昨日はサボってしまって申し訳ないです(汗)そして今日は風邪にやられて、あんま体調はよくないです。。。なので軽めの更新とさせてください。

気分転換にBloggerのテンプレートを変更してみました。最近のアクセスの傾向を見ると、スマホからのアクセスの方が多い状態なので、それを踏まえて構成をシンプルにしました。そこまで他のページを見ているわけでもないので、どのようなページが勝手がいいのかはよく分かってないというのはあるんだけどねww特にサイドバー関係は何を入れたらいいかよく分からないのはあるけどね(汗)

維新と政界再編

それはさておき、維新関係が盛り上がってきてますが、こういう時は裏でどのように動いてるのかも注意が必要でしょう。恐らく、維新としてはロシアの謝罪という失態も全て丸山議員が悪いということで、勢いで乗り切る予定でしょう。

謎の血判状ですが、橋下氏もこんなことを言ってるし、血の結束といっても、任侠団体というのが正しいのでしょう。
重要な部分として、「日本維新の会」は消滅の道へと言ってることからしても、維新の実質オーナーの橋下氏は、国政の維新については解体しようと目論んでた事に尽きます。維新の構造の場合、以下の序列になってると思われます。組織として体をなしていない理由もこういった部分ですがね。

1)実質オーナー:橋下
2)コアメンバー:松井&吉村、浅田??
3)地方議員:議員内では上納金次第か??
4)国会議員

それはさておき、松井のこのツイートは大問題だと思うが・・・。

どう見ても今までの維新幹部の失策も含め、全て丸山議員に押し付けようとしているようにも思います。傍目で見ても異常すぎるし、そもそもこんな認識の市長というのもどうかと思いますので、本来であれば大阪市長の責任問題になるとは思うが、大阪では問題はないのでしょうね。きっとwww

ここで維新なんだけど、維新の党の設立経緯からも政界再編の意欲はあって、どちらかといえば保守を切り捨ててきたわけで、決して偽装保守を受け売りというわけでもないです。

維新の党 - Wikipedia

一連の問題は、参院選かその後を見据えて政界再編といった目的もあっての騒動の可能性が高いわけで、維新としてロシアへのまずい対応も維新を解体すればなかったことに出来るとでも思ってるのでしょうね。現にこんな接触もありますしね。



これはあちら側サイドの記事のように見受けられますが、「野党分断工作」のようで、実際は次の箱を作る動きの可能性も高いです。国民民主党は小沢と合流しましたし、この辺の動きは注意が必要かもです。

あと維新の不可解な行動については、北方領土の利権問題にも絡んだ話ともいえますし、拉致問題同様、国内で解決してもらうと困る勢力がいるというのも、一つのポイントになるでしょう。結局は利権になってるのは言うまでもないですしね。



ここらへんは分かりやすい部分でもありますが、別の部隊もいるでしょうし、維新と丸山議員の内ゲバ問題だけに囚われると危険な部分はあるかと思います。敵にも余裕がなくなりつつありますし、こういう時は何らかの仕掛けがあると見てよさそうです。

総連関係

朝鮮総連「破壊活動の恐れ」=拉致関与も-政府、答弁書を閣議決定:時事ドットコム

 政府は17日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)について、現在も「破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」とした答弁書を閣議決定した。「今後の情勢いかんによっては、将来、暴力主義的破壊活動を行う恐れがあることを否定し得ない」との見解も示した。衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の松原仁氏の質問主意書に答えた。

 答弁書は、北朝鮮による三つの拉致事案で「朝鮮総連傘下団体等の構成員の関与があったと認識している」と説明。朝鮮総連について「前身組織である在日朝鮮統一民主戦線がこれまでに暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」「北朝鮮とも密接な関係を有している」などとも指摘した。
総連ですが、答弁としては、現在も「破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」という話ですが、重要なのは拉致事案において「総連の構成員の関与」があったということを答弁書に載せた事になると思われます。

公安調査庁の資料を見ても、総連については調査は現在も調査対象なのは明白であることから、答弁書のホントの意味は、「朝鮮総連傘下団体等の構成員の関与があったと認識している」という内容を閣議決定したということになると思われます。

回顧と展望 | 公安調査庁

拉致問題については、以下の資料が詳しいです。


総連だけではないんだけど、所謂反日勢力を網にかける時は全てが解決した時になりますし、総連が解散するということは、北朝鮮問題が解決した時となります。総連は枝葉でしかなく、本丸ではないことからも、少しずつ外堀を埋めていくことになります。

あとこちらの記事も紹介します。


「拉致問題は政権の最重要課題」の通りですが、日本国民として出来ることは「拉致問題の解決のために日本国民が一致団結し、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現への強い意志を示していく」ことですし、その為にも政権への後押しが必要であるのは確かだと思っています。

まずはトランプ大統領との会談後になりますが、金正恩氏との直接の対談が一つの鍵となると思います。今のところは話はある程度進んでることもあるし、拉致問題の解決というのは、総連に繋がってくるわけですね。まずは拉致問題の解決が最優先というのが、日本の置かれた立場ともいえます。


欧州議会選挙

今週の重要なイベントは欧州議会選挙となります。見通しについて以下の記事を紹介します。

欧州議会、次回議会選挙の最新見通しを公表 | ビジネス短信 - ジェトロ

欧州情勢アップデート - Asset Management - Schroders

【選挙特集】大波乱の可能性も2 極右の台頭は?26日投票 フランス、ドイツ、イタリアなどの見通しとその影響 投稿日時: 2019/05/19 16:35[minkabuPRESS] - みんなの株式 (みんかぶ)

こちらのレポートを紹介します。

https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/fund/report/fund_shiryou190304_19.pdf

EUに懐疑的な政党がどこまで議席を伸ばすかが重要ともいえます。恐らく、ある程度の勢力になると思いますし、極端な動きにはならないとは思いますが、懐疑派が増えることで、議席次第ですが、EUの統合深化を強行する可能性も否定はできないのはあります。

今回イギリスも欧州選挙に参加することでどのような決断を下すか、フランス、ドイツもそこまでいうほど盤石ではないと思うし、国政とは違った選挙になる可能性もあることから、イギリスも二大政党としては欧州議会選は厳しい状態になると思われます。


EUの今までの不満をぶつけるのが今回の選挙になる可能性もあるため、大きく予測を外す可能性も出てきます。基本的にメディアが信用できないのは各国共通ですし、国政ではなく欧州議会選挙となれば、別の傾向が出てきてもおかしくはないしね。

最も現与党が過半数割れを起こせば、一つのメッセージとなりますし、結果がどうなったとしても、EUとしての結束の維持は厳しいように思います。