙が始まって以来40年間にわたり続いてきたように、中道右派と中道左派が欧州議会で過半数議席を維持できるかとされており、その点では惨敗に近い結果ですし、40年続いてた体制が崩壊したことを意味します。

個々の国でも結構厳しい結果と思います。

【欧州議会選】 英でブレグジット党が圧勝 2大政党は大敗 - BBCニュース

独社民党、欧州議会選・地方選で敗北 政権に打撃 (写真=AP) :日本経済新聞

欧州議会選、仏は極右が第1党へ マクロン氏は僅差で第2党 - ロイター

イタリア、極右「同盟」が第1党へ 欧州議会選  :日本経済新聞

ベルギーの欧州議会選と総選挙、オランダ語圏で反移民の極右が躍進 - ロイター

緑の党やリベラル派が、親EU派の別の選択肢として票を伸ばしており、極右??が勢力を伸ばしたとも限らないことから、現状の否定というのもあって、政権が不安定になる可能性は高く、EU自体は大きく方針は変えないとは思いますが、親EU系のリベラル系の政党がキャスティングボードを握ることという不定要素はあるかもです。現状の否定+リベラル路線を強行した時が一番EUによって危険な状態になりそうです。

最もイギリスはEU離脱する可能性が高いので、現状維持の可能性が高いと思うけどね。

混迷のイギリス政治、次期首相レースは離脱強硬派に勢い 背景に新興右派政党の存在

英保守党党首選、強硬派に勢い 9人中5人「合意なき離脱」 (写真=ロイター) :日本経済新聞

現状だと合意なき離脱の可能性が高いことから、欧州の凋落を意味することになりそうです。ユンケル委員長の次の委員長次第ともいえる状況かもです。