まずは南京狂言の件。
南京事件から79年、退役軍人らが追悼式典に参列

[北京 13日 ロイター] - 旧日本軍による1937年の南京事件から79年目を迎えた中国江蘇省南京市で13日、追悼式典が行われ、中国軍兵士らが花輪をたむけた。

「南京大虐殺記念館」で開かれた同式典は、テレビで生中継された。南京事件では、旧日本軍によって30万人が殺害されたと同国は主張している。

第2次世界大戦後、連合国軍はその数を14万2000人としたが、一部の保守的な日本の政治家や専門家は大虐殺が行われたこと自体を否定している。

一方、大虐殺は否定できないと、中国共産党の趙楽際・政治局委員は、国営の中国中央テレビ局(CCTV)で生中継された式典での演説で強調。「歴史を変え、暴力的な活動を否定し、侵略戦争との判断を覆そうとするいっさいの忌まわしき行動は、中国の国民や世界中の平和と正義を愛する人によって批判され、拒絶されるだろう」と述べた。

テレビ映像によると、政府当局者や退役軍人、子どもたちが中国の国歌を歌った。ハトが放たれ、式典の終わりを告げる大きな鐘が鳴らされた。

国連教育科学文化機関(ユネスコ)が昨年に「南京大虐殺」の資料を世界記憶遺産に登録したのを受け、日本は10月、ユネスコへの分担金支払いを留保した。

日本は昨年、中国側によって提出された同資料の信ぴょう性について疑義を呈し、公正さと透明性を求めたが、中国からは反発を招いている。

まずは4度あった南京事件について整理しときます。ねずさんのトコの記事を紹介。


1 第一次南京事件(大正2(1913)年)
張勲軍が南京に乱入し、城内の民間人に対して
虐殺、強姦、略奪を行った事件
2 第二次南京事件(昭和2(1927)年)
国民党の国民軍が騙し討ちのような形態で南京
に入り込み、
城内で虐殺、強姦、略奪を行った事件。
3 第三次南京事件(昭和12(1937)年)
南京に陣取った国民党軍が、
日本軍がやってくるからと城内で
虐殺、強姦、略奪を行った事件。
4 第四次南京事件(昭和24(1949)年)
中共軍が南京を制圧し、資本家らを襲い虐殺、
強姦、略奪を行った事件。


1937年の件ですが、事件を起こしたのは国民党軍であって、南京事件の全ての加害者が中国人という図式でございますw日本兵によって民間人が犠牲になった例もあるとは思いますが、便衣兵相手では識別は困難でしょうし、便衣兵スタイルが問題なわけです。参考までに・・・。

便衣兵の摘出・処刑

何を追悼するんですかねwwこれを追悼するなら、六四天安門も追悼しといたほうがいいと思いますがね(笑)
特亜のプロパガンダで出来たものが、【コピペ】旧日本軍最強伝説になるわけですなww


続いてはこちら。
オスプレイ、空中給油中にプロペラ損傷 「最善の決断」

沖縄県名護市沿岸で13日夜、米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の垂直離着陸機オスプレイが不時着を試みて浅瀬に着水し、大破したのは、空中給油の訓練中のトラブルでプロペラを損傷したためだ、と米海兵隊が14日発表した。米軍はオスプレイの飛行停止を表明する一方、オスプレイ自体が原因ではないと強調した。

在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官が、記者会見して明らかにした。

ニコルソン氏によると、事故機は沖縄本島の東方約30キロ付近を飛行しながら空中給油機から給油を受ける際、給油ホースが切れてオスプレイのプロペラが損傷した。機体は不安定な状態になり、普天間への帰還を試みたが、パイロットの判断で、目的地を、市街地に囲まれた普天間ではなく、東海岸沿いのキャンプ・シュワブ(名護市)に変更した。しかし、たどりつけず、午後9時半ごろ不時着水を試みたという。

ニコルソン氏は県民に「謝罪します」と述べつつ「パイロットが沖縄の上空を飛ばず、沖縄の人々の多くの命を守り、乗組員を守った。最悪の事態で最善の決断をくだせたのは誇りに思う」と話した。オスプレイを当面飛行停止とする一方、事故はオスプレイの構造や設計が原因ではなく、プロペラがホースを切り、そのときに損傷した可能性が高いとの見方を示した。

オスプレイの不時着の件です。訓練中のトラブルによって、プロペラが破損したことによって、市街地の着陸にはリスクが伴うため、被害を最小限にするために、浅瀬に不時着したという事故となります。乗組員や住民に被害はなく、訓練自体は不慮の事態を回避出来たわけで、非難される理由が分かりません。事故が起きたことに関しては擁護は出来ませんが、事故後の対応については評価すべきだと思います。

今回の騒動の流れ。

そして翁長(笑)
翁長沖縄県知事「法治国家ではない」  防衛局長、沖縄大使と面談へ

名護市安部の沿岸部に米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが墜落したことを受け、翁長雄志知事は14日午前、県庁で記者団に「本当にとんでもない出来事だ。法治国家ではない」と強い口調で批判した。その上で「(中嶋浩一郎沖縄)防衛局長、(川田司外務省)沖縄大使を呼んでいるので、強く県民の気持ちを伝えたい」と述べた。

法治国家ね・・・。今年2月の記事。

辺野古代執行訴訟:翁長知事「最高裁敗訴なら従う」

先日の様子。

辺野古訴訟で国勝訴 埋め立て作業再開へ 翁長雄志氏なお阻止の構え

最高裁敗訴が確定になっても、従わずに阻止といった地点で、法治国家の外見は持っていないというのを自身で立証しているわけですね。最悪民間人に被害が及ぼす可能性は否定は出来ないわけで、今回の事故について抗議するというのは正しいし、事故の再発防止に取り組んで欲しいという要請であれば妥当だと思うんだけど、法治国家の件もそうなんだけど、こんなのもいかがなものかと思いますよww
北部訓練場返還式典欠席へ=オスプレイ危険な訓練抗議で-翁長沖縄知事

沖縄県の翁長雄志知事は12日、今月予定されている米軍北部訓練場(沖縄県東村など)の部分返還の式典に出席しない考えを示した。県や沖縄防衛局の抗議にもかかわらず、米海兵隊の新型輸送機オスプレイが危険な訓練を繰り返していることなどを理由に挙げた。
政府は今月22日に返還式典を沖縄県で開く予定で、菅義偉官房長官が出席するとみられる。翁長知事も招待されていた。
同県宜野座村の米軍キャンプ・ハンセン周辺では、オスプレイが物資のつり下げ訓練を繰り返し、住民に大きな不安を与えている。
翁長知事は「北部訓練場のヘリコプター着陸帯が本格運用されれば、東村周辺でも同様なことが起きる可能性が容易に予想される」と指摘。「北部訓練場の返還に対しては、多くの県民が理不尽な思いを抱いている」と述べた。

北部訓練場の返還について反対なわけですね。オスプレイとかありますが、今回の事故はオスプレイが問題ではない。沖縄県民にとって迷惑をかけてるのは、オスプレイではなく、オスプレイ騒動を喚き立てるパヨクやマスゴミのヘリの方だと思うけどなぁwww

事故に関するどうでもいいおまけww


続いてはこちらの件。
都内の男性が蓮舫代表を告発 「二重国籍」問題で

民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、外国籍を喪失していないにもかかわらず、虚偽の申し立てをして戸籍簿に不実の記録をさせようとしたなどとし、東京都在住の男性が、公正証書原本不実記載等未遂の罪で、東京地検に告発状を提出したことが分かった。14日に告発人の代理人として記者会見した弁護士が明らかにした。

告発状によると、蓮舫氏は9月23日ごろ、都内の区役所で、台湾籍を喪失した事実がないにもかかわらず、外国籍の証明と誤信させる書面を添付し「外国国籍喪失届」を提出。戸籍簿に不実の記録をさせようとしたなどとしている。

会見した伊東大祐弁護士は「蓮舫氏の行為には大変な問題がある」と話した。

余命さんの外患罪祭りと別口のルートとなりますが、今回の件は弁護士を立てて会見を開いてるようだし、東京地検の対応が気になりますね。外患罪の告発だと、前例がないので玉虫色的対応が取れましたが、この件に関しては、前例のある事案で事実関係が明白である以上、受理か不受理、起訴か不起訴の判断が問われることになると思います。この件の東京地検の対応は注視したほうがいいかもしれませんね。

そして外患罪についても、会見を開いて欲しいとも思ったりもするが、メディアも取り上げないだろうなぁww